函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第三章 伝説と逸話 第三節 菅江真澄(すがえますみ)の戸井紀行(寛政元、三年)
[菅江真澄の戸井紀行(寛政元・三年)]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
岸を通って恵山まで往復し、見るもの聞くものをくわしく『ひろめかり』という紀行文に
書いた。往路は舟で、運上屋のある小安、戸井、尻岸内に上陸して、舟を乗り継(つ)ぎ
ながら恵山まで行き、復路は徒歩で、海岸沿いにつ...
第二章 戸井町の沿革 第四節 戸井と近隣の変遷
[戸井と近隣の変遷]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
六十戸足らず、三百余人小安村、四十戸足らず、百六十余人世田良村、十戸足らず、二十
人足らず蝦夷地トイ、運上屋一戸、世田良村と境を接しこの内海岸里数、三里余。シリキ
シナイ、運上屋一戸、海岸里数、三里余。蝦夷地の...
第一章 位置と自然環境 第六節 戸井の地名考
[戸井の地名考]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
「よことまり、とい(・・)、おかべとのま」である。その後天明6年(1786)の『蝦夷
拾遺』に「トイ、運上屋(うんじょうや)一戸、世田良(せたら)村と境を接し」とあり
、寛政3年(1791)の『えぞのてぶり』に...
第5編 交通・通信 第1章 交通 第4節 前期幕府直轄下の交通 1、幕府の蝦夷地直轄と道路行政
[幕府の蝦夷地直轄と道路行政]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
わり、国後、択捉島を含み、知床岬まで)を直轄する。そして、この東蝦夷地の、①場所
請負人制度(註1)・運上屋(註2)を廃止する②道路を開き会所(註3)を建てる③駅馬
を備え交通路を整備する④官船を造船し海上運輸...
第二章 戸井町の沿革 第八節 行政区画と行政の変遷
一、運上屋時代(場所請負時代)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
統治の方法として、場所という名で村や部落を区画し、場所請負(うけおい)制度をつく
った。そして各場所に運上屋(うんじょうや)をおき、松前藩の役人を常駐させた。そし
て蝦夷の酋長を乙名(おとな)に任命して蝦夷を治...
第4編 産業 第2章 漁業 第1節 江戸時代の漁業
2、箱館六ケ場所の成立
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
益追求のため、アイヌとの交易の「商場」から、彼等を使役する漁業経営の「場所」へと
構造改革を行った。<運上屋>「場所請負制」の拠点となったのは、その仕組みが置かれ
た「運上屋」である。請負制の仕組みは、「場所」...
第5編 交通・通信 第1章 交通 第4節 前期幕府直轄下の交通 7、尻岸内の運上屋・駅逓
[尻岸内の運上屋・駅逓]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
尻岸内の運上屋についての記録は、天明6年(1786年)の『蝦夷拾遺』に「シリキシナイ
、ヲサツヘにそれぞれ運上屋一戸...
第四編 行政 第二章 江戸時代の行政 第一節 前松前藩時代 四 知行主と場所請負人
運上屋と番屋
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
さきにも記したように、元文四年(一七三九)頃から交易が盛んになり、交易場には知行主
に依って運上屋又は番屋(運上屋の小規模のもので、交通の要地に置かれた建物)が建てら
れ、知行主は次第にこの運上屋に一...
第三編 郷土への渡海 第一章 蝦夷地 第二節 史書に記された郷土(その一) えぞのてぶり
寛政三年五月
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
。ケニウチ(見日)、ヤギ(八木)などという沖を漕いでいって、ヲサツベ(尾札部)の浦(コ
タン)に着いて運上屋という志摩守(松前藩主)が置いた士(さむらい)の役宅のあるところ
に泊った。西磯(西在の浦)にもケニウ...
第八編 交通運輸 第二章 海上運輸 第一節 海上運輸 掻き送り船
〔搔き送り船(かきおくりぶね)〕
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 下
ら椴法華へ、そして尾札部の会所と引き継ぐ。椴法華から古部・木直・尾札部の往来をす
る船便は会所(以前は運上屋)の大事な役目であった。寛政三年(一七九一)、菅江真澄はア
イヌの舟に搔き送られて、尻岸内(恵山町)の...
