函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第11章 函館における宗教世界の諸相 第2節 北海道開拓と寺社 1 寺院にみる北海道開拓=開教の論理
北海道における近代寺院の造立と函館
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
している。しかも特徴的なことは、この先発地の函館・松前の寺院が本寺となって末寺を
造立する地域が釧路や根室という沿岸部に集中している点である。これに、小樽・有珠の
寺院の末寺形成先をつけ加えるなら、近代寺院の...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第7章 近代海運の発達と北方の拠点港 第3節 地場海運の勃興と二大海運資本の競合 2 三菱・共同の競争激化
北海道関係の航路
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を務めた回漕問屋の宮路助三郎が副支配人(同人は7月に東京支社に転任)となった。北海
道運輸会社の小樽、根室支店は函館と同様に共同運輸会社の支店へと移行した。なお、2
月20日に旧北海道運輸会社の株主配当を主と...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第3章 北海道庁設立と自治制への歩み 第1節 北海道庁設置に伴う行政機構 2 函館を所管する役所
函館支庁の設置
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海道庁河西支庁十勝国河西郡下帯広村河西郡、河東郡、十勝国上川郡、中川郡十勝郡、当
縁郡、広尾郡北海道庁根室支庁根室根室郡常盤町根室郡、花咲郡、野付郡、標津郡、目
梨郡国後郡、色丹郡、得撫郡、新知郡、占守郡北...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第1節 国内市場と函館 2 デフレ下の函館経済界
北海道共同商会の設立
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にふさわしい分散性を示していた。株主の所在地は、函館が圧倒的に多いが、道内の福山
、江差、小樽、厚岸、根室などから、道外の四日市、東京、青森や北前船の古里である加
賀国江沼郡の諸村、等々におよんでいる。明治1...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第7章 近代海運の発達と北方の拠点港 第4節 汽船主導の海運界 1 日本郵船による海運網の拡充
政府命令航路の道庁移管
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処理することに閣議で決定され、予算外国庫の負担(航路補助費の支出)により33年10月か
ら5か年函館・根室線、根室・紗那線、根室・網走線、小樽・稚内線の4路線を日本郵船に
命令した。これで道内の航路は北海道庁...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第3章 北海道庁設立と自治制への歩み 第1節 北海道庁設置に伴う行政機構 1 3県から1庁制へ
北海道庁の設置
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制は、近代的官僚制度確立への第一歩であった。明治15年2月に開拓使が廃止され、地方
行政は函館、札幌、根室の3県が分担し、主な開拓事業は農商務省所管の北海道事業管理
局が統括する体制に移行していた北海道も、こ...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第1節 国内市場と函館 1 商業港としての成長
移出入品の内容
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は東海岸茅部、静内で多く産出した。昆布は、東海岸各地に産出するが、好品位の昆布は
、日高、十勝、釧路、根室産である。鮭は全道各地で産出をみ、最良品は根室の西別、お
よびその付近で産出した。鮑は西海岸の渡島、後...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第7章 近代海運の発達と北方の拠点港 第2節 三菱会社の北方進出 2 海運独占への道
道内航路への進出
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は、北海道内航路の貨客運賃を定め、本格的に道内航路へも進出することになった。この
時点での航路は函館-根室、函館-厚岸、函館-寿都、函館-江差、函館-小樽、厚岸-
根室、江差-寿都の7路線であった。11年の「...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第7章 近代海運の発達と北方の拠点港 第3節 地場海運の勃興と二大海運資本の競合 2 三菱・共同の競争激化
共同運輸の体制が整う
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関係が生じてきた。今17年中の共同運輸の北海道関係の路線をみると次のとおりである。
横浜~函館~小樽~根室、横浜~函館~青森~舟川~土崎~新潟、横浜~函館~小樽~舟
川~酒田、横浜~函館~寿都~小樽、横浜~紋...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第7章 近代海運の発達と北方の拠点港 第4節 汽船主導の海運界 1 日本郵船による海運網の拡充
日本郵船の創業と命令航路の開始
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由の神戸便は後に小樽が地位上昇した要因のひとつとなっていった。つぎに函館と道内各
地との路線は・函館-根室線松前丸(604トン)汽船1艘を配置。航海回数は不定、この路線
