函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第一章 歴史的概要とその特性 第三節 志苔館とその周辺からみる中世世界 [志苔館とその周辺からみる中世世界]
志苔館と渡党
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
在りと云々。亦実朝将軍之代、強盗海賊の従類数十人搦め捕り、奥州外ケ浜に下し遣り、
狄の嶋に追放せらる。渡党と云ふはかれ等が末なり。 すなわち、鎌倉幕府の治世下
、「エゾ島」=北海道に、平泉藤原泰衡の...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第1章 安東氏及び蠣崎氏 第1節 和人の渡来
諏訪大明神絵詞
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
当時、この地に渡り住んだものは、渡党(わたりとう)の名で呼ばれていたものらしく、す
なわち、延文元(1356)年小坂円忠の手になる、『諏訪...
第一章 歴史的概要とその特性 第三節 志苔館とその周辺からみる中世世界 [志苔館とその周辺からみる中世世界]
安藤康季の渡道と「道南の十二館」
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
の地域は、一四世紀末から一五世紀初頭の志苔館と戸井館の築造に象徴されるように、蝦
夷島の南でも逸早く「渡党」によって商業都市的地位を獲得していた。アイヌとの交易が
活発になるに伴い、「渡党」と中世アイヌとが交...
[亀田市編] 第二章 大地にいどむ 第一節 亀田のはじめ 二 室町時代の亀田
東北・北陸との交流
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 亀田市編
六)年の『諏訪大明神絵詞』によれば「蝦夷カ千島ト言ヘルハ我国ノ東北ニ当テ大海ノ中
央ニアリ日ノモト唐子渡党此三類各三百三十三ノ島ニ群居セリト、一島ハ渡党ニ混ス、其
内ニ宇曽利鶴子、万堂宇満伊犬ト云小島トモアリ...
第一章 歴史的概要とその特性 第三節 志苔館とその周辺からみる中世世界 [志苔館とその周辺からみる中世世界]
志海苔古銭をめぐって
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
この館と古銭を、となれば、これまでの推測による限り、答えは、津軽「日ノ本将軍」安
藤氏の支援に依った「渡党」の小林重弘の可能性が強い。三七万余枚の古銭埋納も、志苔
館主の小林氏が結ぶ十三湊の「海の領主」安藤氏...
第四章 生活と民俗の地域的展開 [附録・あとがき] 第拾五章 銭亀澤村 第三節 沿革
概説
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
等ヨリ推シテ之ヲ考フルニ、文治年間源頼朝奥羽ヲ征スルヤ、泰衡ノ残黨逃レテ津軽ニ奔
リ後蝦夷地ニ入ル。是渡黨ノ初メニシテ更ニ下ツテ文暦時代ニ至リ北條氏和田ノ一族其他
不逞ノ徒ヲ捕ヘテ蝦夷ニ放ツ。其子孫多ク塁ヲ築...
第四編 行政 第一章 鎌倉、室町時代 第一節 安東氏と蠣畸氏 一 和人の渡来
本州との交易
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
六)の『諏訪大明神絵詞』によれば、『蝦夷カ千島ト云ヘルハ我國ノ東北ニ当テ大海ノ中
央ニアリ日ノモト唐子渡党此三類各三百三十三ノ嶋ニ郡居セリト、一嶋ハ渡党ニ混ス、其
内二宇曾利鶴子、万堂宇満伊犬ト云小嶋トモアリ...
[まえがき]
目次
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
物の移動第三節志苔館とその周辺からみる中世世界(佐々木馨)…39古代・中世の地域・民
族呼称/志苔館と渡党/志苔館跡に生活をしのぶ/志苔館跡の発掘調査/コラム(志苔館
跡と「史跡志苔館跡保存会」)/志海苔古銭...
第一章 歴史的概要とその特性 第一節 銭亀沢の歴史的概要 一 近世期の銭亀沢
銭亀沢周辺の地名
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
第七巻史料一)などから「文治年間源頼朝奥羽を征するや、泰衡の残党逃れて津軽に奔り
後蝦夷地に入る、是れ渡党の初めにして、更に下って文暦時代に至り北条氏和田の一族其
他不逞の徒を捕へて蝦夷に放つ、其子孫多く塁を...
第一章 歴史的概要とその特性 第一節 銭亀沢の歴史的概要 一 近世期の銭亀沢
幕末の村むら
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
、幅はおよそ一〇〇間ほどで、大澗の館という。小林太郎左衛門良景の居趾と言い伝えら
れ、良景は本国上野の渡党で、良景の祖父次郎重弘がこの地に渡って住んだという。良景
は、長禄元(一四五七)年五月十四日に「西蝦夷...
第一章 歴史的概要とその特性 第三節 志苔館とその周辺からみる中世世界 [志苔館とその周辺からみる中世世界]
志苔館跡に生活をしのぶ
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
がる海岸線へ続いている。前に、この志苔館は、一四世紀末期、津軽の「日ノ本将軍」安
藤氏の支援のもと、「渡党」の小林重弘が築造したと、仮定して述べた。それは、志苔館
跡のどんな遺構・遺物からそういえるのであろう...
第一章 歴史的概要とその特性 第三節 志苔館とその周辺からみる中世世界 [志苔館とその周辺からみる中世世界]
志苔館跡の発掘調査
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
摘は、前の津軽安藤氏と小林氏とのかかわりを補強するものとして、有益である。ともあ
れ、一四世紀末期、「渡党」に出自する小林氏は、自らの生活の場でもあり軍事的な防衛
の場でもある志苔館を築造した。この第一期築造...
第一章 歴史的概要とその特性 第三節 志苔館とその周辺からみる中世世界 [志苔館とその周辺からみる中世世界]
志海苔の鉄
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
推測をたくましくするなら、乙孩は先祖が擦文時代に修得していた伝説の鍛冶技術を拠り
どころにして、和人「渡党」の鍛冶工と、歴史的な鉄をめぐって政治的駆け引きを演じた
のである。「志濃里の鍛冶屋村に家数百有り」の...
第一章 歴史的概要とその特性 第三節 志苔館とその周辺からみる中世世界 [志苔館とその周辺からみる中世世界]
光広の大館移住
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
る営みである。ここに、銭亀沢も、蠣崎政権のもと、しばし空白の時代に入る。この間、
領主不在のまま庶民「渡党」の中世の中に、近世の具体的な村落形成を準備することとな
る。
第5編 交通・通信 第1章 交通 第10節 海上交通 1、昆布の道
[昆布の道]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
下海岸一帯に和人が大挙して渡来したのは13世紀中頃、南部氏に追われた安東氏一族、
と呼ばれた人々である。彼等は館を築き和人村をつくりコタンのアイヌ達や下北からの
出稼ぎ漁師の収獲する昆...