函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第六編 漁業 第一章 郷土の漁業 第二節 鱈つり漁業 慶祥丸漂流
文化文政の新鱈約定
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
慶祥丸遭難もあったが寛政年間には、すでに鱈場所としてヲサツベ場所は有名になってい
た。ひと塩ものの新鱈を江戸に船送りするために、船人たちは命がけで航海をしたのであ
る。この弁財船に積む数万本の鱈を買い集め...
第4編 産業 第2章 漁業 第1節 江戸時代の漁業
5、江戸時代の鱈漁
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
<鱈の漁場、恵山沖>文化14丑年(1817)12月、『新鱈儀定證文之事』より高田屋嘉兵衛
の資料に、郷土の鱈漁に関係のある文書(証文)がある。以下全文を記す『新...
第4編 産業 第2章 漁業 第1節 江戸時代の漁業
6、郷土と高田屋嘉兵衛
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
に防いだ人物であることなど、江戸時代の傑出した人物として数々の業績を残したことは
衆知の事実である。『新鱈儀定證文之事』を通し先にも触れたが、この高田屋嘉兵衛とわ
が郷土は強い結び付きを持っている。ここでは、...
第五編 産業 第一章 水産業 第二節 鱈(たら)漁業 一 江戸時代の鱈漁業 (二) 椴法華の鱈漁業
鱈漁と税
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
家五十余軒、小商人二、三軒、皆漁者なり、尤旅籠屋も二軒あり、然ども鱈漁の時は随分
繁華也。(中略)会所新鱈の時分箱館より在方懸り壱り、下役人弐人出張す。尤金銭回り甚
よろし。又此所に新鱈と申隠妓有也。と記して...
第3編 行政 第1章 江戸時代の郷土 第4節 六ケ場所『村並』に
4、村政のはじまり
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
始した。これについての郷土についての資料は、1817年(文化14年)12月に高田屋金兵衛
と交わした『新鱈儀定証文之事』(これは5年間にわたる高田屋と尻岸内の新鱈の売買契
約)に、古武井を除く尻岸内場所の役職...
第三編 郷土への渡海 第一章 蝦夷地 第四節 史書に記された郷土(その二) 蝦夷日誌
松浦武四郎
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
。前に弁天島と云有。風の最様により図合船此左右に懸る也。又村内に辨天社美々敷建た
り制礼幷に庵寺会所有新鱈の時分箱館より在方懸り壱人、下役弐人出張す。尤金銭廻り甚
よろし。又此処に新鱈と申隠妓有也。砂原の部に...
第六編 漁業 第一章 郷土の漁業 第二節 鱈つり漁業 明治以後の鱈つり漁業
鱈釣り漁
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
裡のまわりに転(ご)ろ寝した。と、木直の伊予部万蔵翁(明治三六生)は、誇らしげに語っ
てくれた。(3)新鱈新鱈は、口から包丁を入れてエラとチュウをとりつぼぬきをする。鱈
を逆(さか)さにして絞(しぼ)ると鱈子...
第4編 産業 第2章 漁業 第1節 江戸時代の漁業
2、箱館六ケ場所の成立
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
るが、南茅部町史では尾札部場所の知行主、新井田家の系譜からの推察と、また、ヲサツ
ベ場所の記に「近年、新鱈船(しんだらぶね)といふて、臼尻の澗に入り、鱈辛塩切、江
戸江登。尤、四五百石積弐艘位積御改御判共此所...
第4編 産業 第2章 漁業 第1節 江戸時代の漁業
3、幕府直轄以降の箱館六ケ場所
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
両・夷人歩役一二両二分(文化六年疱疹流行夷人七、八分死失(しにうせ))文化七年八
両のち五両となる。・新鱈冥加六〇両臼尻一四〇両二分・四月納一分・八月納九分(七五
両)=*鱈釣・村割二五両・夷人歩役一二両二分...
第五編 産業 第一章 水産業 第二節 鱈(たら)漁業 一 江戸時代の鱈漁業 (一)鱈漁業の沿革
鱈請負の制度
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
熊泊(大船)から戸井に至る地域に鱈請負の制度が設けられた。この制度の詳細については
不明であるが、初代新鱈請負人には、国領平七、つづいて升屋定右衛門がなりその後何代
目かは、はっきりしないが弘化二年(一八四五...
