函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 2 居留外国商人の活動
清国人民籍牌規則と董事職の設置
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
政府は日清修好条規を批准したのちに各開港場に領事が置かれるまでの措置として明治7
年4月に「清国人民籍牌規則」を定めて各地方管轄庁に達した。すでに長崎では慶応2年に
門牌・籍牌と呼ばれる戸籍登録を行...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 2 居留外国商人の活動
清国商人の登場
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に函館の輸出貿易が欧米系商社によってなされていたものが、慶応から明治初年にかけて
、その担い手の主体は清国商人へと移行していった。幕府は万延元(1860)年4月にイギリ
ス公使オールコックの申し入れに従い、非...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 1 明治前期の外国貿易の概観
主要輸出品の構成
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
鯣の海産物でその総数を占めており、その割合も50パーセントから70パーセントの範囲で
あった。海産物は清国(上海・香港)に輸出された。主要輸出品の推移は海産物中心に展開
するが、3県期になると鉱産物の比重が幾...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 3 開拓使用達による直輸出
貿易策の建言と清国視察
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
5年1月長崎の満川成種(新三)は北海道海産物の清国貿易に関する建言を開拓使に提出した
。満川は前年日清通商条約締結の一行に随行して天津に渡り、清国の事情...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第4節 貿易通商圏の拡大 2 日本昆布会社の設立
清国市場視察と昆布諮問会
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
こうした事態に対処するため、20年9月、北海道庁は、清国内の昆布市況視察のため、根
室支庁の勧業課赤壁二郎、函館の北海道共同商会会頭遠藤吉平、厚岸の昆布業経営...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 4 広業商会の設立
西村貞陽の清国視察
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
明治8年5月開拓使は中判官西村貞陽を清国に派遣した。この派遣は、清国の貿易拡張のた
めの市場調査を目的としたものであったが、前に述べたようにこ...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第4節 貿易通商圏の拡大 1 明治後期の外国貿易の概況
明治後期の昆布貿易
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
このように、明治前期を通して、昆布などの清国向け海産物輸出に特化してきた函館港の
外国貿易は、明治期後半に至り、昆布以外の輸出品の台頭や漁業貿易の...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 3 開拓使用達による直輸出
開拓使用達と清国直輸商会
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
、渡辺治郎左衛門、笠野熊吉、木村万平、林徳左衛門の10名が「北海道産物支那輸出国直
輸ノ方法」を定めて清国への直輸出をすべく出願した。願書の前文で、北海道の産物の多
くは清国輸出に適したものであり、特に昆布や...
第4編 産業 第2章 漁業 第1節 江戸時代の漁業
4、江戸時代の昆布漁
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
は同地方産、長折昆布(元揃昆布の一種)千石と駄昆布千石づつ計2千石であったが、文
化14年、長折昆布は清国側に需要がないので三石昆布に代えた。しかし、志苔の昆布業者
の願により文政3年(1820)から、長折昆...
第三編 椴法華発達史(明治元年から昭和30年まで) 第一章 明治時代 第四節 日清戦争後の椴法華村 一 日清戦争とその影響
明治二十七年
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
鱈漁用改良川崎船竣工。(『新北海道史』第九巻)・六月五日大本営を開設。・六月七日日
本政府、朝鮮出兵を清国に通告。・この年、駐清国公使兼駐朝鮮公使大鳥圭介東学党の乱
や日清戦争の外交工作に大活躍する。・七月十...
目次
[目次]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
の構成/輸入貿易の特徴二居留外国商人の活動…718開港期の欧米系商社と外国商人/イ
ギリス領事の報告/清国商人の登場/清国人民籍牌規則と董事職の設置/清商の組織/清
商との取引/異人仲買三開拓使用達による直輸...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 3 開拓使用達による直輸出
函館店開業と上海支店・開通洋行
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
届けを提出したが、彼らは同時に保任社と運漕社の函館店の取扱も兼ねていた。函館支庁
に提出した書類には「清国直輸開拓使御用達商会」とあり、また清国直輸のために函館港
に帆船弘業丸を定繋し、上海直通の便を開設する...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 4 広業商会の設立
清商商社の交替
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
ーを奪回したという事情と産地集荷-函館-横浜-輸出ルートのなかでの国際為替相場の
動きも影響している。清国上海市場とこちらの価格差、それから諸経費を控除したものが
利潤であるが、これに銀相場の国際的な変動があ...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第4節 貿易通商圏の拡大 2 日本昆布会社の設立
日本昆布会社開業後の昆布取引
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
の一手販売は、開業早々、所期の目的が達成されたことになる(表6-35)。こうして、従
来函館の海産商や清国商人の支配下にあった道内の昆布流通は、昆布会社の登場によって
一変し、道内産昆布の80~90パーセント...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第9章 産業基盤の整備と漁業基地の確立 第3節 函館における明治期の漁業 2 漁業構造の変化と鯣製造業の展開
鯣製造の展開と同業者組合の性格
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
』第28号)によれば、函館における鯣製造法には2種類あり、1つは国内需要を目的とする
もの、もう1つは清国輸出を目的としたものである。国内需要向けの製造法は元々越前地
方のもので、製品の販売も越前敦賀に輸送し...
第4編 産業 第2章 漁業 第2節 明治・大正時代の漁業
3、明治前期の昆布漁について
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
・長切昆布・駄昆布が殆どである。<昆布の販路と相場>販路昆布が長崎俵物3品・諸色
として、重要な中国(清国)への輸出物であったことは先に述べたが、安政6年(1859)
の箱館開港以降、昆布の輸出状況は一変した...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 1 明治前期の外国貿易の概観
海産物貿易港
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
が明治11年以降4年間は急激な増加傾向をみせて、貿易額は70万円台と伸びている。これ
は11年の輸出で清国が凶作であったために在留清商が競って買収して米穀を輸出したこと
(10万円余)や昆布輸出の増加によった...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 2 居留外国商人の活動
清商の組織
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
ととは無縁ではない。それでは一体函館における清商の組織はどのようなものであったろ
うか。前述したとおり清国人の来函は開港当初からあったが、いわゆる独立した商人階層
としての来函は慶応年間まで下がる。明治4年に...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第3節 外国貿易の展開 4 広業商会の設立
3県期の活動と広業商会の閉鎖
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
商会は十六年二月に東京本店を函館に移すが、その背景には扱い高の減少との関係があっ
たと考えられる。また清国を襲った不況やそれに追い打ちをかけるような十六年末の清仏
戦争を契機としての商業機構の縮小そしてそれに...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第4節 貿易通商圏の拡大 1 明治後期の外国貿易の概況
外国貿易の新たな展開
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
20年代後半以後、新たな展開と拡大をとげる条件が与えられることになった。それは、こ
の間、専ら海産物の清国輸出によって維持されてきた函館港が、露領漁業の基地としての
機能をもつようになったことである。すなわち...