新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第3章 大正期の弘前 第四節 大正二年大凶作と弘前市の農業 二 凶作後の農業 大正期のりんご流通 |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 通史編4(近・現代1) |
年(一八九四)、函館港から中国(当時は清朝)へ向けて行われたものだが、弘前では、青果 商から身を興した皆川藤吉(みながわとうきち)の上海開拓(明治三十二、三年から)、試植 士族中畑清八郎の長男巽(たつみ)の香港輸... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第2章 明治後期の弘前 第四節 農林業の発達 一 りんご栽培の拡大と販路拡張 りんご生産の展開と農業振興 |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 通史編4(近・現代1) |
業者(屋号、営業場所)は、菊池三郎(菊池林檎店・弘前市蔵主町)、石井常吉(マル常果物 店・同土手町)、皆川藤吉(同富田)、鷲尾栄輔(カネ市・同下土手町)、村田作兵衛(同中土 手町)、兵頭茂(井印・同中土手町)、三... |
新編弘前市史 通史編4(近・現代1) 第3章 大正期の弘前 第四節 大正二年大凶作と弘前市の農業 二 凶作後の農業 農業団体の発展 |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 通史編4(近・現代1) |
177明治時代の林檎園巡覧会(下から2列目の右から2人目が外崎嘉七、4列目4人目が楠美冬 次郎、右端が皆川藤吉)なかでも、楠美冬次郎(文久三-昭和九一八六三-一九三四)は果 樹病害虫の研究、種別の鑑定に功績を残し... |