石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
藩の財政状態と仕法調達銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ずるに、先侯齊廣の時文化の祝融に由りて益甚だしく逼迫するに至りしが、文政元年十月
藩は商賈に對し初めて仕法調達銀を課し、その窮状の異常なるを暴露せり。その令に曰く
、今や藩の支出を要する金銀實に莫大の額に達すといへ...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
御用金徴收
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
又仕法銀の指止らるゝとの命を聞き、輕きものは扉を卸して商賣をなさず。殊に此驛は先
きの令なる小幡左門、仕法調達銀や出銀の多かりし事身のほまれに而、あくまで強言進め
て過分にくはゝらせ置たりしかば、悲歎愁訴の電動別而...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
天保の徳政
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
濟策を行ひたるは、治脩の時天明五年一切の借銀を永年賦として辨濟すべき令を發し、又
齊泰の時文政九年には仕法調達銀の規約を解き、隨つて債務者の義務を免除せしことあり
しが、今亦奧村榮實の進言によりて、第三次の徳政令を...