新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 序 例言/目次(綱文・史料一覧/出典・典拠一覧) 出典・典拠一覧(第一章・第二章) [[出典・典拠一覧(第一章・第二章)]] [[出典・典拠一覧(第一章・第二章)]] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
写真版〔秋田県男鹿市〕秋田一季氏所蔵文書…………………………………………………… ………………原本〔東京都目白区-秋田一季氏〕秋田家文書……………………原本〔宮城 県仙台市-東北大学〕・『文化』九-九・『秋... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) [後付] 協力者及び協力機関一覧(敬称略) [[協力者及び協力機関一覧(敬称略)]] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
※個人・各機関ごとに五十音順秋田一季(東京都豊島区)阿部光男(秋田県鹿角市)市村高男 (千葉県我孫子市)入間田宣夫(宮城県仙台市)遠藤巖(宮城県... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 序 例言/目次(綱文・史料一覧/出典・典拠一覧) 第一章 綱文・史料一覧 [[第一章 綱文・史料一覧]] [[第一章 綱文・史料一覧]] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
続日本紀21●天平十一年(七三九)七月十三日、遣唐使平群広成、渤海使と共に出羽に来着 。十一月三日、入京して復命。………………………………続日本紀23●天平十八年(七四 六)、渤海人ら来朝。出羽国に安置。…... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第1章 蝦夷・津軽関係編年史料 [八世紀] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
鎮撫を報告。●天平十一年(七三九)七月十三日、遣唐使平群広成、渤海使と共に出羽に来 着。十一月三日、入京して復命。●天平十八年(七四六)、渤海人ら来朝。出羽国に安置。 ●天平宝字二年(七五八)六月十一日、帰... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第1章 蝦夷・津軽関係編年史料 [九世紀] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
十四日、渡嶋狄との私交易を禁止。●延暦二十一年(八〇二)七月十日、坂上田村麻呂、阿 弖流為らをつれて入京。●延暦二十一年(八〇二)七月二十五日、蝦夷平定を賀する。●延 暦二十一年(八〇二)八月十三日、阿弖流... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第1章 蝦夷・津軽関係編年史料 [十二世紀] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
八六)五月十日、藤原秀衡、源頼朝に貢馬。●文治二年(一一八六)十月三日、源頼朝、陸 奥よりの貢馬貢金を京進。●文治四年(一一八八)六月十日、藤原泰衡京進の貢馬・貢金等 、大磯着。●文治五年(一一八九)八月十... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第1章 蝦夷・津軽関係編年史料 [十三世紀] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
十二月廿四造立の滋賀県玉桂寺阿弥陀如来立像胎内文書中に蝦夷の交名。●建保四年(一 二一六)六月十四日、京都の海賊強盗を夷島流刑。●建保七年(一二一九)四月二十七日、 曾我広忠に平賀郡岩楯村地頭代職。●このこ... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第1章 蝦夷・津軽関係編年史料 [十一世紀] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
)十二月二十八日、陸奥守藤原済家、藤原道長に貢馬。●長和三年(一〇一四)二月七日、 鎮守府将軍平維良入京し、馬等を道長に贈る。●長和四年(一〇一五)七月十五日、宋僧念 救の帰国に際し、藤原道長、貂裘等を贈る... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第1章 蝦夷・津軽関係編年史料 [十四世紀] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
九日、後村上天皇、南部信光らの軍忠を賞する。●正平十七年(一三六二・北貞治元)正月 十八日、北畠顕信、京都の情勢を南部信光に伝える。●貞治三年(一三六四・北正平十九) 八月二日、鎌倉公方足利基氏、世良田義政... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第1章 蝦夷・津軽関係編年史料 [十五世紀] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
(クイ=アイヌ)・吉里迷(ギリヤーク=ニブヒ)についての記述あり。●応永二十一年(一 四一四)ころ?、京都の僧永玉(相国寺管轄下の臨済僧か)、南部政光の馬進上を謝するとと もに、来年の奥州三戸下向を書き送る... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第1章 蝦夷・津軽関係編年史料 [十六世紀] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
覚寺薬師堂(か)を建立す。●明応六年(一四九七)~永正九年(一五一二)の間、古河公方足 利政氏、久慈右京亮(南部光信か)に御内書を遣わす。●永正九年(一五一二)四月、宇須岸 (函館)・志濃里・与倉前の館、蝦... |
新編弘前市史 資料編1(古代・中世編) 第3章 弘前地域の中世城館 第三節 大浦城跡 五 大浦城と「城下」の構造 [[大浦城と「城下」の構造]] |
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍 資料編1(古代・中世編) |
ように、平行して街路が何本も設けられ、それぞれに町並みが発達して、都市が平面的に も広がるという例は、京都・鎌倉を除くと、戦国時代の堺や博多、武田氏の城下町甲府な ど、わずかの場合に見られるにすぎなかった。... |