函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第一章 歴史的概要とその特性 第一節 銭亀沢の歴史的概要 一 近世期の銭亀沢
幕末の村むら
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
った銭亀沢の村むらについても詳しく記録されている。またほぼ同時期、松浦武四郎も蝦
夷地を探検調査し、「蝦夷日誌」(『函館市史』資料編第一巻に抄録)を書いている。「蝦
夷実地検考録」を主とし「蝦夷日誌」を従として銭...
第一章 歴史的概要とその特性 第一節 銭亀沢の歴史的概要 一 近世期の銭亀沢
宇賀昆布
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
かったり、「庭訓往来」の宇賀はただ東方に位置するとだけ書かれているのみである。つ
いで、松浦武四郎は「蝦夷日誌」で、石崎村にウカカという川があるが、ここ以外に「彼
庭訓往来に宇賀の昆布といへるもの外による地名なし...
第三章 産業と社会そして人・地域 第四節 銭亀沢の信仰と祭祀にみる宗教世界 二 “語り部”が伝える銭亀沢の宗教世界
銭亀沢における「新宗教」
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五〇〇人前後の信者が集う壮大な祭りであったという。この“栃の木さん”ともいわれる
「連理木」は、『初航蝦夷日誌』(弘化二-一八四五年)でも、「縁結び等を願ひける人」
が参る場として、幕末から人に知られていた。それ...
第四章 生活と民俗の地域的展開 第三節 銭亀沢の住文化 一 銭亀沢の集落形態 道路割・屋敷割の復原的考察
〈銭亀沢〉
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
の川付近までであったと考えられ、川に突出して銭亀八幡神社が集落を望んでいる。「浦
高札並びに会所」(「蝦夷日誌」『函館市史』史料編第一巻)は現在の銭亀駐在所付近に比
定できるのではないか。このような墓地と神社に区...
第四章 生活と民俗の地域的展開 第三節 銭亀沢の住文化 一 銭亀沢の集落形態 道路割・屋敷割の復原的考察
敷地割にみる村落社会と生業
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
が経営主体であった。一九世紀の中頃の字湊は集落形成が遅れるが、字古川尻は二〇軒ほ
どの集落であった(「蝦夷日誌」前掲書)。この字古川尻の集落は経済的に有力な一族グル
ープと零細な昆布漁家および一族グループに付属す...
第四章 生活と民俗の地域的展開 第三節 銭亀沢の住文化 二 銭亀沢の社寺
八幡神社(志海苔町)
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正九(一五一二)年の永正の乱以前の信仰を継承している可能性がある。文献では、嘉永三
(一八五〇)年の「蝦夷日誌」に志海苔の産神社とあるのが八幡神社の初見で、「蝦夷実地
検考録」(『函館市史』史料編第一巻)によると...
第四章 生活と民俗の地域的展開 第三節 銭亀沢の住文化 二 銭亀沢の社寺
八幡神社(銭亀町)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
ったことも、干場割渡より昆布漁業の実体が大きく先行していたことを裏付けるものと思
われる。文献では、「蝦夷日誌」(『函館市史』史料編第一巻)に嘉永三(一八五〇)年に産
神社として記載されている。また、「八幡神社記...
第四章 生活と民俗の地域的展開 第三節 銭亀沢の住文化 二 銭亀沢の社寺
石倉稲荷神社(新湊町)
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八)に京都伏見稲荷大社より「御分霊」を勧請したもので、字石倉沢に小祠と拝殿および
籠堂があったことが「蝦夷日誌」に記されており、この地は眺望絶佳で、心願の人が「御
籠」したという。大正三(一九一四)年、湊地区の村...