弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 一 宝暦・天明期の飢饉と農村 (二)天明の飢饉
飢饉に至るまでの経緯
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
宝暦の飢饉でみたとおり、近世の飢饉は単なる自然災害ではなく、凶作下でも江戸や上方
への廻米を強行せざるをえない、幕藩体制下における流通システムが起こした人災の側面
も強...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第3章 幕藩体制の確立 第四節 信政以後の政治動向 三 農村構造の変容~凶作と飢饉
災害の続発とその影響
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
は虫除けの祈祷札を百姓に配布するなどして、天災に動揺する人心の安定を図ってもいる
。この時期の代表的な凶作・飢饉としては、寛延二年(一七四九)から翌年にかけての飢饉
が挙げられよう。寛延二年の春は寒さが戻った...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第3章 幕藩体制の確立 第二節 土地制度の確立と前期農政の展開 四 元禄飢饉と農政の転換
糧米確保
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
こうした冷害による凶作の不安から、藩のとった対策は、米穀の確保・移入・移出・流通
統制を基軸としたものであった(以下は、主に...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 三 乳井貢の登用と宝暦改革 (一)乳井貢と改革の思想的背景
乳井の略歴
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
勘定奉行となった。乳井の勘定奉行登用の経緯は「高岡記」(『伝類』)によれば次のよう
である。寛延二年の凶作で領内は飢饉に見舞われ、藩財政は完全に行き詰まっていた。当
時の藩の累積借財高は藩の年間総収入の二倍に...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 三 乳井貢の登用と宝暦改革 (三)改革の諸政策とその展開
経済政策の前提
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
藩士が共通のスタートラインに立てるようにしている(同前No.九〇〇・九二一)。この措
置は、同五年の大凶作を経て、翌六年からの知行蔵入り(蔵米知行制)へと展開している。
同五年九月九日、家中一同は次のような申...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 三 乳井貢の登用と宝暦改革 (三)改革の諸政策とその展開
宝暦五年の米切手と標符(通帳)
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
ったからである(雨森久衛『弘前藩の藩札』一九八六年ワープロ出版社刊)。しかし、この
政策は、同五年の大凶作によって当初の目的を達成することなく、多くは調方・御用達の
手元に残ることになった。そして、大凶作に直...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第3章 幕藩体制の確立 第二節 土地制度の確立と前期農政の展開 四 元禄飢饉と農政の転換
樋口善兵衛の報告書
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
米価が、七月はじめには二一匁、七月九日には二三匁にまで高騰した(資料近世1No.八五
五)。冷害による凶作が予測されたにもかかわらず、しかも、米価が高騰する端境期に米
を売り払ってしまった藩の判断が、領内の米...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 一 宝暦・天明期の飢饉と農村 (一)宝暦の飢饉
[[宝暦の飢饉]]
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
東北の四大飢饉の一つといわれる。しかし津軽領の場合、「封内事実秘苑」(資料近世2No
.六)に「今年の凶作は全国的な飢饉となり、特に国元では寛延二年の凶作を上まわり、元
禄以来の大凶作になったが、領内で餓死者...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 一 宝暦・天明期の飢饉と農村 (三)天明の打ちこわし
騒動の背景
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
して藩の流通機構の一角を担っていたため、廻米強行の危険性を真っ先に察知できる立場
にあった。したがって凶作の兆候が明らかになった七月になると、青森町の町人は廻米船
の出航差し止めと廻米の町中への払い下げをたび...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 二 商品経済の展開と藩財政の窮乏 (二)知行借り上げと蔵入り
宝暦改革と蔵米
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
年になってようやく解除されたばかりであった。そのため藩士層の不満に配慮してか、実
施に当たっては、本来凶作に対する扶助米は藩庫から出す性格のものであるが、昨今は出
