第八編 転換期の札幌 第三章 都市計画と社会資本整備 第四節 国内交通機関の発達と通信 三 通信事業 市街地の広がりと郵便局の新設 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
この時代、札幌市はその市街地を郊外から隣接する町村へ広げていく。そのため当時三等 郵便局といわれた無集配の郵便局が順次周辺域に設置されていく。さらに市街地化が進む と、郵便局などの適正配置と... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 二 札幌の郵便 札幌の郵便局 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
この間、札幌では開拓の進行や人口の増加により、順次郵便局も増加していった。明治三 十二年区制施行前に、札幌では上記の一等局である札幌郵便(電信)局の他に、篠路... |
第九編 大都市への成長 第三章 札幌市の発展と街づくり 第三節 交通の再編と通信 三 郵便局と電話の増設 郵便局の増設 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
戦後札幌市は急激に人口が増加し、さらに市街地を拡大した。それに伴って郵便局も順次 増えていった。現札幌市域内の集配局は、敗戦時点で札幌(現札幌中央)、琴似(現札幌西) 、篠路、石... |
第十編 現代の札幌 第三章 総合的な街づくり 第三節 市内交通の整備と通信 四 郵便局の増設と通信事業の展開 郵便局の増設 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
前時代に引き続き市街地が広がった。それにともない表6にあるように郵便局も増えてい った。普通局は、昭和四十八年山鼻郵便局が普通局として開局、石山郵便局(昭49札幌南 郵便局)... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 一 通信制度の変遷 通信官署官制 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
道全域を管轄していた。三十六年(一九〇三)四月には、郵便及電信局官制(二十二年以来) 、在外郵便電信局郵便局官制(二十九年以来)、電話交換局官制(二十四年以来)を廃止して 通信官署官制が新たに施行された。これで... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 二 札幌の郵便 札幌郵便局舎の焼失と建築 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
は大通西二丁目九番地の郵便電信局倉庫で事務を取り扱ったことにしている(札幌区史史 料九)。この焼失した郵便局舎は、郵便電信事業の発展のため手狭になっていた。そのた め、三十年には当時建築が決定していた電話交換所... |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第六節 文化行政・団体と文化財 二 文化財の指定と保護 豊平館と札幌郵便局 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
建物が失われていく傾向にあった。明治建造物の文化財保護を喚起する契機となったのが 、豊平館の移転と札幌郵便局の解体である。豊平館は開拓使が明治十三年十一月に賓客の ホテルとして建設したものであり、四十三年に札幌... |
第五編 札幌本府の形成 第二章 開拓使本庁と札幌 第五節 交通・運輸施設の建設と治水 三 通信施設の整備 官設の札幌郵便局の設置 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
月、十六年から延期になっていた札幌駅逓出張局の設置は、佐藤秀顕札幌県書記官と駅逓 局との交渉で官吏特派郵便局に変更されて実現することになった。これで渡辺以来民設で 整備されてきた札幌郵便局は、官設の札幌郵便局と... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 一 通信制度の変遷 通信官署官制の改正 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
事務だけを行う機関となった(勅令第九〇号明43・3・28)。そして北海道には札幌・函館 ・小樽・旭川各郵便局を一等郵便局として、管轄区域はそれぞれもとの同名の郵便局の現 業事務(郵便・電信・電話など)を担当する... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 一 通信制度の変遷 地方逓信官署官制の改正 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
・監察・監理・工務・保険・電気・水力・経理の八課体制をとった(郵政百年史年表)。現 業部門はやはり一等郵便局が監察することになり、北海道では札幌・小樽・函館・旭川の 各一等郵便局に加え、新たに室蘭・釧路・稚内の... |
[[図版・写真・表組一覧 刊行の趣旨 奥付]] 図版・写真・表組一覧 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
写真帖札幌市交通局)(382頁)写真-4馬車・自転車・人力車(停車場通文資)(386頁)写真-5 札幌郵便局仮局舎(大通西2)(398頁)写真-6札幌郵便局の臨時局舎(明治42年頃最近之札幌) (399頁)写真... |
第八編 転換期の札幌 第七章 社会生活 第二節 社会政策の展開 二 苦悩する下層社会 保導委員制度 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
た(北タイ大11・6・10)。表26は、最初の保導委員嘱託者であるが、職業をみると、医師 、小学校長、郵便局長、神職、僧侶、社会事業家等が選ばれたことがわかる。最初、保導 委員の仕事は一般には理解が薄かったとみ... |
Ⅲ産業・経済 総説 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第8巻1 統計編 |
9通信郵便第270~273表は,郵便局・郵便物関係の統計表である。札幌の郵便事業は,187 2年(明5)渡辺仙輔を郵便取扱人に任命したことに... |
[[口絵・第四回配本にあたって・例言・総目次]] 新札幌市史 第二巻 通史二/総目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
の連絡路札幌の水運二水防、治水工事豊平川の堤防札幌の橋三通信施設の整備電信網の建 設郵便民設時代の札幌郵便局佐藤孝郷・安親時代の札幌郵便局の整備官設の札幌郵便局の 設置第三章殖産興業の扶植…202第一節殖産政策... |
第七編 近代都市札幌の形成 第九章 さまざまな文化活動 第三節 出版文化と新聞 三 絵葉書に見る文化の世相 郵便局(逓信省)発行の絵葉書 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
所に売り切れ混雑の為め多数の負傷あり」(北タイ明39・5・2)というようなありさまだっ た。東京の神田郵便局では、「夜半より多数詰込み非常の混雑を極め、重傷二名負傷者数 名ありたり。就れも午前に売切れとなる」(... |
第八編 転換期の札幌 第二章 市制施行と行財政 第二節 行政機関の整備 三 行政組織 諸官公署 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
5条西4丁目北5条西3,4丁目北3条東12丁目北9条西15丁目豊平5条9丁目◇通信機関札幌逓 信局札幌郵便局札幌鉄道郵便局市内三等郵便局大通西2丁目大通西2丁目北5条西4丁目市内 33個所1.『札幌市統計一班』... |
第五編 札幌本府の形成 第二章 開拓使本庁と札幌 第五節 交通・運輸施設の建設と治水 三 通信施設の整備 佐藤孝郷・安親時代の札幌郵便局の整備 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
所にしたい旨上請をした。これは十二月許可され、無集配分局設置が決まった。さらに十 六年には書記役を函館郵便局に派遣して郵便事務の調査をさせたり、局舎の修築などを行 った。しかし佐藤安親は、十六年六月書記役の汚職... |
第五編 札幌本府の形成 第三章 殖産興業の扶植 第四節 金融 一 開拓使の金融施策 郵便局の金融取扱 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
札幌の郵便局による官庁の為替金取扱は八年六月が初めとされている。十一年六月には市 民一般の金子入書状の取扱を始め、... |
第六編 道都への出発 第一章 北海道庁と札幌 第四節 交通・通信の整備と治水 二 通信の整備 郵便の発達 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
年三月「地方逓信官官制」が制定され、道内の電信郵便事業は函館逓信管理局の管理下に 入り、札幌には二等の郵便局と電信分局がおかれた。その後二十一年三月火災のために電 信局が焼失したこともあり、十月郵便電信の二局は... |
[[口絵・第五回配本にあたって・例言・総目次]] 新札幌市史 第三巻 通史三/総目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
度の変遷通信官署官制通信官署官制の改正地方逓信官署官制の制定地方逓信官署官制の改 正二札幌の郵便札幌の郵便局郵便量の変遷札幌郵便局舎の焼失と建築三電報・電話の発達 電報と電話電話設置希望の増加電報・電話利用の増... |