石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
今枝近義
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
今枝近義は通稱民部、亦その號を信齋といふ。近義典憲に練達し、學和漢を該ぬ。平素喜
びて通鑑綱目を誦し、字字朱畫...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
今枝近義
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
今枝近義、國學を好み、殊に源氏物語を窮む。近義が僧能順に就きて、源氏の講解を聞け
る佳談は、前に之を述べたり。...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
綱紀その夫人を迎ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を擧ぐ。時に綱紀は十六歳にして、摩須姫は十歳なり。初め利常、綱紀の爲に婚を保科氏
に定むるや、綱紀の傅今枝近義に謂つて曰く、余老病倶に至り、世に在ること甚だ久しか
らざるべきを思ふ。是を以て綱紀の爲に婦を選び、而...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
福井藩の抗議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を送りたるなり。因りて加賀藩は、同月二十日固より福井藩の提議に異論なきことを回答
し、次いで利常は老臣今枝近義を幕府の老中酒井忠勝等に遣はし、詳かに祠殿造營に關す
る沿革を述べ、又大工太郎兵衞の調書によりて福井領...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
今枝近義の在藩老臣に與へたる覺書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
今度白山出入之儀、酒井讃岐(忠勝)殿三人之御年寄衆へ、内證之爲二御使一私被レ遣候
御口上之覺。一、加賀...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
寄合政治の改善
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
政長・長連頼・横山忠次・小幡長次は大事を決し、前田孝貞・奧村庸禮・津田孟昭は交番
して尋常の國政を視、今枝近義は多く江戸の事を執り、各政務を分掌すると同時に又互に
合議知照を要すと定めたりき。是を以て相互に他の顏...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
源語の解釋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
夫を以て、先鞭を著けたるものとすべし。前田綱紀の時に及び、小松梅林院の儈能順あり
て國學を善くす。藩臣今枝近義就きて學ばんと欲したるも、能順の居る所金澤より一日程
を隔て、劇職に在る身の到底素志を達すること能はざ...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
今枝直方
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
今枝直方、通稱を民部といふ。備前の人日置忠治の次子なり。寛文七年加賀に來り、今枝
近義の養ふ所となる。直方、兵學及び本邦の典故に通じ、著書頗る多く、世情民俗より君
臣の行實巨細洩らすことな...