第三編 郷土への渡海 第一章 蝦夷地 第四節 史書に記された郷土(その二) 入北記 [入北記] |
函館市/函館市地域史料アーカイブ 南茅部町史 上 |
になり、この後における日露の国境問題をすすめていく幕府の方策の根拠とされる重要な 内容でもあった。堀は竹内保徳に次いで箱館奉行となり、安政三年、村垣範正と奉行職を ともに勤める。安政四丁巳年1857箱館奉行堀利熙... |