函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第二章 戸井町の沿革 第六節 松浦武四郎の『蝦夷日誌』(嘉永三年)
[松浦武四郎の『蝦夷日記』(嘉永三年)]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
弘化二年八月、松浦武四郎が森村を出発して砂原、臼尻、尾札部の村々を経て、椴法華
越え、下海岸の諸村を巡視して箱館に達した時のことを『蝦夷日誌巻の五』にくわしく書
いている。この日誌...
第七章 交通運輸と通信の沿革 第一節 下海岸の交通の変遷
[下海岸の交通の変遷]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
原木、日浦間の原木峠の急坂を上下し、更に日浦、武井泊(豊浦)間の日浦峠の山坂道を
越えた。又尻岸内から椴法華へ行くには、根田内から恵山を越えた。そして下海岸の道路
は、椴法華で行き止りであった。函館、椴法華間、...
第三章 伝説と逸話 第十七節 下海岸のクドキ節
[下海岸のクドキ節]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
下海岸にクドキ節と名づけられている長い歌詞の民謡が歌い継がれている。このクドキ節
は、椴法華から函館までの村々の地名、地形、地物、名所、社寺、伝説などを歌い込んだ
ものである。クドキ節は昔下海岸...
第三章 伝説と逸話 第十八節 戸井及び近隣町村の災害事件(明治以降)
三、椴法華沖の汽船衝突事件(明治四十一年)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
明治四十一年三月二十三日午前二時、椴法華村から約二海里沖合で、青森港を出港して室
蘭港に向って航行中の日本郵船株式会社所有船陸奥丸(九一四噸)...
第八章 産業 第一節 水産業 一、昆布漁
[昆布漁]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
昆布は、良質昆布として日本一であることが、昔から認められていたが、この産地は、銭
亀沢、戸井、尻岸内、椴法華、尾札部、臼尻、鹿部までであった。そして品質が名実共に
日本一の昆布は、川汲(かっくみ)(尾札部)産の...
第八章 産業 第一節 水産業 四、戸井の水産物の種類・漁期・漁法
一、魚類・タコ・イカの類
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
るホッケの伝説は次のようなものである。「蝦夷地へ渡って石崎に四年間滞在した日持上
人が、渡唐を決意して椴法華に至り、ここから唐に渡った。日持上人が椴法華を去る時に
『私がこの地を去った後、この近海で見なれない魚...
第三章 伝説と逸話 第十八節 戸井及び近隣町村の災害事件(明治以降)
[戸井及び近隣町村の災害事件(明治以降)]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
件]事件年月日①女那川の東京丸坐礁事件明治五、三、二②古武井鉱山の雪崩による大惨
事明治四一、三、八③椴法華沖の汽船衝突事件明治四一、三、二三④古武井鉱山の大火明
治四一、六、一一⑤戸井村役場の火事明治四二、一...
第三章 伝説と逸話 第十八節 戸井及び近隣町村の災害事件(明治以降)
十二、椴法華、銚子岬沖の磯舟転覆事件(大正七年)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
)亀太郎の二男要松(二三才)函館区弁天町山田佐助(三六才)函館区地蔵町富樫堅二(
二十九才)の四名が、椴法華村から尾札部村字古部に行こうとして椴法華で磯舟を雇い、
午前九時に椒法華村を出発した。銚子岬にさしかか...
第三章 伝説と逸話 第十八節 戸井及び近隣町村の災害事件(明治以降)
十四、椴法華、島泊の大火(大正十二年)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
大正十二年五月二日午前三時、椴法華村字島泊、中村幸次郎(理髪職)方の二階から出火
し、二十六棟、三十六戸を焼失した。損害八万円。ここは椴...
[まえがき]
目次
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の鰮船転覆漁夫溺死事件(大正四・一二・一四)十一、女那川の軍艦笠置坐洲事件(大正
五・七・二〇)十二、椴法華、銚子沖の磯船転覆事件(大正七・一・一八)十三、汐首岬
の漁船遭難事件(大正一一・一一・八)十四、椴法...
