石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
浪士の陳情書等提出
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
昭)殿日夜憂慮被レ在レ之、防禦之計策數度建白被レ致候得共遂に不レ被レ行、臣子之至
情遺憾無二此上一、尚中納言(慶篤)殿も去亥年(文久三年)上京之砌、公邊を輔佐し攘
夷之成功を奏候樣との蒙二勅命一、天盃・眞之御太...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰二條關白に上りたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
上京仕奉レ願度心底に罷在申候。此等之趣奉二歎願一度如レ此に御座候。恐惶謹言。八月
朔日(元治元年)加賀中納言(齊泰)在判再伸時下御自愛被レ爲レ在候樣奉レ存候。本文
之趣何分にも私心底御憐察被二成下一、可レ然樣御...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
班軍は豫定の行動
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
によりて、明らかに之を知るを得べし。被レ入レ念、大久保加賀守・本多佐渡守所迄來札
、令二披見一候。然者中納言(利長)殿、北國筋爲二御仕置一、加越之境御出馬之由、得
二其意一候。此表仕置等丈夫申付候。猶兩人かた〓...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長の出軍と丹羽長重
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むべきを以てせり。宗兵衞の小松に向かひて發途せるは十四日に在るべし。御懇札委細令
レ得二其意一候。加賀中納言(利長)と御同意可レ被レ成由滿足存候。斷申越候間、早々
御入魂被レ成、越前表へ御手合尤候。今日[十三日...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長高岡移住と發病
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
元一候。能々可レ有二療治一事專一に候。猶重而可二申越一候。謹言。三月廿七日(慶長
十五年)秀忠在判越中中納言(利長)殿〔薫墨集〕○就三所勞無二心元一、重而溝口伯耆
守遣候。聊無二油斷一療治尤候。猶口上可レ申候。...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
加賀藩の幕府に對する宗門改書上
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一、切支丹宗門徒、前々無二懈怠一今以相改申候。先年被二仰出一候御法度書の趣彌相守
、能登國之内加賀中納言(前田齊泰)え御預所並中納言領分、在々所々に至迄遂二穿鑿一
、家中之者下々迄是又致二僉議一候處、不審成...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
千秋順之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
得共、若殿樣(慶寧)御引取の御一條御趣意之處今一應申上候。元來五月下旬筑前守(慶
寧)樣御建白の儀は、中納言(齊泰)樣より既に御建白も有レ之候通、鎖港攘夷の御實行
相顯れ、並長州御父子御赦免の御取扱、浪士の取靜...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
長州征討參加命令の取消
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ゞりしが故に、今に於いて公役を課するは幕府の威嚴を失墜するの虞ありとの議論ありし
によるといへり。加賀中納言(齊泰)え加賀中納言家老長大隅守(連恭)山陰道討手一之
先松平相模守二龜井隱岐守三松平右近將監中軍松平...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
齊泰の幕府に提出したる願書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前顯之次第に付不レ顧レ恐此段も申上候。何卒宜御執成被レ下候樣仕度奉レ存候。以上。
十月(元治元年)加賀中納言(齊泰)〔元治元年八月御上京一件〕○加賀中納言京師御警
衞之儀、松平筑前守(慶寧)被二仰付置一出京罷在...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
前田慶寧の譴責解除と襲封
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二申譯一趣平に恐縮罷在候。是等之儀厚御汲取、宜御沙汰被二成下一度奉レ願候。三月十
八日(慶應元年)加賀中納言(齊泰)〔元治元年八月御上京一件〕○松平筑前守(慶寧)
儀、京師事變之節、病氣とは乍レ申不都合之引揚い...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩王師の先鋒たらんと請ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
旋之次第齟齬に相成候に付、京師御警衞之人數相殘引取申候。然處病中とは乍レ申不都合
之次第に運候趣を以、中納言(齊泰)申譯之ため先謹愼申付、家來共不行屆之族夫々嚴重
處置申付、朝幕え中納言より厚御詫申上、追て御宥...
第一章 領主及び領土
近江に於ける加賀藩領
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年に在りと記したるが故に、同年を以て之に擬するものありといへども、當時利家は未だ
この文書の宛所の如く中納言に陞らざりしを以て、その非なること明らかにして、北徴遺
文に文祿四と記したるを正しとすべく、同書は原本...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家と秀吉の交情
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十七年には左近衞權中將となり、十九年には參議となり、文祿三年正月五日從三位に叙せ
られ、同年四月七日權中納言に進み、慶長元年四月從二位權大納言に昇り、二年三月十一
日清華に准ぜられき。而して利家の官位尚家康の下...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
慶長役前の利長
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
も定而可レ爲二御同前一候。此節秀頼樣へ可レ有二御馳走一段不レ及レ申候歟。御返事待
入候。恐々謹言。安藝中納言七月十七日(慶長五年)輝元在判備前中納言秀家在判羽柴備
前(前田利長)守殿御宿所〔武家事紀〕
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
再度の出軍に對する故障
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利政)殿進レ之候〔遺編類纂〕○三枝源三罷歸、其表之樣子承令二滿足一候。然者濃州一
篇申付、大柹城に備前中納言・石田治部、島津・小西以下取籠置候得者、爲二後詰一敵罷
出候所をくい留置候由申來付而、爲レ可二討果一以...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
中將に轉じ、慶長二年九月廿八日參議に任じ、同年十月富山城に移り、三年四月廿日利家
の封を襲ぎて從三位權中納言となり、金澤城に治し、四年十二月廿日權中納言を辭せり。
五年十月十七日に至り利長加賀・能登・越中三國を...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
前田勢眞田丸に迫る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
申候。御家の御人數は近付兼、引上げ申候。御先手は何共引取がたく、土手の下につき、
何れもふして居申候。中納言(利常)樣には、何とて引取不レ申哉と御怒り被レ遊候。此
時森權太夫御使番相勤候に付遣レ之、早速引取候樣...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
鋭鋒時に露はる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、閣老酒井忠勝その異變を生ぜんことを慮り、衆に謂ひて曰く、今日將軍疾ありて諸侯を
引見する能はず。小松中納言先づ歸らば、余輩請ふ之に從はんと。小松中納言は即ち利常
を指す。利常乃ち立ち、是に因りて幸に事なきを得...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
課役の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
申候。此趣松平安藝守方より書付出し申候。淺野左京大夫相掛り之組、羽柴左衞門大夫・
越前宰相・下野・加賀中納言(前田利長)。〔御手傳覺書〕○慶長十二年丁未五(三)月
[金澤進發なれば是より先に命ぜらるなる然れども...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の卒去
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)殿、今五日之朝辰之刻、御胸御痛疾指出、一兩度吐逆被レ成、御目舞、其儘御絶候御事
、不レ及二是非一候。中納言(利常)殿御愁傷御取亂可レ有二推量一候。就レ其金澤・小
松家中面々不レ寄二誰々一、末々者迄一人も爰許爲...