第3編 行政 第1章 江戸時代の郷土 第3節 箱館六ケ場所成立のころ
3、運上屋
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
運上屋」とは、場所請負制の運営組織が置かれた事務所である。ここには「場所」全体
の管理・運営・商取引きを仕切...
第5編 交通・通信 第1章 交通 第3節 松前藩時代の下海岸のみち
『蝦夷巡覧筆記』より箱館よりヲサツベまでのようす
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
キ砂濱行キ、焼マギ當所ニ小流アリ砂利コウ道行キ。銭亀澤ヨリ一里十二丁二拾二間小安
村(戸井町字小安)<運上屋有リ>産物正月ヨリ五月迄布苔八月迄昆布冬鰤水ヨシ。城下
大泊川ヨリ此所迄二拾九里當所山近ク木ナシ、サク...
附録 二、戸井町史年表
三、幕領時代前期の概観
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
路の開削に伴って沿道の要所々に旅人の宿泊所が設けられた。宿泊所は始めの頃は会所と
称されたが、後には旧運上屋だけを会所と呼び、宿泊にのみ使用するものを通行屋又は旅
宿所と称するようになった。東蝦夷地で馬が飼育さ...
第六編 交通・通信・灯台 第一章 陸上交通 第一節 江戸時代の道 一 前松前藩時代の道
箱館より木直までの道
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
近ク木ナシ海磯ツヅキ砂濱行キ焼マギ當所ニ小流アリ砂リコウ道行キ。銭亀沢ヨリ一里十
二丁二拾二間小安村、運上屋有リ産物正月ヨリ五月迠布苔八月迠昆布冬鰤水ヨシ、城下大泊
川ヨリ此所迠二拾九里當所山近ク木ナシ、サクツ...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第2章 松前藩政下の箱館 第5節 北方情勢とロシア使節の来航
赤人ノッカマプに来る
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
(納沙布岬にあり)へ、上乗役人新井田大八殿、並に船中目付工藤八百右衛門殿、通詞のた
め私一同罷出候処、運上屋支配人兵吉死去、番人の内庄三郎その外三人罷り在り候。然る
ところ安永七(一七七八)戌年六月九日夕、蝦夷...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第3章 幕府直轄下の箱館 第5節 幕府の生産・流通統制
運上屋を会所に
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
て、流通の拠点となる要港をおさえ、同時に蝦夷地各場所では、旧来場所請負人の場所経
営の中心となっていた運上屋を会所と改め、幕吏を在勤させ、これまでの運上屋の機能の
ほかに、公務をも執行する出張役所としての性格を...
第二章 戸井町の沿革 第七節 戸数と人口の変遷
一、明治以前
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
拾遺』石崎村六十戸足らず三百余人小安村四十戸足らず百六十余人世田良村十戸足らず二
十人足らず蝦夷地トイ運上屋一戸、世田良村と境を接し、このうち海岸里数、三里○寛政
九年(一七九七)『松前地誌』小安、運上屋あり、...
第三章 伝説と逸話 第一節 戸井館の周辺
一、戸井の館とその伝説
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
会所の前浜を「会所の下」とよんでいた。会所の建物は以前は運上(うんじょ)屋であっ
た。古文書に「戸井の運上屋」と書かれているのはここである。即ち運上屋が会所となり
、明治十一年以降戸長役場に当てられたのである。...
第四章 旧家の沿革と人物略伝 第二節 旧家の系図
[旧家の系図]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
らの家ではないことになる。〓○ス谷藤家(館町)「註」〓谷藤家の住宅の向い側の海岸
縁に、場所請負時代の運上屋があり、幕府直轄時代には運上屋がそのまま会所となり、旧
戸長役場時代は会所がそのまま戸長役場になって戸...
第七章 交通運輸と通信の沿革 第二節 昔の蝦夷地の船
[昔の蝦夷地の船]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
ユイ(戸井)の浦にて蝦夷船に乗りかえ云々」と『えぞのてぶり』に書いている。この頃
〓谷藤家のあたりに、運上屋があった。蝦夷地の要所々々に運上屋のあった時代で、旅人
や役人を送るために、各運上屋に蝦夷船をおき、そ...