石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第十節 佛教
時宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
感甚新。昔建武元甲戌年。畠山卜三相二攸於越中富山一。恭建二菅廟一祭事矣。其後加越
能三州使君利長公。讓二國于舍弟一。退二隱越之中州一。公乃菅公之裔也矣。夫人永壽大
姊。亦奉レ神甚勤。由レ是遷二宮於高岡之城一。...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
春日山窯
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。業可レ擧。無レ之賀猶レ紀。北亦何之益。喜持二此言一而北歸。告二之井成昌邑(嵒)
盛照兩府尹一。府尹怡二國利之將一レ興。令二喜謀一レ事。越走二人于九谷之野一。鑿二
取舊堊一。而送二之平安一。來奇レ之曰。既有二...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
前田氏の配備と末森城
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前田良繼・高畠定吉・中川光重をして能登の七尾城を守らしめ、長連龍を同國徳丸城に居
らしめ、而して加・能二國の連絡を失はざらんが爲に、末森の壘を固くしたりき。能登・
加賀の間、つなぎの城なくては叶べからず。何れ...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
佐々氏側の配備
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
して之を守らしめ、井波城には前野小兵衞を將とし、阿尾城には菊池伊豆守及びその子十
六郎あり。越中・能登二國の境界在る荒山を以て遙かに七尾城に對せしめ、神保安藝守氏
張の家司袋井隼人を置き、守山城には氏張及びそ...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
利家情状を秀吉に報ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
互に相戰はしめば、利家の軍假令寡少なりとするも、その勇武尚能く成政の勢を摧くを得
べし。たゞ加賀・能登二國、越中に境する所甚だ長きに過ぐるが故に、一朝成政の之を突
破するあらば、防禦の頗る困難なるものあるが如...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
成政軍の末森侵入と田畑兵衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
で能登方面を襲ひしも、共に何等の好果をも得る能はざりしを以て、將に大軍を動かして
末森城を陷れ、加・能二國の連絡を截斷して大に爲す所あらんと計畫せり。因りて成政の
軍は、九月八日の夜に入りて木船を發し、礪波郡...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
利家の鳥越城攻撃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
末森の役以後に在りては、大風一過して波濤忽ち靜かなる能はざるが如く、加賀・越中
の境界線に於いて、常に前田・佐々二氏の爭鬪を絶つことなかりき。天正十二年十月十
四日利家は、曩に成政の...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
秀吉の慣用戰略と成政の體度
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
らざりしなるべく、かの大村由己が四國御發向並北國御動座事と題したる書中、成政防禦
の状を叙して『越中以二國界一爲二總構一、引二出山材一切二倒大木一成レ柵、始二倶利
伽羅峠左右一、鳥越・竹橋・小原・松根此外取出...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
西教史上の重要人物
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
となり、更に徳川氏の覇府を開くに及びて、いやが上に峻嚴の制裁を受くるに至りたりき
。この間、加賀・能登二國に關係を有する基督教徒にして、最も注目に値するもの、その
一をハビアンとなし、その二を高山南坊となす。...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
加賀能登二國の基督教徒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この時代に於ける加賀・能登兩國基督教の状況は、之を契利斯督記に徴して略明らかにす
べし。吉利支丹寺日本...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
前田利政東西の聘に應ぜず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
勸誘せられたる一人なりき。利政は關ヶ原戰後能登の所領を沒收せられて京都に流浪せし
が、秀頼は加賀・越前二國を懸けて誘ひしも敢へて應ぜざりしかば、家康聞きて其の志を
嘉し、十萬石を與へて仕へしめんとしたりき。利...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高東照宮を祀る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て退きしが、他日利常も亦書を以て忠勝の盡力を謝せり。舊冬筑前守(光高)致二御目見
一候刻、權現樣御宮於二國本一勸請被二仰付一、御禮申上候之所、忝上意之趣御申聞、誠
以難レ有仕合御座候。彌以二御序可レ然樣被二仰...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
改作法實施
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
四年五月石川・河北二郡に於いてせるに在り。蓋し農民の最も強硬なるもの、領内加賀・
越中を最とし、而して二國の中に在りては石川・河北郡を首とす。是を以て利常は先づ之
を至難の地に試み、然る後全封内に及ぼさんとし...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
孝子安右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。因りて藩は錢若干を賜ひ、明年亦銀若干を賞賜せり。以上治脩の世に旌表せられたる孝
義に就き、加賀・能登二國に屬するものゝみを擧ぐ。
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
致富の源因
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
因りしにはあらず。何となれば當時幕府の海外通商に對する禁令頗る嚴にして、年々定期
に輸入せらるゝ清・蘭二國の商品も、必ず一たび長崎奉行の手を經たる後内地商人の買入
るゝ所たるべき手續を要し、決して拔荷を行ふを...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
職制の改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藩主上。一藩紀綱政事無レ不レ總。參政掌レ參二政事一。一藩庶務無レ不二與聞一。公議
人掌下奉二承朝命一代二國論一備中議員上。一、執政・參政は藩主の所レ任と雖も、從來
沿襲の門閥に不レ拘、人材登庸務て公擧を旨とし...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
鎭撫總督の出發
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に候得共、何分事情に疎き所よりして彼是不都合も御座候儀者甚以奉二恐縮一候得共、斯
御時勢と相成候上者盡二國力一死を以勉勵、勤二勞王事一仕候より他事無二御座一候。此
段厚御慈許を以て願之通御許容被二成下一候はゞ...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
朝廷の賞賜
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て國家財用の一端を補はんことを請ひしも、朝議遂に之を許さゞりき。加州重役當春來追
々出兵、爲二皇室一竭二國力一日夜勵精之段、全其藩主蓋忠より從軍報効有レ之事に候得
共、於二其方共一も朝命奉戴帥先盡力指揮行屆候...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
世子利嗣の遊學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
之侮一不レ鮮。不二亦哀一乎。鷄實禽也。其如レ此者固宜也。竊觀二近世司牧之君一。皆
世養二士於其藩一、竭二國力一以供億焉。又從而禮二貌之一。所レ望有レ事之日。有二恃
以濟一也。而文恬武煕。猶二乏鳥語禽戲一而其所...
再刊の辭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
さんことを希ふや極めて切なるものあるを感ず。本編記述の目的とする所は、現に石川縣
の管轄する加賀・能登二國の大部分を、江戸時代を通じて領有したる前田氏宗支二藩の文
化的發展の一般に就きて探討闡明するに在り。蓋...