は浜中、厚岸、釧路に寄港する場合もあっ...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第8章 金融界の近代化と整備・発展 第1節 金融機関の創設 7 インフレ・デフレ下の諸銀行
山田銀行の進出
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商タイプの企業家として活躍した。金融機関に関係したのは、東京第四十四国立銀行(支
店函館・札幌・小樽・根室)の支配人となってからである。頭取は岩橋轍輔で、山田は営
業を一任され、同行の資金を自身および北海道の...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第2章 開拓使の設置と函館の町政 第5節 開拓使官有物払下事件と市民運動 1 払下げの内容
払下げ出願
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属ノ官舎并ニ船艦諸工場等地所共無利足三十個年賦ヲ以テ払下ヲ許可セラレ度事一、左ニ
掲グル金額ハ東京札幌根室ノ各営業資本ト為リ、其局内ニ於テ取扱ヒ居ル等ノ額ナリ、之
ヲ区分スレバ、東京金六万五七五五円二○銭札幌...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第6章 内外貿易港としての成長と展開 第4節 貿易通商圏の拡大 2 日本昆布会社の設立
清国市場視察と昆布諮問会
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こうした事態に対処するため、20年9月、北海道庁は、清国内の昆布市況視察のため、
支庁の勧業課赤壁二郎、函館の北海道共同商会会頭遠藤吉平、厚岸の昆布業経営者鹿島
万兵衛らを清国に派遣し...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第8章 金融界の近代化と整備・発展 第2節 金融界の発展 2 三井銀行の撤退と日銀支店の設置
営業方針の転換と函館支店の閉鎖
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、従来からも公金取扱個所の増減に伴い右取扱出張所の開閉が頻繁を極めていた。同年日
本銀行が函館、札幌、根室に出張所を設け、国庫金の出納、保管、諸公債に関する事務並
びに為替業務を取扱うことになったのを機会に、...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第8章 金融界の近代化と整備・発展 第2節 金融界の発展 3 道外資本系銀行の諸相
第二十銀行の活動
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おいて開業し、そのとき資本金は25万円であった。この銀行は国立銀行と称した時代より
すでに函館、小樽、根室(明治26年)、釧路に支店を設置した内地銀行として、三井銀行に
ついで古い歴史を有していた。函館には明...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第2章 開拓使の設置と函館の町政 第1節 開拓使の設置 1 長官赴任
テールス号の入港
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官、岩村通俊判官、松本十郎判官、竹田十右衛門判官、得能恭之助権判官ら開拓使首脳と
官員100人ほど及び根室方面に向かう開拓移住民200人を乗せていた(東久世長官「日録」
写)。箱館に上陸した東久世長官は、箱館...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第2章 開拓使の設置と函館の町政 第1節 開拓使の設置 2 函館支庁の組織とその権限
函館出張開拓使庁から函館支庁へ
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いた。これにより札幌の開拓使庁が本庁となり、5月23日、各庁舎名を「札幌開拓使庁、
函館出張開拓使庁、根室出張開拓使庁、開拓使何郡出張所」とすることを触示した(東久
世長官「日録」写)。函館の開拓使出張所は、...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第2章 開拓使の設置と函館の町政 第3節 町政の展開 2 三大区制
渡島国を7大区とする企画
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6小区51村第24大区(釧路国白糠釧路厚岸川上阿寒足寄網尻の7郡)1~7小区74村と1町第25
大区(根室国花咲根室野付標津目梨の5郡)1~4小区22村と10町第26大区(千島国国後振別択
捉紗那蘂取の5郡)...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第3章 北海道庁設立と自治制への歩み 第1節 北海道庁設置に伴う行政機構 1 3県から1庁制へ
函館支庁の設置と廃止
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函館と根室の元県令(函館県令時任為基、根室県令湯地定基)は道庁の理事官となり、その
まま両支庁の支庁長の任に就き...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第4章 都市形成とその構造 第3節 都市基盤の整備 1 大火と街区改正
大火による社会的事象
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街の中心部を占めていたという特色がある。そして、その理由によるものか借家の不足や
物不足も影響してか、根室や小樽などへ移る人も多かった(明治13年7月7日「函新」)。こ
の時期はこのような点と関連して、表4-...