新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第2章 明治後期の弘前 第三節 市制施行後の弘前市経済 七 経済団体の活動 津軽産業会の活動 |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 通史編4(近・現代1) |
す第三章事務所第三条本会の事務所は弘前市大字本町一番地とす第四章会員資格第四条会 員を別て名誉特別通常通信の四種とす一名誉会員は学識名望ある人を本会の意見を以て請 ふて入会せしむるを云ふ尤も該員は本会議事可否... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第3章 大正期の弘前 第二節 陸軍大演習とシベリア出兵 一 第一次世界大戦と陸軍大演習 陸軍特別大演習の準備と開催 |
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。大戦ではヨーロッパ各国とも最新式の設備を導入し、実戦でもそれを活用していた。す でに日露戦争当時から通信設備向上の必要性を日本の軍当局では実感していた。そのため 今回の演習で、新しい軍事技術を導入し、実践的... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第1章 明治前期の弘前 第三節 弘前地方の経済活動 六 通信・運輸 電信事業 |
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わが国の通信・運輸の近代化は、まず明治二年(一八六九)に電信が開通し(東京・横浜間) 、次いで明治四年(一八七一)... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 序 新編 弘前市史 通史編4(近・現代1) 目次 [[新編 弘前市史 通史編4(近・現代1) 目次]] |
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の経済状態…………………………89五弘前の町財政と地方自治の出発……………………… ……100六運輸・通信……………………………………………………108七第五十九国立銀行 の創設……………………………………1... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第1章 明治前期の弘前 第四節 文明開化と東奥義塾 一 明治天皇の巡幸 行在所の奉迎ぶり |
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っていたが、県や末端の戸長役場に至るまで物心ともにその負担は大きかった。しかし、 その一面、道路交通、通信、その他各般の面で集中的に整備されたことも見逃し得ないと ころである。これを機に、みちのくの奥のこの地... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第1章 明治前期の弘前 第四節 文明開化と東奥義塾 三 東奥義塾とキリスト教 草創期の外国人教師たち |
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アリナカラ猶数千里外ノ異郷ニ知己アリトスレバ亦尋常ノ学校ニアラサル哉ト思ハレタリ 」と述懐した(『学友通信』二六号、明治二十三年九月)。また、教え子の珍田捨巳と佐藤 愛麿が二人続いてアメリカ大使として着任した... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第2章 明治後期の弘前 第一節 弘前市の誕生 四 弘前における名望人政治 中津軽郡会 |
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郡の果たす役割が広かったが、日本は異なっており、誤算があった。郡には独自の事業は ほとんどなく、交通・通信網の発達や経済領域の拡大、行政の機能分化に伴い、郡機能は 府県、町村または他の行政機関に吸収され、郡は... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第2章 明治後期の弘前 第三節 市制施行後の弘前市経済 一 交通の発達と奥羽本線 通信関係 |
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明治四十年(一九〇七)三月十一日に、青森郵便局と弘前郵便局の間に電話の通話事務取扱 が開業した。弘前郵... |