第5編 交通・通信 第1章 交通 第10節 海上交通 4、盛況を極める海運業 [盛況を極める海運業] |
函館市/函館市地域史料アーカイブ 恵山町史 |
−根田内−椴法華−古部−木直−見日−尾札部−川汲鳳至丸・古武井−本別(鹿部)金比羅丸・日 浦−尻岸内−女那川−椴法華−島泊吉田回漕合名会社護全丸・尻岸内−根田内−椴法華−古部−見 日−尾札部板村商船部鹿島丸・尻... |
第1編 自然 第1章 恵山町の地学的環境 第5節 地下資源・土地資源とその利用 銅・鉛・亜鉛・硫化鉄・アンチモニー |
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−WからN80度W・40度〜55度Sの走向・傾斜を示し、脈幅は0.6〜1メートルである。 女 那川鉱山(沢ほか、1961)この鉱山は、尻岸内川支流の堤ノ沢下流にある。この付近は、 大正10年頃(192... |
第1編 自然 第1章 恵山町の地学的環境 第3節 恵山火山の地質 [恵山火山の地質] |
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始めてから後の噴出物であると結論した。また、この段丘上に厚さ2メートルの軽石を含 む火山灰層を記載し、女那川(めながわ)火山灰層と呼んだ。安藤(1971、1974)が構築 した発達史は次のようなものである。火山... |
第4編 産業 第3章 鉱業 ◇第3章 鉱業 資料(左横) <鉱業資料> ①松前地古武井熔鉱炉の研究並びに考証年表 |
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教育委員会昭和41年3月28日発行松前地古武井熔鉱炉の研究第1節序論松前地箱館六ケ場所 古武井熔鉱炉、女那川仮熔鉱炉、川上レンガ製造場(以上現在北海道亀田郡尻岸内町)の 一連の旧施設は、我が国最初の高炉技術が導... |
第5編 交通・通信 第1章 交通 第9節 戦後の陸上交通 2、尻岸内村の戦後の道路復旧工事 [尻岸内村の戦後の道路復旧工事] |
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ハ生活上、将来産業情ニ一大脅威ヲ受ケルノミナラズ、生産拡大ニ大ナル嗟跌ヲ生ズルモ ノナリ。[表](二)女那川護岸災害復旧工事護岸災害箇所ノ本村字女那川ハ昭和二〇年九 月一八日ノ大降雨ノタメ、河川右岸流水浸食ヲ受... |
第1編 自然 第4章 恵山をとりまく海洋 第3節 津軽海峡は“海の川” 4、恵山の底質 (4) 豊浦・大澗、女那川地区(調査期間‥昭和59年4月〜60年3月) |
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点を設け、磁針方位で130度に15線を設定した。なお、第1線は日浦地区の第12線と重復す る。同様に、女那川漁港の北端を基点として寄貝歌にかけて11線を設け(磁針方位120度 )女那川地区とした。これらの調査線... |
第4編 産業 第3章 鉱業 第2節 鉱業のあゆみ−砂鉄 1、五稜郭と古武井溶鉱炉 古武井熔鉱炉・女那川煉瓦製造所の研究論文 |
函館市/函館市地域史料アーカイブ 恵山町史 |
古武井熔鉱炉・女那川煉瓦製造所(炉築造のための)の調査・研究については、早くから その歴史的価値を認めていた浜田昌幸(収入... |
第1編 自然 第4章 恵山をとりまく海洋 第6節 恵山の海、海峡の恵み 2、恵山の底生生物 (4) 豊浦・大澗、女那川地区 |
函館市/函館市地域史料アーカイブ 恵山町史 |
尻岸内漁業協同組合の所轄地である豊浦・大澗、女那川地区を底生生物の調査域とした。 調査線は日浦地区と豊浦地区の境界を基点として、大澗漁港にかけて100メ... |
第3編 行政 第2章 明治・大正時代の行政 第5節 大正期の行政 5、大正期の役場3役と村政の状況 歴代村長とその業績・村政の状況 |
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れらも当時の村の状況を垣間見る1つの断面としてふれることとする。・大正5年7月19日 、巡洋鑑「笠置」女那川海岸で暗礁に乗り上げ座礁・廃船となる。軍事秘密に準ずる事件 でもあり、福士村長赴任早々その対応に追われ... |
第4編 産業 第1章 農業 第2節 農業の歩み 3、昭和前期(戦前)の農業 昭和期の農業は稲作に始まる |
函館市/函館市地域史料アーカイブ 恵山町史 |
