石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
連累の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
晦日最終の口供書を作製せり。三等上士山邊沖右衞門嫡子山邊沖太郎巳二十六歳一等中士
井口義平巳二十一歳口上書私共儀、當八月七日於二殿中一本多從五位を及二暗殺一候に付
、於二刑獄寮一可レ被レ遂二御吟味一旨御下知之...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
直躬藩侯の世子に上書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
によりて行はれたりと考へたるが如く、爾後朝元を憎むこと殊に甚だしきを加ふるに至り
、寛保三年世子宗辰に上書して多年の欝屈を散ぜんと欲したりき。その大意に曰く、方今
君侯の政を行ふや、これを老臣に諮問することを...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
直躬三たび上書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
近時藩侯の江戸より賜はる親翰といふもの、皆その實は親書にあらずして朝元の代筆する
所なり。是を以て余輩上書して鄙意を述べんと欲すといへども、到底侯の見聞に達せざる
べきを思ひ、自ら抑へて言はず。本多政昌も今は...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
直躬四たび上書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
延享二年六月吉徳の卒後僅かに數日にして、直躬は四たび在江戸の宗辰に上書せり。曰く
、朝元先侯の病に侍して頗る禮を缺けり。その故は、彼晝夜看護の勞を執らざるべからざ
るに、卒去...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
老臣の藩治振興策
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二月十六日老臣本多播磨守政和・横山山城守隆章・前田美作守孝本・長又三郎連弘・奧村
内膳惇叙、藩侯齊泰に上書して曰く、今や國用足らずして庶民を窮苦の中に救ふこと能は
ず。然りといへども、今日の凶荒に當りて之を救...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
小川幸三の監禁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
然るに藩は小川幸三の上書を以て事の重大なるものとなし、翌二十六日郡奉行内藤十兵衞
は幸三が金澤の旅舘より出行するを禁じ、その郷...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
千秋順之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
元治元年八月十六日順之助慶寧に扈從して歸りしとき小松に於いて捕へられ、竹田掃部の
家に錮せらる。因りて上書して退京の理由を陳辯せしが、十月十八日獄成りて切腹を命ぜ
られ、子堅次郎亦連座して流に處せられしも、齡...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
浪士開戰を避く
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
きを命じ、歸りて明日の總攻撃を延期せんことを上申せり。十七日浪士等前約を踐み、武
田魁介を使者として口上書を提出し、加賀藩によりて之を慶喜に執達せんことを請へり。
上書の記する所は、浪士にしてその意志を貫徹...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
沖太郎義平の捕縳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
指揮を待ちたりしに、騷擾の音を聞きたる徒目付等三人來りて彼等を一室に幽し、而して
沖太郎はその懷中せる上書を提出せり。この上書今傳はらずといへども、政均が奸賊の巨
魁たるを以て敢へて誅罰したることを述べ、且つ...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
無名の陳情書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
當時藩の士人にして上書を巡察に致し、以て沖太郎等の爲す所その私心に出でたるにあら
ず、政均の政治亦大に非難すべきものあるを以...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
宗門改帳の記載例
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寛文(上書)十一年七月十日宗門御改之帳小松何町分一、淨土眞宗小松本蓮寺旦那何屋誰
子何兵衞妻女一、同小松稱名寺旦...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
昌興の上書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
乍レ恐奉二言上一候。頃年殊理非分明、萬端嚴重之御沙汰に御座候故、何も奉レ恐二御威
權一外無二御座一樣に...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
上田作之丞の末年
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據遊舘學則一卷・鷄肋集十卷・更始大要・笥秘録・龍郊雜著・蛙鳴草・南柯談・一家論合
集・據遊舘上疏・龍郊上書・寒郷獨學艸・闇路の松明・花月談・幻齋遺訓等あり。作之丞
の閲歴に關しては、安政五年に著せる幻齋遺訓中...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
士氣振作を諭す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ては加賀藩を以て將軍と共に怯者の代表とするものあるに至りしこと、之を七月二十八日
藩士永山平太の致せる上書によりて知るべし。是を以て齊泰は益發奮して國防の基礎を鞏
固ならしめんと欲し、九月廿七日老臣に諭し、闔...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
小川幸三の建白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御座一樣に奉レ伺候。然ば鎖開之二策何れにても、天下之公議に被レ爲レ就は必然之事と
奉レ存候。一、長藩之上書に、奉レ排二鎖國之叡慮一被レ發二航海之一論一候趣、於二時
勢一愉快之樣に御座候得共、是亦妄に航海と申而...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰父子幕府の徴命を辭す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ずんば直に要せられて質とせらるべし。されば斷じて幕府の命に應ずべきにあらずと。因
りて富太郎・恒太郎は上書しで論爭し、また慶寧の近臣大野木源藏・堀四郎左衞門・久徳
傳兵衞に勸めて諫止せしめんとせり。齋泰乃ち慶...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
同志の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
したりといへども、藩吏多くはその實行を欲せざりしを以て遲疑して未だ發途の期を定め
ざりき。因りて同志等上書して速かに之を決行せんことを請ひ、大野木仲三郎も亦老臣前
田土佐守直信に至りて之を促せり。この時源藏は...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧鎖港の決行を促す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る藩の意見は既に建白せし所なり。敢へて請ふ、その宜しきを得しめよと。蓋し慶寧は曩
に齊泰に請ひ、幕府に上書して征長の議に反對したりといへども、その書父侯の名を以て
したるのみならず、老臣の意見を參酌して數々刪...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
青木新三郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
枝武技に熟し、又國學を橘守部に受け、夙に勤王の志を懷き、交を志士に結べり。元治元
年四月秀枝藩侯父子に上書して勤王の大義を論じ、次いで慶寧に隨ひて上洛し志士と相往
來せしが、歸藩の途八月十六日小松に捕へられ、...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
行山康左衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
レ之、不心得之至に付逼塞被二仰付一。慶應二年前田慶寧上京す。康左衞門潛行して小松
に至り、旅舘に就きて上書せしが、直に金澤に送還せられ、家に錮して親族に責付し、次
いで公事場の縮所に移さる。明治元年三月大赦令...