石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 領主及び領土
加賀藩領二村返上と近江領増加
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
口・瀬戸・新保・須納谷・丸山・小原・杖十六ヶ村と共に、之を幕府直轄の地となし、加
賀藩に對しては、その代償として近江高島郡海津の中村を與へたりき。是を以て享保二年
將軍吉宗の前田綱紀に與へたる判物は左の如く、...
第一章 領主及び領土
近江領の増加
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
が、同六年將軍秀忠は改めて之を前田利常に與へ、次いで寛文八年加賀能美郡の尾添・荒
谷を幕府に收め、その代償として近江海津の内中村町の地百七十一石九斗八升を與へたる
を以て、爾後加賀藩の近江に有する所、凡べて二...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
府庫の匱乏と儉約勵行
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藩は新たに巨額の負債を生ぜざるを得ざりき。是を以て藩は豫め江戸の商人に約し、新殿
造營に要する木材等の代償を年賦償還とすべきことに定めたりといへども、後幾くもなく
彼等の中に一時仕拂を切望するものを生じ、幕吏...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩の軍費調達
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
六月十日以降十日毎に二萬兩を分送することゝし、而してその十萬兩に對しては太政官の
發行する紙幣を與へて代償とすべきことを告げ給ひ、藩は直に之に隨へり。蓋し當時朝命
尚未だ北越各地に行はれず、硬貨にあらざれば通...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
慶寧東幸に供奉す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
貢米十萬俵を東京軍務官に納入すべきを命じ給ひしが、後改めて壹萬俵は精米を以て大坂
に輸さしめ、その餘は代償を以て貢せしめ給へり。葢し新政日尚淺く、政府の收支未だ相
償はざりしを以てなり。次いで三月七日車駕東幸...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
別除米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
諸郡の地元を調査して租入を増加せんとの議ありしが、農民等時期遲れたるを名として一
作の猶豫を請ひ、之が代償として諸郡より一萬二千石の別納指上米を爲しゝに、藩は之を
蓄米の中に加へたりき。翌九年藩は地元を調査す...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
鹽釜
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩は又鹽士を保護する爲、その出願により製鹽に要する形太釜又は淺釜を鑄造下附し、そ
代償は鹽を以て年賦賠償せしむ。鹽釜は初め中居鑄物師の製造する所なりしが、寶暦中
より越中高岡に於いて廉價に...