函館市/函館市地域史料アーカイブ

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通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第2節 函館市の地形 函館平野の形成
平野形成の経過
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
亀田平野あるいは大野平野の名で呼ばれることもある函館平野は、沖積世に形成された。
三谷勝利ら(1966)によると、函館平野の基底は平野南部で海面下40メートル...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第3節 函館市の地形発達史
富川層
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
の大野川沿いの富川層も同じく東に傾斜しており、しかも東進するほど急傾斜となる。こ
れらの事実は富川層が函館平野西部においていずれも東に向って傾斜していることを示す
函館平野(盆地)の東部では富川層が見出されない...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第3節 函館市の地形発達史
段丘形成時代
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
一時的停滞があった。古函館湾は各河川によって運ばれた土砂等により埋められて縮少し
ていき、これに代って函館平野が形成された。函館平野(盆地)を形成した地盤運動の軸は
、初め東側にあり、次いで西側に移り、造盆地運動...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第4節 函館市の地質 1 函館付近の第4紀層
洪積世
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
麓にへばり付いた形で形成された洪積世のものと考えている。文月層は三谷勝利ら(1966)
によると、主に函館平野の西側周辺地域に発達する丘陵性山地や河川流域に広く分布する
もので、未凝固の礫層、砂礫層から構成された...
[亀田市編] 第一章 先史の亀田 第一節 亀田の大地 一 位置と地勢
位置と地勢
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 亀田市編
トル、九二・〇七平方キロメートルであった。地理的には渡島半島の南部を南東に走る亀
田半島にあり、南西の函館平野へと続いている。周囲は各市町村に接していて東から南は
函館市に、西は七飯町と上磯町に、北は南茅部町と鹿...
[亀田市編] 第一章 先史の亀田 第一節 亀田の大地 三 段丘とその成立
段丘形成と人類
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 亀田市編
にある大規模なサイベ沢遺跡は有名である。段丘と遺跡が特に関係あるのは日吉町段丘の
西桔梗面と、更に低い函館平野にある段丘の遺跡である。縄文早期の遣跡は普通中位段丘
にあるが、亀田ではこの低い段丘にしか見当らない。...
第二章 自然環境と地域との相互連関 第一節 銭亀沢をめぐる函館周辺の地形環境 五 函館・銭亀沢の地形環境変遷(過去一二万年間)
文献
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
対策に関する研究報告書』第2編(全道地域)太田陽子・佐藤賢・渡島半島活断層研究グル
ープ(1994)「函館平野とその周辺の地形-とくに西縁の活断層に関連して-『第四紀研究
』33大淵玄一(1996)『函館の自然地...
第1編 自然 第3章 自然災害 第1節 気象災害
冷害による農業被害
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
る冷害・湿害(しつがい)との戦いを伴う場合が多い。恵山町域の農業気象の特徴を見る
と、夏季の最高気温が函館平野に比し、やや低く気温較差(こうさ)(格差)が小さいこ
と。6、7月に冷涼なヤマセ(東風)が吹き日照時間...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第4章 原史の時代 第2節 恵山文化
遺跡と立地条件
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
ある。西桔梗の遺跡は函館圏流通センター用地内の西桔梗B2遺跡で、その調査報告書『西
桔梗』に詳しいが、函館平野の20メートル段丘上にある。滝ノ沢の西に発達した日吉段丘
には日吉町2丁目の日吉南遺跡、同町1丁目函館...
第二章 自然環境と地域との相互連関 第一節 銭亀沢をめぐる函館周辺の地形環境 二 銭亀沢・函館周辺の自然環境変遷のみどころ
増起伏運動を強めてきた渡島半島
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
〇七二メートル)がいずれも一〇〇〇メートル以上の高度を持って、たいそう山がちであ
るのも、また一方で、函館平野が、西縁に活断層を伴いながら、厚さ六〇〇メートル以上
の堆積層を持つのも、こうした島弧の増起伏運動、す...
第1編 自然 第2章 恵山町の気候 第3節 気候要素
降水量
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
トルより約150ミリメートル多く、亀田半島の海岸部としてはやや湿潤な所である。亀田
半島の年間降水量は函館平野部でおよそ1100ミリメートル余り、西方の松前半島寄りの山
沿いになると1400〜1600ミリメートル...
第1編 自然 第3章 自然災害 第2節 地震災害
渡島半島の地震・津波被害
函館市/函館市地域史料アーカイブ    恵山町史
面した沖積平野や低い台地で認められた。渡島半島でも大きな震度を示すのは、長万部か
ら八雲海岸の泥炭地や函館平野のような、更新世末期〜完新世初頭の海成層を含む軟弱(
なんじゃく)地盤が厚く堆積しているところである。...