第五編 産業 第一章 水産業 第二節 鱈(たら)漁業 二 明治時代の鱈漁業 (一) 明治前期の鱈漁業
新鱈積船の破船
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
明治六年十二月二十一日夜、椴法華より新鱈を積入れ出航した函館小川五助所有の元一丸
、大時化のため椴法華村カジカ岩付近で沈没する。明治六年戸井往...
第三編 郷土への渡海 第一章 蝦夷地 第三節 幕府直轄以後 文化・文政以後の収納
箱館の税制
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
八両)村割三五両夷人歩役一二両二分(文化六年疱疹流行夷人七、八分死失)(文化七年八両
のち五両となる)新鱈冥加六〇両※鱈釣一艘二人乗五束二千文三人乗七束二八〇〇文(銭納
のときは一束四〇〇文として)臼尻一四〇...
第六編 漁業 第一章 郷土の漁業 第二節 鱈つり漁業 慶祥丸漂流
[慶祥丸漂流]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
した。享和三年(一八〇三)、南部領牛瀧村(青森県佐井村)百姓源右衛門の持船慶祥丸が、
六箇場所臼尻村の新鱈(塩鱈)三万本余を積んで江戸へ回船の途中、暴風雨に遭い十ヵ月漂
流してカムチャッカ辺に漂着した事件であ...
第1編 自然 第2章 恵山町の気候 第2節 四季節の移り変わり
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
が鱈漁(たらりょう)である。内臓を壺抜き(腹を割かずに内臓を取り出す)し塩を詰め
込んだ鱈の加工品は「新鱈(しんだら)」と呼ばれ、江戸では正月に欠くことのできない
縁起物として珍重された。北前船(きたまえぶね...
第二章 戸井町の沿革 第六節 松浦武四郎の『蝦夷日誌』(嘉永三年)
[松浦武四郎の『蝦夷日記』(嘉永三年)]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
後又々夷人死に失せ、残り夷人子どものみにて、稼方致し候者一向不足に候由、依って五
両宛納め一、金六十両新鱈冥加(みょうが)其の余は豊凶右の外鱈釣一般に付、二人乗五
束づつ前の如し。蝦夷行程記一、臼尻出口よりカ...
第五編 産業 第一章 水産業 第二節 鱈(たら)漁業 一 江戸時代の鱈漁業 (一)鱈漁業の沿革
干鱈と新鱈
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
もたらすようになるや塩を利用した保存が可能となり、東蝦夷地では天明年間(一七八一
-一七八九)に至り、新鱈(別名、塩鱈又はツボヌキといい、腸を抜いたもの主として冬季
に生産する)の製造が盛んに行われるようにな...
第五編 産業 第一章 水産業 第二節 鱈(たら)漁業 二 明治時代の鱈漁業 (二) 明治中頃の鱈漁業
漁船
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
ノ如シ。棒鱈惠山附近掛鱈ト称ス乾鱈{惠山附近棒鱈ト称ス丸乾祝津地方丸こぼしト稱ス
開鱈鹽乾鱈{鹽鱈鹽鱈新鱈右ノ内丸乾・鹽鱈ノ二種ハ製造盛ナラス開鱈モ衰退シ昔日ノ盛
ヲ見ス廿六年ノ産額七十三石ニ過キス新鱈ハ需用...
第十二編 災害 第三章 海難事故 第二節 明治以後の海難事故 一 明治時代の海難
カジカ岩元一丸の破船
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
明治六年十二月二十一日、函館地蔵町梅谷吉五郎に雇われ、椴法華より新鱈を積入れ出港
した、函館大工町小川五助所有船元一丸、大時化のため、椴法華村カジカ岩付近において
破船とな...
第六編 漁業 第一章 郷土の漁業 第二節 鱈つり漁業 江戸時代の鱈漁
ヲサツベの新鱈
函館市/函館市地域史料アーカイブ    南茅部町史 上
ツベ場所の支村として栄え、明治九年に分村独立した。根室場所の西別の献上鮭製造場と
ならんで、臼尻の献上新鱈製造場は、蝦夷地の特産物の製造地として、その名を認められ
るようになったのは、幕府直轄以後のことである...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第7節 内国交易の様相
商取引
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
各場所産の秋味鮭の多くは、各場所から直接江戸、仙台へ送り出されるものが多くなって
いる。その他、塩鰤、新鱈、昆布、鯣、鰯粕なども江戸に送られるようになっているが、
なかでも箱館六箇場所の生産力の増大と相まって...