函館市/函館市地域史料アーカイブ

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通説編第1巻 第2編 先史時代 第1章 研究史の展望 第3節 コロポックル説とアイヌ説
日本人人種論
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
も古い記録は、万治3(1660)年2月に伊勢松坂の船が鳥羽を出帆して暴風のため洋上を漂う
こと7か月、千島に漂着し、翌寛文元年9月に江戸へ帰帆した漂流船員の記録である『勢州
船北海漂流記』に見える。それには「...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第5章 箱館開港 第1節 箱館開港の経緯 1 各国との開港条約の締結
日露国境問題
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
アとの間には懸案として、国境問題が横たわっていた。従って論議はこれに集中され、そ
の交渉の過程において千島方面では、ロシア側は、択捉島は元来ロシア領であるのに、日
本人が占有しているのだといってその領有を主張...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第1章 研究史の展望 第2節 ジョン・ミルンらの報告
ジョン・ミルン
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
火山を調査しているが、翌年には貝塚などの遺跡を発掘し、8月に開拓使委員や通弁官ら
と玄武丸に乗船して、千島のシュムシュ島に至り、千島アイヌを調査している。九州旅行
中に貝塚から土器を発見し、北海道にも同種の土...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第1章 研究史の展望 第4節 函館考古会と同好者
北海道の学会
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
私見」では函館の住吉町、アサリ坂貝塚、戸井貝塚などが明らかにされている。昭和6年1
月に北海道、樺太、千島に関する記事を載せる雑誌『蝦夷往来』が札幌で発行されるよう
になった。北海道で歴史や郷土に関心をもつ人...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第1章 研究史の展望 第5節 学術調査
オホーツク文化
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
又はそれ以前の民族でないかと考えられていたが、北海道のオホーツク海沿岸には特異な
文化があって、樺太や千島列島にも分布していた。これがオホーツク文化で、網走モヨロ
貝塚からはアイヌ人と全く異なるアリューシャン...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第1章 研究史の展望 第4節 函館考古会と同好者
函館考古会の設立気運
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
てきたので、見学者はこの外国人は不思議な人物だと驚嘆したという。井田は玄武丸で開
拓使の委員やミルンと千島にも同行しており、ミルンが千島アイヌを調査した際にシュム
シュ島で撮影した写真や英文の報告書にある写真...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第2章 文化のうつりかわり 第1節 先史の時代 3 北海道の縄文文化
北海道の自然
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
日本海沿岸、オホーツク海沿岸に分けることができ、太平洋沿岸は襟裳岬を境として東側
の十勝、釧路、根室は千島海流の影響を受けるが、西側の日高、胆振、渡島の東海岸は対
馬海流と千島海流の影響を受ける。日本海沿岸は...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第1章 安東氏及び蠣崎氏 第1節 和人の渡来
和人渡来と蝦夷の歌枕
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
詠まれ、また、久寿2(1155)年66歳で没したといわれる、藤原顕輔の歌にも、 あさ
ましや千島のえぞが作るなるとくきのやこそ隙はもるなれ(『夫木和歌抄』) とあっ
て、とくきのやとは毒気...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第1章 安東氏及び蠣崎氏 第1節 和人の渡来
諏訪大明神絵詞
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
たものらしく、すなわち、延文元(1356)年小坂円忠の手になる、『諏訪大明神絵詞』によ
ると、「蝦夷が千島というのは、わが国の東北に当る大海の中央にあって、そこには日(
ひ)の本(もと)、唐子(からこ)、渡党...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第1節 分布概論 1 地理的分布の特質
宮部ライン
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館脇操は、千島列島内の亜寒帯と温帯との境界をエトロフ水道(エトロフ、ウルップ両島
の間)に求め、昭和8年、恩師宮部金...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第1節 分布概論 1 地理的分布の特質
石狩低地帯(河野ライン)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
操は、森林樹種の分布から、石狩低地帯を境として北海道を大きく二分し、この地帯より
北東部を、南樺太、南千島を含めて温帯より亜寒帯への移行地域と名付け、南西部は本州
北部と共通した植物相が見られるので温帯系域と...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第1節 分布概論 1 地理的分布の特質
黒松内低地帯
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
り、北海道の生物相は、東北地方から北上してきた温帯的要素が、道南から道北へと分布
を広げ、他方、樺太や千島を経由して南下してきた亜寒帯的要素が、道北、道東から道南
へと分布してきた過程の中で、両要素が混在する...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第3節 動物 1 哺乳類
キタキツネ
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
カキツネの別名を持っているが、細かな亜種区分に基づくと、津軽海峡以南のものをホン
ドキツネ、北海道、南千島、樺太のものをキタキツネとしている。キツネは北半球に広く
分布しているが、日本では減少の一途をたどって...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第1章 研究史の展望 第1節 雷斧・天狗の飯七
松浦武四郎の記録
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
弘化2(1845)年28歳の時江差、函館を訪れて以来14年間蝦夷各地を調査し、蝦夷(北海道)
、樺太、千島の地図を作成したり、蝦夷山川地理取調図や北蝦夷地、西蝦夷地、東蝦夷地
の紀行、地理、風土等の詳細な記録...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第2章 文化のうつりかわり 第1節 先史の時代 3 北海道の縄文文化
縄文文化と地域性
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
と文化渡来経路を、(1)津軽海峡を通じての本州との交流、(2)宗谷海峡を通じての樺太と
の交流、(3)千島を経てカムチャツカ、アリューシャン方面との交流、(4)日本海を渡った
大陸との交流の4つと考えていた。...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第4章 原史の時代 第3節 江別文化
江別集団の発生
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
、江別文化はこれまでの調査で道東北で北見型と呼ばれる地域性のある文化を形成する。
その分布は樺太南部や千島列島南部にまで及ぶが、一方では函館周辺から東北地方の青森
、岩手、秋田、山形の各県、宮城県北部にまで波...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第2章 松前藩政下の箱館 第1節 松前藩成立と亀田番所
朱印の制書
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
陣中において再び謁した。秀吉は大いに喜び「高麗国を攻め随えんと欲し在陳せしむるの
処、思いも寄らず狄の千島の屋形、遼遠の路を凌ぎ来るの儀、誠に以て神妙なり。高麗国
を手裏に入れらるること更に疑いなし」(『新羅...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第2章 松前藩政下の箱館 第5節 北方情勢とロシア使節の来航
ロシア人の南下
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
前藩士湊覚之進が、厚岸に派遣されて滞留中、択捉および国後の酋長らから、一昨年(宝
暦7年)クルムセ(北千島)におもむいたところ、赤衣を着た外国人が番所を構えて居住して
いるという報告を受けた。その後、渡来する...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第2章 松前藩政下の箱館 第5節 北方情勢とロシア使節の来航
赤人ノッカマプに来る
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して最初に交易を求めて来航したロシア人、イワン・オチェレデンを隊長とする一行であ
った。(高倉新一郎『千島概史』)松前藩では翌安永8年、上乗役兼ロシア人応対のため、
松井茂兵衛、工藤清右衛門、浅利幸兵衛、並目...
通説編第1巻 第3編 古代・中世・近世 第3章 幕府直轄下の箱館 第6節 高田屋嘉兵衛の勃興
官船建造と定雇船頭となる
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造を命じられた。彼はただちに大坂に下ってこれを造り、翌享和元(1801)年4月箱館に回
漕し、主として千島方面の運航に当たったが、この年嘉兵衛は蝦夷地定雇船頭を命じられ
、3人扶持を給せられるに至り、2年には...