の尻岸内村有文書に、「村総面積8千600余町歩のうち、田、5町1反、畑、170町歩なり。 この水田は字女那川の三箇友次郎、字古武井の中森伊三郎が試作していたもので、反当た り収穫、約1石(2.5俵、150キログ... |
第4編 産業 第3章 鉱業 第2節 鉱業のあゆみ−砂鉄 4、戦後の砂鉄 (1)海浜砂鉄 |
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古武井・日ノ浜・女那川・中浜一帯の砂浜や小さな砂丘中に存在する砂鉄である。この海 浜砂鉄について、北海道大学、牛沢信人助教授... |
第5編 交通・通信 第1章 交通 第9節 戦後の陸上交通 6、『道道』、函館恵山線と元村恵山線 〈道道41号函館恵山線〉 |
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町道日浦女那川線の『道道』函館恵山線昇格「広報えさん」昭和62年(1987)2月号に町 道日浦~女那川線、道道「函館... |
第3編 行政 第3章 昭和の行政(戦前・戦時) 第2節 戦前・戦時の尻岸内村行政 5、昭和8年の字名・地番の改正 [昭和8年の字名・地番の改正] |
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などがそれである。江戸時代末から明治に、これらは訛化したり音(おん)を漢字に当て 嵌めたりして尻岸内・女那川・古武井・根田内・磯谷・恵山などと表記されるようになっ たり、フラウェンは日浦、オタハマは日ノ浜のよう... |
第6編 教育 第1章 学校教育 第8節 戦後の教育改革 6、新制中学校の発足 |
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校、古武井・恵山地区1校の2校にする案であった。議会は審議の上、第2案を採択した。 昭和26年4月、字女那川176番地の5~6に校舎を新築、尻岸内中学校と日浦中学校を統合、 校名を「尻岸内第一中学校」とした。翌... |
[まえがき] 目次 |
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鉛・亜鉛・硫化鉄・アンチモニー/東亀田鉱山/笹小屋沢鉱山/白銀鉱山/喜四郎沢上流 および小滝沢の鉱床/女那川鉱山/日の浜銅山/日浦鉱山/砂鉄/尻岸内鉱山女那川現場 /尻岸内鉱山古武井現場/北工古武井鉱山/大昭日... |
第1編 自然 第3章 自然災害 第1節 気象災害 冷害による農業被害 |
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あると見なすことができる。ところで、恵山町で本格的な水田耕作が行われたのは、昭和 4年(1929年)、女那川地区(尻岸内川流域)の3戸の農家が5.1ヘクタールほどの耕作を したのが始まりである。水田経営について... |
第1編 自然 第3章 自然災害 第5節 土地災害 [土地災害] |
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せつり)の多い火山岩・凝灰岩類の落石と岩盤崩落の危険にさらされている。サンタロナ カセ岬東側の豊浦から女那川・古武井・恵山の各地区では、住宅地に押し迫っている段丘 ・扇状地は、主に未凝固(みぎょうこ)の火山灰・... |
第1編 自然 第4章 恵山をとりまく海洋 第3節 津軽海峡は“海の川” 5、恵山の水深 (4) 豊浦、大澗、女那川地区 |
函館市/函館市地域史料アーカイブ 恵山町史 |
図3−16に豊浦・大澗地区と女那川地区の等深線(2メートル間隔)を示した。豊浦・大澗 地区の等深線は複雑に入り組んでいる。1〜7線にかけ... |
第1編 自然 第4章 恵山をとりまく海洋 第6節 恵山の海、海峡の恵み 4、海藻の水平分布 (4) 豊浦・大澗、女那川地区 |
函館市/函館市地域史料アーカイブ 恵山町史 |
サンタロナカセに隣接し、やや入江となっている。汀線は護岸があるために干潮でも常に 冠水している。一方、女那川地区の調査線1〜8に距岸30〜130メートル位の平磯が発達し、 その上にはアカバギンナンソウ、エゾツノ... |
第3編 行政 第2章 明治・大正時代の行政 第5節 大正期の行政 8、部長規則の改正 [部長規則の改正] |
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部)第二条部の名称区域左記の如し(*従来の部名称は一~七部)日浦部落字日浦一円尻 岸内部落字尻岸内一円女那川部落字女那川・メノコナイ・ヨリカイウタ一円古武井部落字 古武井・複線・青盤・中小屋・暗渠・旧山二股・元... |