函館市/函館市地域史料アーカイブ

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第4編 産業 第2章 漁業 第1節 江戸時代の漁業
2、箱館六ケ場所の成立
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
の役職が統治していた。それが、和人の土着(定住は認められていない)、出稼ぎ人の増
加という実情に照らし和人地と追認「村並」とし、箱館六ケ場所と呼称するようになった
のは、名実共に和人の経済圏とし、場所での利権の...
第二章 戸井町の沿革 第八節 行政区画と行政の変遷
一、運上屋時代(場所請負時代)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
夷の居住現状により、汐首岬以東、熊石以西を蝦夷地とし、東蝦夷地、西蝦夷地と名づけ
、熊石から汐首までを和人地とした。そして次の布令を和人地と蝦夷地に出した。「一、
和人地には、従来居住している蝦夷の外は、蝦夷の...
第一章 歴史的概要とその特性 第四節 海産干場からみた銭亀沢の産業と階層性 五 「和人地」の形成とアイヌ
アイヌの存在形態
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
この頃の和人地における和人人口およびアイヌ人口の変化をみてみると享保元(一七一六)
年から天明七(一七八七)年の約七...
第5編 交通・通信 第1章 交通 第4節 前期幕府直轄下の交通 5、蝦夷地の馬
[蝦夷地の馬]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
、急いで申し付けるべきである』と記されていることから、松前藩の給地内(東は石崎村
から西は熊石村までの和人地)には、既に伝馬宿次(駅逓)の制度があったこと、馬が飼
育されていたことが分かる。・享保2年(1717...
第七章 交通運輸と通信の沿革 第三節 蝦夷地と馬
[蝦夷地と馬]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
相当以前から馬が飼育されていたことを知ることができる。『松前蝦夷記』には、享保二
年(一七一七)に東西和人地で馬を飼育していたと書かれている。このころの馬は、南部
、津軽地方のもので、大体鹿毛(かげ)、栗毛、黒...
附録 二、戸井町史年表
二、松前時代前期の概観
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
絶たなかった。藩主慶広は蝦夷との紛争を緩和し、軋轢を回避するために、東は汐首岬、
西は熊石を境界として和人地と蝦夷地に区分した。中央政権の支配下になった松前藩は、
幕府の要求によって藩内の状況を報告するため、或...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第2章 松前藩政下の箱館 第1節 松前藩成立と亀田番所
亀田番所の設置
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
前藩独立のころには、かなりの和人が亀田付近に進出してアイヌと雑居していた。従って
慶広は、現状によって和人地を知内川以東亀田まで伸ばし、亀田をもって蝦夷地と和人地
の境として、和人地は、これまで雑居しているアイ...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第2章 松前藩政下の箱館 第3節 商品流通の発達と藩政改革 1 場所請負制度の発生
請負制度発生の原因
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
)(場所)知行制をとったことに起因する。商場知行制とは、その名のごとく家臣に蔵入地
以外の蝦夷地および和人地に、給地に相当する商場を分与する制度である。従って形の上
では本州諸藩の地方知行制と非常に類似している...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第2節 箱館奉行の再置と箱館 1 箱館奉行の「預所」と諸任務
箱館奉行の再置
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
た蝦夷島本島への接近)を軸とした外圧に対する対応策としての東蝦夷地の仮上知と、そ
れに続く知内川以東の和人地および東蝦夷地の永久上知を大きな契機としていたが、安政
元年の箱館奉行再置の直接的な契機は、対露対策と...
第四章 生活と民俗の地域的展開 第三節 銭亀沢の住文化 一 銭亀沢の集落形態 道路割・屋敷割の復原的考察
短冊状地割と境界について
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
によってこの地域の和人権力は消滅する。再び和人の権力が函館付近にまで進出するのは
中世末期で、寛永頃に和人地東在東境が汐泊・石崎に定められた。石崎より東側の小安は
、以降和人居住が進み、村並となったが、法制的に...
