函館市/函館市地域史料アーカイブ

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第2節 函館市の地形 平野の地形
平野
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
函館付近の平野はその大部分が海岸平野で、一部に河岸平野が見出される。また函館市街
地の下町を成すのは函館山を陸繋島とする砂州で、北海道本島との間を結んでいわゆるト
ンボロを成している。トンボロとは島と本土とを...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第2節 函館市の地形
山岳地
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
メートル)や袴腰(はかまごし)岳(1108.3メートル)と連続して亀田半島の背梁を成す北東
山岳地と、函館山とに分けられる。北東山岳地のうち、横津岳や袴腰岳に続いて尾根を成
している部分は、比較的なだらかな地形...
第二章 自然環境と地域との相互連関 第四節 銭亀沢の鳥類の渡りと鳥類相の変化 [銭亀沢の鳥類の渡りと鳥類相の変化]
函館山に見る鳥類相の概要とその変化
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
記録された鳥種や割合について、森林植生の函館山と比較すると著しく異なる。以下、
館山の概要を示す。一八シーズンにおける函館山での記録は、七目二二科...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第3節 動物 2 鳥類
野鳥の楽園
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
植物の宝庫といわれる函館山が市街地に隣接して存在することは、当地域の自然的特質の
一つであり、植物の宝庫は必然的に野鳥の宝庫でも...
[亀田市編] 第一章 先史の亀田 第一節 亀田の大地 二 地質と周辺地域
地質
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 亀田市編
の地史は松倉集塊岩や黒松内統集塊岩ができたころから始まると推定される。函館では松
倉集塊岩ができてから函館山の火山活動が起こる。約二千万年前のことであるが、この堆
積物が函館山の西側にあたる位置にあって、寒川火...
第二章 自然環境と地域との相互連関 第四節 銭亀沢の鳥類の渡りと鳥類相の変化 [銭亀沢の鳥類の渡りと鳥類相の変化]
標識鳥の渡りと生息環境
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
れは、この時期から、調査地内に霜が降りるため、網が凍ってしまい、これ以降の調査が
不可能なためである。函館山の記録を参考にすると、本種は、十一月上旬をピークとして
渡りをすることが知られている。潜伏性の小さな小...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第2節 植物 1 森林と林床
函館山
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
函館山は標高333.8メートル、周囲約9.5キロメートル、津軽海峡に突き出た孤山である。
海峡に面する南西部...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第3章 函館の縄文文化 第3節 貝塚の形成期
貝塚の分布
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
たが、函館での貝塚への関心は明治11年これら外国人による発掘に始まる。ミルンやモー
スが発掘した貝塚は函館山の麓で、現在では面影すら見られないが、函館公園内の貝塚出
土の遺物、青柳町貝塚出土の遺物が今も市立函館...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第4節 函館市の地質 1 函館付近の第4紀層
洪積世
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
る。岩相の固結状態や分布状態から、洪積世前期あたりの内陸湖盆堆積物ではないかとみ
られている。元町層は函館山の御殿山東麓にのみ、小規模に分布している地層で、函館山
斜面の切り取りを行った土木工事によって偶然に出...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第4節 函館市の地質 中新世の地層について
寒川火山噴出物層
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
寒川火山噴出物層は函館山の西海岸の穴澗や寒川地域から中尾根を経て、更に谷地頭町の
東側海岸まで広がっている。しかしこの地層の下...
通説編第1巻 第2編 先史時代 第4章 原史の時代 第2節 恵山文化
遺跡と立地条件
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
函館における恵山式土器および遺物の出土地は、函館山の北側と函館湾に近い箇所、ある
いは丘陵や段丘上である。函館山周辺などには、かつては各時期の遺跡があっ...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第5章 近代港湾の生成と陸上交通の整備 第1節 函館港の変遷 2 函館港の行き詰まりと改修
浅くなった港
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
のである。「人為的」というのは、『函館区史』によれば、「函館定繋の船舶は船中の不
用物を港内に投棄し、函館山は樹々の濫伐、石材の掘採により、土砂を捍止すること能わ
ず、降雨融雪に際し土砂を港内に流出し、亀田川の...
第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ 第11章 函館における宗教世界の諸相 第1節 函館における神仏分離の展開 2 函館の神仏分離と開拓使
開拓使の神仏分離観の転換
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編2
格。4,275戸函館護国神社青柳町 明治2年5月の箱館戦争の後、大森浜で官軍方戦没者の慰
霊祭を行い、函館山山麓の現在地に社殿を創建したのに始まる。同7年に官祭招魂社とな
る。当初、その祭日は、5月11日であっ...
第二章 自然環境と地域との相互連関 第一節 銭亀沢をめぐる函館周辺の地形環境 五 函館・銭亀沢の地形環境変遷(過去一二万年間)
古砂州が張り出し、新しい海岸段丘や海岸低地が出現した時代(図2・1・12、約八万年前)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
も停滞、あるいは少しの上昇があったとされ、それに対応した海岸段丘が造られた。これ
が日吉町Ⅱ面である。函館山の山麓部にもこの時期の面が残されている。海面低下ととも
に、こうした海岸段丘形成はさらに続くが、八万年...
第二章 自然環境と地域との相互連関 第一節 銭亀沢をめぐる函館周辺の地形環境 五 函館・銭亀沢の地形環境変遷(過去一二万年間)
コラム(陸繋砂州はいつ頃現れたのか)
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
函館山の山頂から見おろす函館市街が、陸繋砂州の上に載るとは、多くの観光案内が紹介
するところである。しかし地...
第二章 自然環境と地域との相互連関 第四節 銭亀沢の鳥類の渡りと鳥類相の変化 [銭亀沢の鳥類の渡りと鳥類相の変化]
標識鳥の季節変化
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 銭亀沢編
旬にかけて少なくなる。つまり、すでに「周辺アシ原との比較」で述べたが、十一月上旬
には渡りが終了する。函館山については、昭和六十三(一九八八)年の記録を見ると四五種
一〇一五羽であったが、終期に関しては四二種一...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第2節 函館市の地形 日吉町段丘について
[日吉町段丘について]
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
普通50~60メートルであり、いわゆる下海岸の中野町付近では標高70メートルを示す所も
みられる。また函館山の立待岬には旧汀線高度40メートル前後の平坦面があり、これも日
吉町段丘に対比されるが、一般的には平均...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第2章 地形・地質 第4節 函館市の地質 函館山の鮮新世噴出火山岩類
立待岬溶岩
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
函館山地域には前述の中新世地層の寒川火山噴出物層を覆って各種の火山噴出物が分布し
ており、下位から上位に、立...
通説編第1巻 第1編 風土と自然 第3章 生物の分布 第1節 分布概論 1 地理的分布の特質
函館地方生物分布の特質
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
なお、両種の自生地は大正11年10月12日付で天然記念物の指定を受けている。エゾタカラ
コウ(寒地系)函館山ジシバリ(本州系)函館山
通説編第1巻 第2編 先史時代 序章 記録のない世界
先人の足跡
函館市/函館市地域史料アーカイブ    函館市史 通説編1
面から見ると、移住の始まりは鎌倉時代以前にさかのぼり得るのである。函館の市街は先
端に臥牛山と呼ばれる函館山があって、その名のように大きな牛が横たわっているように
見える。さして高くはない山であるが、山裾(すそ...