石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩王師の先鋒たらんと請ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
又親兵取調係二名を派遣せしめき。藩乃ち井口嘉一郎・安達幸之助を以て之に應ぜり。御
書取加賀宰相(慶寧)中將先年輦下(元治元年)御變動の砌、尚又舊冬(慶應三年)同樣
形勢に當り、上京滯在ながら歸國の儀、臣子之分...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀書を幕府に講ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ち諸侯を召し、親ら大學の三綱領を講じたる後、綱紀中庸の首章を敷衍せり。後林鳳岡が
綱紀の命によりて加賀中將講本中庸章句跋を作り、木下順庵の加賀菅侯奉レ旨進講中庸記
を作りしもの皆之に因る。是より後綱紀の江戸に...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
齊廣の卒去
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後宜しからず、七月十日遂に易簀し、十二日發喪せり。是に於いて教諭局も亦廢す。三月
廿八日(文政七年)。中將(齊廣)樣御麻疹に付、八半時頃竹澤御殿え罷出伺二御機嫌一
候處、一昨日は餘程御熱氣も被レ爲レ在候處、昨...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
加賀中將講本中庸章句跋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
躬講二大學三綱領一。尾張大納言光友。紀伊大納言光貞。甲府中納言綱豐。尾張參議綱誠
。紀伊參議綱教。水戸中將綱條。加賀中將綱紀。列坐聽レ之。老臣大久保加賀守忠朝。阿
部豐後守正武。戸田山城守忠昌。土屋相模守政直...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩能登の舊幕府領を管す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
去卯年(慶應三年)貢未納金上納方之儀者會計局え可レ被二申談一候。辰三月(明治元年
)北陸道督府加賀宰相中將殿〔北陸道先鋒記〕○此度朝命之御趣意奉二畏入一候に付ては
、急務之御用も可レ被レ爲レ存候間、其旨急飛を...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
朝廷の賞賜
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一、格別の思召を以て聊爲二防寒一毛布一著宛賜レ之候事。九月(明治元年)〔前田家記
〕○前田宰相(慶寧)中將戊辰之夏北越賊勢猖獗の時に當り、大兵を出し各地戰爭勉勵、
且つ盛に金穀を運輸し、北地の官軍其資に因る不...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
儀一候旨被二仰出一。四日御不出來、隆庵老御療治御斷、岡道溪老へ御頼之處、御療治難
レ被レ成旨に候得共、中將(吉徳)樣達而御頼に付御藥御調合。五日朝之内少御快、前記
之通中將樣御閑談後御指重、道溪老參五匁姜二匁...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
版籍奉還の出願
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に御座候間、何卒々々御一轍之天裁伏て奉二懇願一候。誠恐誠惶謹言。二月八日(明治二
年)前田宰相(慶寧)中將辨事御中〔版籍御返上等之卷〕○前田宰相中將今度土地人民版
籍奉還可レ致之旨及二建言一候條、全忠誠之志深...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の官歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
れ、偏諱を賜ひて綱利と稱す。萬治元年祖父利常薨じたるを以てその致仕領を併せ、閏十
二月二十七日左近衞權中將に陞せらる。貞享元年正月元日綱利諱を綱紀と改め、元祿六年
十二月朔日參議に任ぜらる、中將故の如し。寳永...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田吉徳の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
む。次いで享保八年五月九日父綱紀致仕せるを以て封を襲ぎ、六月十五日加賀守と改む。
同八月十八日左近衞權中將に進み、同九月初めて暇を賜ひしも尚滯府し、九年七月初めて
入部せり。元文五年十二月朔日參議に任じ、左中...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
鎭撫總督の出發
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年來奉レ蒙二朝恩一、今日可レ奉レ報秋と奉レ存候に付、皇國之御爲國中身命を抛御東征
之御先鋒奉レ願度宰相中將(前田慶寧)所存之趣、近々中納言(前田齊泰)上京之上可レ
奉レ願心得之旨豫て申越候趣御座候。然處今度御...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
東北諸侯の討伐
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
銃炮は之を越後に動かさゞるべからざるを以て徴發を辭せんことを請ひて免さるゝを得た
り。加賀宰相(慶寧)中將右松平肥後(容保)益暴激に募り、官軍に抗し候段相聞え、言
語道斷之次第に候。仍レ之今般重而薩長之人數北...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
東本願寺法主遊説の計畫
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二心得一御達御座候。右者何等之御用筋に被レ爲レ在候哉、一應奉レ伺國許に申越度奉レ
存候。以上。加賀宰相中將内四月二十日(明治元年)里見亥三郎辨事御役所(付札)粮米
御手支無レ之樣御用相伺度願に付被二仰付一候事...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
前田齊泰の略傳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
齊泰と改む。同年十一月二十一日齊廣致仕せしを以て家を襲ぎ、二十二日加賀守と改め、
十二月十六日左近衞權中將に進み、七年三月十三日暇を賜ひしを以て、四月四日に入部せ
り。次いで天保二年十二月朔日參議に任じ、中將...
第一章 領主及び領土
前田綱紀の所領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
[目録在別紙]事、如二前々一宛二行之一訖。可レ被レ致二領地一之状如レ件。寛文四年
四月五日家綱在判加賀中將(前田綱紀)殿〔越登賀三州志〕○目録加賀四郡加賀郡百七拾
三ヶ村、高七萬五千七拾石貳斗。石川郡貳百貳拾...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家と秀吉の交情
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に任ぜられ、豐臣氏を賜はりし際には、利家も亦秀吉の命によりて豐臣氏を冐すを許され
、十七年には左近衞權中將となり、十九年には參議となり、文祿三年正月五日從三位に叙
せられ、同年四月七日權中納言に進み、慶長元年...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
四位下侍從となり、十二月十九日豐臣氏を冒すを許さる。尋いで文祿二年閨九月晦左近衞
權少將に昇り、四年權中將に轉じ、慶長二年九月廿八日參議に任じ、同年十月富山城に移
り、三年四月廿日利家の封を襲ぎて從三位權中納...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
光高夫人の來嫁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
からんと申事にて候ぞ、荒見事なる御屋形とて、頓て登城被レ致ける。其頃天下に、『は
やり物、めつた揚弓・中將棊・春日局にひぜんかさ』とて、うへこす人はなかりしに、本
多にめいりぬると皆人申けり。〔三壺記〕○寛永...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
傳説の實體
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を見、自ら携へたる砂金を擲ちて之を驚かせり、後その肝を金沼と稱す。又羽前山形に炭
燒藤太あり。天仁二年中將姫清水觀音の靈告を得、來りてその妻となる。姫嘗て米を購は
んが爲に黄金一枚を藤太に與へしに、藤太は途に...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
嶺上神祠造營の勅許
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郡白山・三宮兩村之内百石之所一令二寄附一畢。永收納不レ可レ有二相違一状如レ件。寛
文六丙午年七月廿五日中將菅原綱利(綱紀前名)在判白山七社惣長吏法印澄意〔白山麓十
八ヶ村由緒扣〕