年表編 出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 |
もとひでを)1137百年史(北海道札幌南高等学校)1138第弐回夏期講話会報告(明治29年)113 9北海道文学史明治編(木原直彦)1140北海道文学史大正・昭和戦前編(木原直彦)1141日本 製粉(株)七十年史1... |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第一節 文学 一 散文、総合誌、職場文芸 『北海道文学』と『位置』 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
昭和三十七年に研究と評論を中心とする雑誌が相次いで刊行された。十月創刊の『北海道 文学』は木原直彦が編集発行人となり、隔月刊で四十四年十月まで二八冊を出している。 北海道文学に関する評論、... |
年表編 出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 |
立教育研究所蔵)4085北海道婦人の10年中間年全道大会報告書4086北海道婦人文化会館要 覧4087北海道文学館のあゆみ-道立文学館開館10周年によせて-4088北海道文学史戦後編 (木原直彦)4089北海道文学... |
第八編 転換期の札幌 第九章 大衆文化・モダニズム・文化統制 第二節 文学 一 散文・総合誌 北海道翼賛芸術聯盟の結成 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
12)の記事によると、会長は東秀彦、副会長樋口卯太郎、理事長三上弘之、理事一二名か らなり、機構の中に北海道文学報国会(会長山下秀之助)、北海道美術協会、北海道音楽報 国会、北海道演劇舞踊報国会が設けられ、北海道文... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第一節 芸術文化 一 文学 市民と文学との出会い |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
句集「壷」48なし49*平松勤 歌集「幻日」*寺久保友哉 小説「停留所前の家」50*木原直 彦 評論「北海道文学史明治編」51岡崎正之 歌集「帽灯」52*高橋揆一郎 小説「観音力疾 走」53中沢茂 小説「紙飛行機」... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第一節 芸術文化 一 文学 同人誌・結社誌の旺盛な活動 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
ている。職域誌では、全道庁文芸誌『赤煉瓦』が昭和五十年に復刊し、平成十三年十月に 四〇号が出た。『全逓北海道文學』は、批評とルポに力点を置く誌面作りを継続し、十四 年にはサークル結成四五周年を迎えた。昭和四十八年創... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第二節 文化施設・行政と文化団体 一 文化施設 道立文学館と道立文書館 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
北海道の文学資料の収集・保存と啓蒙・普及活動などを目的に、昭和四十二年に創設され た文学団体が北海道文学館であった。四十八年に札幌市資料館内に事務所と展示室をもち 、さらに五十四年三月七日に資料館の南半分の... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 【主要参考文献・史料】 [[【主要参考文献・史料】]] |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
木原直彦『北海道文学史戦後編』(北海道新聞社昭57)、小笠原克『北海道風土と文学運動 』(北海道新聞社昭53)、北海道文学... |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第一節 文学 一 散文、総合誌、職場文芸 『北方文芸』 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
昭和四十一年十月二十五日「北海道文学展」が札幌で開催され、二十九日までに二万人余 が入場した。記念講演は大江健三郎、中野重治、伊藤整が行っ... |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第五節 出版・マスコミ 一 出版社の興隆と衰退 北海道出版文化祭 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
図書の供出を得て,道内有力図書館に寄贈し一般に閲読の便宜をはかる・道内刊行雑誌で 読書関係記事を特集・北海道文学者大会6/3北大中央講堂本道在住者の文学一般に亘る理 論追求,作品の批判,郷土文学の性格等についての対... |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 【主要参考文献・史料】 [[【主要参考文献・史料】]] |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
北海道新聞社学芸部編『物語・北海道文学盛衰史』(昭42)、『札幌の詩』(さっぽろ文庫5 昭53)、『札幌の短歌』(同9昭54)、北海道歌人会... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第一節 芸術文化 一 文学 『北方文芸』の終刊 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
売れ行きはしだいに右肩下がりとなり、平成九年三月、『北方文芸』が三五〇号で終刊と なった。木原直彦が「北海道文学散歩」を休載なく三五〇回書き継ぎ、また、寺久保友哉 、小檜山博らスターを生んだ貴重な場の終焉(しゅうえ... |
[[図版・写真・表組一覧 刊行の趣旨 奥付]] 図版・写真・表組一覧 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
聞明35.3.4)(765頁)写真-2牛島滕六(北海道俳句史)(770頁)写真-3雑誌『氷河』表紙(北海 道文学史大正・昭和戦前編)(776頁)写真-4有島武郎(777頁)写真-5松井須磨子来道の時の 絵葉書(大正... |
第八編 転換期の札幌 第九章 大衆文化・モダニズム・文化統制 第一節 大衆文化状況から戦時下の文化統制へ 二 戦時下の文化統制 文化運動の展開 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
種資料を収集保存する北海道文化館の設立準備が報じられる(道新昭17・11・17)。十七年 十二月には、北海道文学報国会・北海道美術報国会・北海道音楽報国会・北海道演劇舞踏 報国会をたばねる、北海道翼賛芸術聯盟が発足... |
第八編 転換期の札幌 第九章 大衆文化・モダニズム・文化統制 第二節 文学 三 俳句 さまざまな動き |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
合して「北海道俳句作家協会」が結成され、百五十余名の参加者を擁した。これは翌十八 年二月に結成された「北海道文学報国会」に吸収され、文学統制の下に置かれた。昭和十 八年三月、白川療養所に「ひこばえ句会」が生まれ、『... |
第八編 転換期の札幌 第九章 大衆文化・モダニズム・文化統制 第二節 文学 四 詩 詩誌の隆盛 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
部の『吹雪』などが創刊された。このうち『篝火』について富樫酋壱郎(川淵一郎)が「〝 北斗文芸〟前後」(北海道文学昭38・12)を書いて回想している。それによると、富樫が勤 めていた札幌水力電気株式会社の仲間と、五年... |
第八編 転換期の札幌 第九章 大衆文化・モダニズム・文化統制 【主要参考文献・史料】 [[【主要参考文献・史料】]] |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
、北海道歌人会編『北海道短歌事典』(昭55・6)、木村敏男『北海道俳句史』(昭53・5)、 木原直彦『北海道文学史』大正・昭和戦前編(昭51・4)、佐久間砂汀路編集『北海道歌人 選集』、北海道歌人協会編『北海道歌集... |
[[グラビア 第八回配本にあたって 例言 総目次]] 新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
北方風物』『大道』『双眸』『赤煉瓦』パネルディスカッション『札幌文学』登場『北大 季刊』他『くりま』『北海道文学』と『位置』『北方文芸』二短歌第二次『原始林』『楡 』『羊蹄』『新墾』『凍土』『あかだも』『いしかり』... |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第一節 文学 一 散文、総合誌、職場文芸 戦後の文学状況 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
取り戻し始めた。戦後は労働組合などの組織の機関誌、職場雑誌等多様な雑誌の形態がみ られたことが特色で(北海道文学大事典)、三十年代、北海道は全国有数の「同人雑誌全盛 時代」を迎えていた。 |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第一節 文学 一 散文、総合誌、職場文芸 パネルディスカッション |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
私小説、第二芸術論についても活発に語られている。「郷土文学の在り方」について吉田 十四雄と加藤愛夫が、北海道文学の中心は農民文学であるとしたうえで、戦後も農民文学 は有効性があると発言したのに対し、亀井勝一郎が、農... |