第九章 官公庁の沿革 第一節 戸井警察署
[戸井警察署]
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置されたものである。その後明治二十二年(一八八九)四月に尻岸内村字澗、明治二十三
年(一八九〇)四月、椴法華村に、明治三十一年(一八九八)一月、尻岸内村字根田内に
、明治三十九年(一九〇六)五月、戸井村大字小安...
第二章 戸井町の沿革 第一節 石器時代の戸井
[石器時代の戸井]
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和四年に、函館市住吉町、春日町の早期尖底(せんてい)土器時代の石器土器が発掘され
、その後桔梗石川野、椴法華、七飯町鳴川の高台等で尖底土器や早期の石器が発掘された
。尖底土器の紋様は貝殻文や刻線文であり、大てい...
第二章 戸井町の沿革 第三節 戸井への和人移住
二、戸井への和人の定着
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かったのである。そして小安以東の釜谷、汐首、瀬田来、戸井、鎌歌、原木、日浦、尻岸
内、古武井、根田内、椴法華などの部落は蝦夷の酋長(乙名(おとな))がコタンを分割
支配していたのである。天正十八年(一五九〇)に...
第二章 戸井町の沿革 第四節 戸井と近隣の変遷
[戸井と近隣の変遷]
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、蓬田、戸井、釜ウタ、原木、知岸内、コンブイに人家あり。恵山噴煙上り、山上に石造
りの宮あり鳥居木造、椴法華約五十戸以上戸井関係のことの書かれている古文書十二を選
んで、年代の順に並べて隣接町村或は蔭海岸の分も...
第二章 戸井町の沿革 第八節 行政区画と行政の変遷
五、公選町村長時代
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郎〃六、一〇、二七〃八、八、一一年九ケ月退任第十一代菊地庫太〃八、八、一九昭和二
、八、八年退任して、椴法華村長に就任第十二代川内源吉〃二、九、〃六、九、四年退任
第十三代足達敬太郎〃六、九、〃九、二、二年五ケ...
第三章 伝説と逸話 第二節 汐首岬の周辺
五、高田屋嘉兵衛と汐首岬
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社に寄進した高田屋の鳥居と共に忘れられないことである。(七飯町大中山の富原喜久夫
宅に、高田屋金兵衛が椴法華で鱈漁をした時の古文書や往復した手紙が保存されている)
第三章 伝説と逸話 第三節 菅江真澄(すがえますみ)の戸井紀行(寛政元、三年)
[菅江真澄の戸井紀行(寛政元・三年)]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
上屋で休憩して、ここから蝦夷舟に乗り換えて、尻岸内の運上屋(現在の大澗)で舟を乗
り換え、恵山を越えて椴法華に下(くだ)り、ここから又舟で岬を廻って蔭海岸(かげか
いがん)へ行き、泊りを重ねて有珠(うす)まで行...
第三章 伝説と逸話 第十八節 戸井及び近隣町村の災害事件(明治以降)
十八、日浦トンネル入口付近の土砂崩れ(昭和四十七年)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
トンネル入口附近の大崩壊現場この大土砂崩れのため、国道二七八号線はここで寸断され
、函館から日浦以東、椴法華までのバスは、一時道々蛾眉野(がびの)―唐川(からかわ
)線を運行している。函館開発建設部は、六月二十...
第四章 旧家の沿革と人物略伝 第一節 旧家の沿革
十、〓宇美家(東浜町)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
の際には、母フメの名儀で、敷地一町三畝、宅地五十坪を寄附した。明治三十四年(一九
〇一)戸井、尻岸内、椴法華の有志で恵山汽船共同組合設立の際は、戸井村内の有志の株
主を募(つの)り、設立総会には頭取に推された。...
第六章 神社、寺院の沿革 第三節 寺院の沿革
一、広福寺(小安)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
は、寛政元年(一七九〇)に草創された能化庵で、爾来(じらい)明治時代まで、古川尻
(函館市古川町)から椴法華までに亘る十四ヶ村(小村に分れていた)の曹洞宗唯一の寺
院として、三八〇戸の信徒を教化したのである。広...