石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 制度法規 第一節 職制
仲間 小者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
仲間小者とは雜役に服する雇傭者の總稱なり。そのうち仲間は小者の上位を占むるものに
して、一に馬捕とも稱し、...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
明治初年の鍛刀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
料同四百三十目之處一、七百五十目不時御用御番刀打立料右私共三人え十文字御鎗身二筋
並御番刀三腰宛、其外仲間共え者御番刀御身二腰宛不時打立被二仰付一相勤來り候所、職
道仕入方追々高貴に相成、就レ夫是迄増銀も可レ...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
刀工保護の停止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
二歎願一候。私共儀數代刀鍛冶職仕罷在候に付、往古は御米並炭山・居屋敷等も被レ爲二
下置一、寶暦九年より仲間共一統毎歳御切米二十俵宛頂戴被二仰付一、其上入精之者共え
者爲二御賞美一三人御扶持頂戴被二仰付一、天明...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の名護屋出陣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
候に付、番人共罷出制し候へ共是を用ひず、却て雜言に及び候故、番人共堪忍不レ仕、物
言に罷成候に付、番人仲間の小人共和加り、汲置たる水をもこぼし捨、一雫にても汲せ候
事不二罷成一と申て、双方の仲間共つかみ合候所...
第四章 美術工藝 第四節 髹漆
漆工徒弟の待遇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
まで晝煙草一本半の事。一、弟子共年期中猥に戸外爲レ致間敷、且又心得違之者は手職取
揚げ、早速回文を以て仲間一統へ案内可レ致候。已來右体之者召使申間敷事。一、職人之
内不心得にて作病抔申立日を缺き申者は、相互に...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
極度の衰廢と藩の合力
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
毎歳御切米二十俵宛被レ爲二下置一、爲二御冥加一山刀十挺宛打上納め申候處、明和六年
には右御切米二十俵は仲間一統より御取上之上、毎歳銀子四百目宛を被二下置一候事と相
成、御山刀も八挺宛に減じ奉二打上一候處、銀子...
第六章 經濟交通 第三節 市場
米中買起請文
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
向後私共中買仕候樣被二仰付一、難レ有奉レ存候。最前より之御定書竝今度御書出之趣、
急度相守可レ申候。若仲間に、米中買之儀に付手立ヶ間敷儀仕候者有レ之候者、殘る者共
より御斷可二申上一御事。一、私共取持、米賣買...
第六章 經濟交通 第四節 交通
中荷持三度飛脚の合同
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は益盛運に向かひ、差立定日を四日・九日・十四日・十九日・二十四日・二十九日の六回
となし、明和四年には仲間二十五人の株立を以て從業し、安政元年にはその數を増して三
十二人とせり。江戸三度飛脚の取扱所は、後更に...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の歸國と救濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
給候樣被二申付一宜在レ之旨、御年寄御列座に而横山左衞門(任風)殿被二仰聞一候。右
御月番横山左衞門殿、仲間御用番津田求馬え被二仰渡一趣書記被二相越一候間、寫進レ之
候。同組中御申達可レ有レ之候。以上。七月廿九...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
木曾路福島關門通過問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
にて、御鐵炮の事埒明申候。如何の子細に候哉と存罷在候所、御發駕被レ成十日計立候而
、書付紙面等一括私共仲間え御渡し候。是は加賀守殿木曾路鐵炮一卷に候。次第を見分け
、帳面に仕立置可レ申旨被二仰渡一候。其故委細...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
衆道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
うと〱敷仕に付、たわけ者と存候所に、己が事を脇へなし、市十郎こそ五郎八と密通する
由松雲人に語りなし、仲間の面々も不屆とや思はれけん、何茂我等に疎隔致しけり。又返
り忠の者有て、推量の通に私へ爲レ知候者御座候...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
連りに祿を加ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
元の家族凡べて八人にして、之に從屬するものは給人七人・持分十六人・手醫者一人・若
黨七人・足輕十四人・仲間小者三十二人・女房下女二十九人・乘馬二疋を算し、その生活
頗る豪著を極めたりき。世人の耳目を聳動せしめ...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
誤傳の出自
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、往々老公邊御吟味相成候而者不行屆之由風聞仕候。一、別紙書付之儀者金澤御城下商人
より承り候。城下商人仲間より差越候書付に而者、前後譯り兼候間、金澤表え商賣向に而
罷越候者へ相尋候處、委細前條之趣。先此段承合...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
太政官廳舍造營建議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前三ヶ月時相場平均を以相二渡之一候事。一、士族・卒之外等級無レ之儀、昨年改革之節
取定申渡置候事。一、仲間・小者今般平民え差返し、充行(アテガヒ)方雇料に相改候事。
一、士族・卒之外、平民總て帶刀差止候事。一...
第六章 大聖寺藩治一斑
利治の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ひ入て、猶耳の聞えぬ体也。盜人共二三人寄合て、彼足輕の宿へ馬捕をつれ行て道具をも
たせて來りけり。猶以仲間(チウゲン)は知らぬ躰にて、何を預けて置れたるやとしらぬ躰
にもてなし、是は大事成べしと俄に耳あきに成...
第一章 制度法規 第二節 祿制
俸祿の種類
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
凡そ藩侯に仕へて役務に從ふもの、上は年寄・家老の貴より、下は仲間・小者の賤に至る
まで、皆その俸祿を受けざることなく、而して俸祿の種類に知行あり、切米あり、扶持米
あり...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
帶刀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。通常士分より以下歩・足輕に至るまで皆兩刀を帶すれども、狩獵の際には殺生刀一腰の
みなることを許さる。仲間・小者等は平素無刀とし、公式行列に加る時は脇指を帶す。
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
射初 打初 乘初
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・酒を賜ひ、乘馬の徒は賄席に於いて一汁三菜・取肴・酒を、歩並の乘馬者には一汁二菜
・煮物・取肴・酒を、仲間小頭・足輕・足輕並には一汁二菜と酒とを與へらる。この日又
馬洗の儀あり。諸場・諸役所の吏も、用初と稱し...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月十日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。佛殿は徳川氏歴世の廟なり。この日藩侯は直垂を着くるを以て、隨從の供頭太刀を捧げ
、配膳は布衣を着け、仲間二人及び沓持は八徳を着す。
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
田邊 輅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
詩稿の著あれども刊せず。明治三十年八月九日歿す、年七十六。東方芝山六秩賀巉巖氣節
杳難レ攀。眼界誰居伯仲間。遺恨三呉諸子弟。却因二書畫一重二衝山一。本節叙述する所
は、國典の研究より古言古書の解釋、文法音韻の...