費も増大し武士以外の三民に対する支給だけで手...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第四節 天保の飢饉と藩政 二 藩財政の窮乏と流通統制 (三)「預手形」の発行と流通統制
預手形とは
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
があった。また、藩が困窮者に安く穀物を販売することで、凶荒対策も併せ持っていた。
しかし、藩では連年の凶作により、現金が払底し購入資金が不足していた。「国日記」天
保八年九月二十八日条(資料近世2No.一二六...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第2章 幕藩体制の成立 第三節 高岡築城と城下町の成立 二 三代藩政の動向と家中騒動
信義の襲封
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
前No.七四三)。信義時代にも天災がいくつか起きている。寛永十七年(一六四〇)から十九
年まで続いた大凶作により、領内は飢饉(ききん)となり、十九年には越後(現新潟県)から
米穀を移入して、弘前で救米を一人当...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 一 宝暦・天明期の飢饉と農村 (一)宝暦の飢饉
寛延の飢饉
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
十八世紀半ばには寛延二年(一七四九)と宝暦五年の両度、大きな凶作が続いた。寛延の場
合は同じ青森県域の八戸藩では俗に「猪飢渇(いのししけがじ)」と呼ばれ、約三〇〇〇人...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 一 宝暦・天明期の飢饉と農村 (一)宝暦の飢饉
宝暦の飢饉
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
万石のうち一万八五七三石の損毛(そんもう)、盛岡藩は表高一〇万石のうち七万七一七〇
石の損毛であった。凶作は日本海側の諸藩にも及び、地域によっては水害や虫害も加わり
被害を大きくした。この年もまた冷害に見舞わ...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 一 宝暦・天明期の飢饉と農村 (一)宝暦の飢饉
飢餓対策における殖産政策
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
入を考え、真綿不足の村民のための資金として米穀の払い下げを申請し、認められている
。権四郎の凶荒対策は凶作の際も米穀のほかに産物があればしのげるとして、山川海陸の
産物を育成するよう、藩の触れが出るきっかけと...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 一 宝暦・天明期の飢饉と農村 (一)宝暦の飢饉
農書の成立
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
宝暦の飢饉の後には、凶作に備えるため津軽の気候に合わせた農書の成立がみられる。宝
暦五年の飢饉に際しては、津軽の農書の草分けと...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 一 宝暦・天明期の飢饉と農村 (三)天明の打ちこわし
騒動のその後
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
はその後も藩の命令で秋田藩に種籾の買い付けなどに派遣された(『天明卯辰日記』)。津
軽領での騒動は、大凶作の兆候がみられる天明三年七月末に集中し、被害が明らかになっ
た八月以降には発生していない。食糧事情の極...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 二 商品経済の展開と藩財政の窮乏 (一)廻米と借財
茨木屋の苦悩
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
二年は飢饉の年で、津軽から西館織部らが借金のため大坂まで出向き交渉を行い、断り切
れなくなった茨木屋は凶作で廻米の当てのないまま九二九貫九六七匁(一万五四九九両)を
再融資した。再三の借金に藩では弥次左衛門を...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 二 商品経済の展開と藩財政の窮乏 (二)知行借り上げと蔵入り
天明期の借り上げと寛政期までの状況
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
天明三・四年の大飢饉は藩士の生活をも直撃した。第四章第二節で触れたとおり、大凶作
により諸年貢の免除を行うという緊急事態のもとで、藩は初めて藩士の俸禄を禄高にかか
わらず一定にするとい...
新編弘前市史 通史編2(近世1) 第4章 幕藩体制の動揺と民衆 第一節 藩体制の動揺 三 乳井貢の登用と宝暦改革 (二)改革の課題と推進体制
宝暦改革の課題
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍    通史編2(近世1)
していったことで、藩財政は困窮の一途をたどることになる。そして、これに拍車をかけ
たのが、連年の不作・凶作であった。藩は、廻米を担保として、江戸や上方の有力商人か
らの借財によってこれをしのいでいくことになる...