函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 3 開港前後の諸問題と幕府の対応
条文の解釈をめぐって
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
について若干検討を加えておきたいと思う。まず最初に、開港直後に箱館に来航したアメ
リカ商人と彼等の日米和親条約の条文を楯にした交易と箱館居住の要求という問題につい
てみておこう。安政2年4月3日、アメリカ艦隊の傭...
第4編 産業 第3章 鉱業 第2節 鉱業のあゆみ−砂鉄 1、五稜郭と古武井溶鉱炉
[五稜郭と古武井熔鉱炉]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
した、当時の世相が窺える狂歌(きょうか)である。1854年(安政元年)幕府首脳は壌夷
派を封じ込め日米和親条約を結び、伊豆の下田、蝦夷地の箱館を開港した。追って、その
年にイギリスと日英和親条約、ロシアと日露和親...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 2 黒船渡来
ペリーから知らされた条約
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
はいうまでもない。しかし、この問題をみる上で同時に目を向けておかなければならない
ことは、ペリーは日米和親条約調印の一方の当事者であり、それだけに、同条約調印に至
る日米交渉に伴う豊富な情報を有していたのに対し、...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第1節 箱館開港の経緯 1 各国との開港条約の締結
日米和親条約締結
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
るためにも、薪水補給や人命救助等の基地を必要としていたのである。こうして同年3月3
日12箇条からなる和親条約が調印され、箱館港は翌安政2(1855)年3月から開港されること
になった。すなわち、 第二...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 3 開港前後の諸問題と幕府の対応
条約附録と遊歩区域
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
安政元(1854)年3月3日に調印された日米和親条約(神奈川条約)は、同年5月22日下田で調
印された同条約附録(13か条。下田条約・追加条約ともいう)に...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 3 開港前後の諸問題と幕府の対応
「一時居住」の解釈
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
けてくれるよう要望した。そのためロジャーズは、アメリカ国民の権利を守る立場から、
下田奉行に対し、日米和親条約の基本理念と特に同条約第4条、第5条の解釈のあり方(と
もにアメリカ側の)を説明しつつ、リード等の要求...
第3編 行政 第1章 江戸時代の郷土 第5節 村並から『尻岸内村』に
2、開国・蝦夷地の再直轄
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
したが、ペリーはあっさりと了承する。そして、1854年(嘉永7年)3月3日、世にいう神
奈川条約「日米和親条約12箇條」がここに締結調印され、210余年にわたる世界に類を見
ない日本の鎖国に、事実上終止符が打たれ...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第1節 箱館開港の経緯 1 各国との開港条約の締結
日露国境問題
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
プチャーチン日露和親条約は、すでにアメリカやイギリス、オランダとの間に締結された
後なので、これを拒む理由はなかったが、ただロ...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 3 開港前後の諸問題と幕府の対応
箱館開港への対処
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
に加わるなど、海防と対外関係に関する豊富な知識を有していたからであろう。その後、
8月23日調印の日英和親条約でイギリスに長崎・箱館を開港し(『幕外』7-151)、次いで9
月2日、オランダにも下田・箱館を開港す...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第3節 開港と箱館の産業・経済 3 箱館の貿易
箱館における貿易開始の体制
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
安政元(1854)年の日米和親条約の締結後は、箱館も開港地となって外国船が寄港すること
となる。和親条約のもとでは、外国人との交易はおこ...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第4節 異文化との接触 1 外国人の居留
米・露・英の領事
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
Commercial Agent)」という名目で派遣するとあった(『幕外』15-284)。しかし日米和親
条約では、箱館には領事を置くという規定はなかったのである。箱館奉行が老中に照会し
たところ、当初は駐日総領...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第1節 箱館開港の経緯 2 ペリーの箱館来航
松前藩への通達
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
日米和親条約を締結すると、ペリーは開港に先立って下田・箱館両港の視察を申し出た。
慕府はこれを許したが、当時、箱館...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第1節 箱館開港の経緯 2 ペリーの箱館来航
勘解由の米艦訪問
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
ペリー(息子で提督秘書官)、ウイリアムズが列席して菓子、酒肴等の饗応があり、その饗
応中提督は、すでに和親条約が締結されたのであるから、藩公自らこの地に出張して然る
べきなのに、それがなければ提督は松前表に赴かな...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第1節 箱館開港の経緯 2 ペリーの箱館来航
遊歩区域の確定と批准
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
なお、ペリー提督が下田において再び林大学頭らと会談した結果、5月22日和親条約付録
を締結し、その第11条によって箱館における遊歩区域は、半径5里に制限して定められた
が、この決定に...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第4節 箱館開港とその影響 1 欠乏物資供給の開港
狭義の開港
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
安政元(1854)年3月、アメリカとの間に結ばれた和親条約によって、箱館は翌2年3月から
開港されることになったが、この開港は極めて狭い範囲のもので、すなわち条...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第4節 箱館開港とその影響 1 欠乏物資供給の開港
外人の居留問題
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
下)を、彼の乗船で送還することになり、強制的に上陸させられ、しかたなく一時下田港
に上陸して滞在した。和親条約第4条には「漂着或は渡来の人民取扱の儀は、他国同様緩
優にこれあり、閉籠候儀致間敷」とあるのを、わが国...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 1 箱館開港への途
[1 箱館開港への途]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
安政元(1854)年3月3日、神奈川(横浜)でペリーと幕府との間で日米和親条約が調印され、
これにより日本は、伊豆の下田港と松前地の箱館港の両港においてアメリカ船に対し薪水
・食料・...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 1 箱館開港への途
ペリーの再来と幕府の回答
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
が存在していたことは否めないにしても、ここで注目しておきたいことは、この第1回の
日米会談も含め、日米和親条約調印時までにおける日米交渉で、林等がペリーの交易要求
ないしはそれに類する内容の要求を拒否する楯として...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 1 箱館開港への途
箱館開港の背景
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
とのペリーの主張におしきられ、やむなくこれを認めるに至った。こうした経緯の中で同
日調印されたのが日米和親条約であり、その中に安政2年3月より箱館を開港する旨記され
たのであった。それだけに、同条約は、多くの問題...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第1節 安政2年の開港と異国とのつきあい 2 黒船渡来
松前藩への幕府の達
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
0、「北門史綱」は3月3日とするが、後掲の松平乗全の書状からしても、3月2日とみた方
がよい)と。日米和親条約調印日の前日のことであった。当時江戸市中は、黒船の話で持
ち切りであったから、松前藩も江戸藩邸を通じて...