函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第1章 北海道の先史時代 第2節 縄文時代 4、縄文文化の終末
(1)加曽利(かそり)系土器の北上
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
ラ(酸化第二鉄)などの赤色顔料がまかれ、赤=血の色=死をあらわしているのではない
かと考えられている。石狩低地帯以西の遺跡では、最盛期には出土例が少なかったミズナ
ラ、カシワ、コナラなどのドングリが再び出土し始め、...
第1章 北海道の先史時代 第3節 続縄文時代
1、恵山式土器文化
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
つも、植物採集や陸獣猟も行っていたと推定される。初期には道南に遺跡の分布が限られ
るが、中葉には道央の石狩低地帯付近まで分布域を拡大するとともに、土器は日本海側を
北上し礼文島や稚内周辺まで達し、後葉になると遺跡の...
第1章 北海道の先史時代 第2節 縄文時代 3、最盛期の縄文時代前・中期
(3)円筒土器
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
半の下層式初期にはその分布は道南に限られるが、その後しだいに北上して噴火湾岸一帯
に分布し、前期末には石狩低地帯付近まで分布域を拡大している。中期に入ると上層式土
器が石狩低地帯や日高地方まで一気に進出して分布域を...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第1節 分布概論 1 地理的分布の特質
石狩低地帯(河野ライン)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
館脇操は、森林樹種の分布から、石狩低地帯を境として北海道を大きく二分し、この地帯
より北東部を、南樺太、南千島を含めて温帯より亜寒帯への移行地...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第1節 分布概論 1 地理的分布の特質
黒松内低地帯
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
長万部付近から黒松内を経て寿都に至る低地帯は黒松内低地帯といわれる。館脇操は石狩
低地帯から南西部を温帯系域としながらも、その間に黒松内低地帯を重視した。黒松内の
歌才(うたざい)には温帯種...
[亀田市編] 第一章 先史の亀田 第一節 亀田の大地 二 地質と周辺地域
周辺の地史
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 亀田市編
島の地質研究の基礎になった報告で、地質がどのような構造で形成したかなどが述べられ
、北海道の西南部は、石狩低地帯を境にして北海道中央部と著しい差異があり、西南部は
東北日本の延長と見なされると報告している。道中央部...
第1章 北海道の先史時代 第2節 縄文時代 4、縄文文化の終末
(3)亀ケ岡式土器文化
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
られず、祭礼などの儀式を繰り広げるなかで消費されたものと考えられる。土器亀ケ岡式
土器は道南から道央の石狩低地帯までは分布が濃密で、時代が新しくなるにつれて石狩低
地帯での影響力が薄れ、その広がりが縮小する傾向がみ...
第一編 郷土の自然 第三章 生物 第一節 植生
はじめに
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
る亜寒帯と温帯の境界をエトロフ水道に求め、恩師宮部金吾の名を冠し、宮部ラインとし
た。(1933)3.石狩低地帯館脇操は日本列島北部の森林樹種の分布を論じ、この地帯をも
って北海道を大きく二分した。4.黒松内低地帯...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第1節 分布概論 1 地理的分布の特質
函館地方生物分布の特質
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
北海道全体が本州系からシベリア大陸系への移行地帯であると概観されているが、津軽海
峡より黒松内低地帯、石狩低地帯と北上するにつれて本州系の密度が希薄になっていく。
本州系の最も濃厚な函館地方は、特に植物においては顕...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第3節 動物 3 蝶類
多種の蝶相
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
は津軽海峡の境界的意義は考えられない。しかし、渡島半島を北上するにつれて、本州要
素は漸減傾向を示し、石狩低地帯(河野ライン)に至って、寒地要素のホソバヒョウモン、
カラフトヒョウモン、などが出現してくる。
[亀田市編] 第二章 大地にいどむ 第一節 亀田のはじめ 一 平安・鎌倉時代の亀田
本州との交流
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 亀田市編
銅開珎やわらび手刀が出土するようになった。古墳時代につくられた東北地方の土師器と
同じものが道南地方や石狩低地帯でも発見され、住居の構造も似ていることが明らかにな
ってきている。このことは必ずしも日本書紀の記事と一...