第4編 産業 第2章 漁業 第1節 江戸時代の漁業
1、古い記録にみる、郷土のようす
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
て、アイヌ民族への収奪が一段と強化されていったことにある。松前藩は、藩の財政を支
えるために、蝦夷地を和人地とアイヌ居住地に区分し、商場知行(あきないばちぎょう)
(後述)を介して、アイヌとの交易に制約を加え事...
第5編 交通・通信 第1章 交通 第6節 後期幕府直轄下の交通
2、人馬賃銭と宿料
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
。また、村々の人口も次第に増加し、馬引きなど人夫も専業化の傾向が見られるようにな
った。宿料については和人地と蝦夷地、別料金となっており、定めでは実費を賄いきれな
い状況にあったが、これも次第に値上げされていっ...
第二章 戸井町の沿革 第三節 戸井への和人移住
一、十八世紀後半の戸井の状態
函館市/函館市地域史料アーカイブ    戸井町史
までである。この時代の下海岸は、まだ小安村の汐首が和人と蝦夷の居住地の境界になっ
ており、汐首岬以西が和人地で、以東が蝦夷地であった。蝦夷地に享保年間から「場所請
負制度」がつくられ、それが定着し、軌道に乗って...
第四編 行政 第二章 江戸時代の行政 第一節 前松前藩時代 一 松前氏の成立
安東氏より独立
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
するに至った。このように松前藩は、蝦夷地に支配地を持つようになったのであるが、最
初の実支配地は、普通和人地と呼ばれた西は熊石より東は亀田に至る限られた地域が中心
であり、それ以外の蝦夷地と呼ばれた地域には、あ...
第四編 行政 第二章 江戸時代の行政 第一節 前松前藩時代 三 和人勢力の進出
松前藩の対蝦夷政策
函館市/函館市地域史料アーカイブ    椴法華村史
蝦夷政策は、なるべく干渉せず治めやすいことをその主眼としていた。すなわち前にも記
したように、従来から和人地に居住しているアイヌ人は別として、和人は蝦夷地へ、アイ
ヌ人は和人地へ居住してはいけないと定めていた。...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第1章 安東氏及び蠣崎氏 第4節 アイヌ蜂起と蠣崎氏の台頭
領土の確定
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
て、これまでみた和人の自由な蝦夷地侵略に歯止めをかけ、渡島半島知内川の以西天ノ川
までの境域を、正式に和人地と定め、和人の領土として、アイヌ人側が最終的に承認した
ことを示すものであり、明確なかたちでの「和人地...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第2章 松前藩政下の箱館 第1節 松前藩成立と亀田番所
蠣崎氏の独立
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
蠣崎氏が各館主やその子孫を臣下につけ、原住民アイヌと地域協定を結び「和人地」を確
定、渡島半島西部の一角を領土とし、その政治権力を握ったとはいいながら、その身分は
、いわば東北の...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 序章 世界の中の箱館開港 第3節 開港と箱館の産業・経済 1 箱館奉行の経済政策-旧制との相剋
産物会所の設置
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
文中に、「ヲタルナ井去丑年村並」という記述があるので、慶応2年かと思われる。北蝦
夷地の産物をふくみ、和人地の分をふくまない数値である)。慶応3年、38万3800石-金額
記入なし(「慶応三卯年九月改メ蝦夷地一...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第5章 近代港湾の生成と陸上交通の整備 第1節 函館港の変遷 1 明治初年の函館港
東浜上陸所
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
商人保護のためでなく、一般的通行自由化原則が宣言されたとみるべきであろう。ただし
、それは北海道全体が和人地と蝦夷地に区分され、和人の支配は和人地に限るという松前
藩の政策(幕府承認済み)を破棄し、全北海道を明...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第5章 近代港湾の生成と陸上交通の整備 第4節 札幌新道・馬車鉄道 1 札幌新道
その特色-馬車道
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
路の始まりであった。もともと、北海道には、明治まで馬車道どころか、人道さえなかっ
た。近世の松前藩は、和人地の内部でさえ、海運を以て交通手段としていた。松前、函館
、江差間の道路さえ作らなかった。まして「蝦夷地...