第二章 自然環境と地域との相互連関 第一節 銭亀沢をめぐる函館周辺の地形環境 五 函館・銭亀沢の地形環境変遷(過去一二万年間)
文献
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
北川芳男・中村斎・矢野牧夫・三野紀雄・赤松守雄・山田悟郎・小林幸雄・森田知忠・松
下勝秀(1975)「石狩低地帯における最近の14C年代」『北海道開拓記念館調査報告』9日本
第四紀学会(1987)『日本第四紀地図A...
第1編 自然 第1章 恵山町の地学的環境 第1節 地理的位置
[地理的位置]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
は25℃以下で小さく、井上・羽田野(1983)の「気候図表」による地域類型化の「高温で
年較差の小さい石狩低地帯以南の半島部」に包含される。周知のごとく、亀田半島を含む
渡島半島は、近世において和人地ないしはその影...
第1章 北海道の先史時代 第2節 縄文時代 2、縄文時代早期
(1)貝殻文土器
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
みられ、両者の境界線は時代によって多少の移動があるが、ほぼ日本海側の石狩市と太平
洋側の苫小牧市を結ぶ石狩低地帯付近にあった。石器同じ貝殻文を持ちながら尖底と平底
という異なった形態を見せる2グループの土器群は、伴...
第1章 北海道の先史時代 第2節 縄文時代 3、最盛期の縄文時代前・中期
[最盛期の縄文時代前・中期]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
付近に中心をもつ縄文が多用された円筒形で平底の円筒土器文化圏内に組み込まれる。北
海道ではこの時期にも石狩低地帯をはさんで、道南と道東で異なった土器文化圏が形成さ
れる。道東や道北では詳しいことは不明だが、櫛目文(...
第1章 北海道の先史時代 第2節 縄文時代 3、最盛期の縄文時代前・中期
(2)縄文尖底土器
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
ドホッケ式土器、縄文と半裁竹管で描かれた連続弧文が施文された石川野式土器がある。
同じ頃、噴火湾岸から石狩低地帯には道南に分布した土器と類似した、砲弾形の尖底土器
に粗い斜行縄文が施文された中野式土器が分布する。道...
第1章 北海道の先史時代 第2節 縄文時代 4、縄文文化の終末
(4)恵山町内の縄文時代晩期の遺跡
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
道指定有形文化財に指定された、イノシシの幼獣(ウリボウ)を形どった土製品が出土し
ている(第44図)。石狩低地帯以南の後期から晩期の低湿地遺跡から、北海道には生息し
ないイノシシの頭骨や牙が多量に出土し、本州からイ...
第1章 北海道の先史時代 第3節 続縄文時代
3、後北式土器文化
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
た人々も東北地方との接触により、農業に関する知識を得ていたとしても不思議ではない
。続縄文時代になると石狩低地帯より西側に限られるが、道内の遺跡からソバの花粉が検
出されたり、コメやオオムギ、アワ、ヒエなどの栽培植...
第1章 北海道の先史時代 第4節 擦文文化
[擦文文化]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
なるなど、発掘で得られた文化内容は、続縄文時代とは大きく変革したものとなっている
。その初期には道央の石狩低地帯に東北北部と同様な小規模な墳丘をもった、「北海道式
古墳」とよばれる墳墓も造成されるなど東北地方との同...
第一編 郷土の自然 第一章 位置 第二節 地質
第四紀更新(洪積)世
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
湊正雄監修・目で見る日本列島のおいたち)のようになっており(第6図)、更新世前期と中
期では、いわゆる石狩低地帯(石狩―勇払地帯)と根釧台地の大部分が海面下にあるのを除
けば、ほぼ現在の北海道の地形に近くなっている...