[序] 件名目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第7巻 史料編2 |
円山村琴似村発寒村琴似発寒屯田兵村上手稲村下手稲村豊平村平岸村白石上白石両村月寒 村雁来村札幌村苗穂村丘珠村篠路村対雁村花畔村生振村五七移住民情況調(明治一七年調) …267札幌区札幌雁来苗穂丘珠四ケ村篠路村山... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第二節 周辺農村の行政機構 二 村自治と総代人 丘珠村と白石村の「自治」 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
また丘珠村ではこれ以前に、組と伍長制度が存在していた。道毎日には、丘珠村には明治 七、八年頃より一の組合規約なる... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第一節 移民の増大と農村 三 移住者の出身府県 東区の状況 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
元村街道、烈々布(一部篠路村レツレップを含む)、中通、鉄東。苗穂村―苗穂村、上苗穂 、三角通、下苗穂。丘珠村―丘珠。雁来村―雁来。篠路村―中野、福移。札幌区―鉄東。 以上の地域につき「移民系譜」から判明する移住... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第三節 小作問題の台頭 二 小作争議の発生 (一)小作争議の全道的状況 丘珠村小作人聯盟 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
関係史料)。では、この団体はどのようなことを目的としていたのであろうか。次にその 規約を掲げておこう。丘珠村小作人聯盟規約第壱条聯盟者ハ協同一致シテ正当ノ権理ヲ主 張シ当然ノ義務ヲ完フシ以テ各自生活ノ安定ヲ図ル... |
第五編 札幌本府の形成 第三章 殖産興業の扶植 第二節 官園等の設置と山林政策 二 山林政策及び農業博覧会 札幌近傍の林相 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
下手稲村山下手稲村、三樽別、軽川、星置、山林発寒川字「モリ」辺ヨリ西北平林琴似川 ヨリ西北発寒川迄平林丘珠村ヨリ東南豊平川方面平林札幌村ヨリ北琴似川筋「レーレツフ 」迄平林丘珠村ヨリ苗穂村ノ間平林苗穂村ヨリ東南... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第三節 農業生産の開始 二 新しい農業政策の推進 開墾・営農の推進者たち |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
授賞人名調によれば、一等二等三等の五人はすべて有珠郡紋鼈村の出品者であったが、四 等賞(賞金一五円)に丘珠村許士泰(帰化清国人の一人。明治九年山東省より梁維升ら一〇 人が入地。十二年許士泰と范永吉の二人が帰化)... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第二節 周辺農村の行政機構 三 諸村の財政構造 財政支出 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
奉仕によりすまされていたが、大規模なものになると国庫補助や寄付金、反別割の増徴な どを財源としていた。丘珠村の二十六年、二十八年の臨時費は道路修理費で、このように 二十年代は臨時費として処理されていた。しかし三... |
[[口絵・第五回配本にあたって・例言・総目次]] 新札幌市史 第三巻 通史三/総目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
作人相互規約二小作争議の発生(一)小作争議の全道的状況北海道の小作争議地主会と小作 人組合札幌村地主会丘珠村小作人聯盟(二)篠路村・拓北農場争議拓北農場の争議争議の背 景岩崎久弥の買収拓北農場の設立大正初期の拓... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第三節 小作問題の台頭 二 小作争議の発生 (三)丘珠村・許士農場争議 丘珠村の争議 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
ている。丘珠の小作人騒ぐ/大地主許士対(ママ)の紛擾/札幌署長の仲裁で漸やく納る大 正九年中より札幌郡丘珠村御料地四十八町歩の払下説が伝はり、小作人等十七名は逸早く 結束して信愛会を組織し、小作名義人なる許士善... |
第八編 転換期の札幌 第五章 農業の再編成と工業化の進展 第一節 農業 一 農政の展開と札幌の農業 産業組合 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
北通信購販豊平町大字月寒村(27)大 7. 7. 2満期昭 3. 7. 2(有)丘珠信購販札幌村大字丘 珠村112大 9. 3.20合併昭10.10.23(保)札幌酪農信購販利札幌市苗穂町御料地855大 9.... |
七 明治六年市在状況調 〔明治六年市在状況調〕 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第6巻 史料編1 |
円山村〕〔琴似村〕〔発寒村〕〔平岸村〕〔白石村〕〔月寒村〕〔手稲村〕〔対雁村〕〔 札幌村〕〔苗穂村〕〔丘珠村〕〔篠路村〕札幌村外十一ケ村検地野帳明治六年開墾掛凡例 1平岸村(明治6年6月9日検地開始... |
第五編 札幌本府の形成 第一章 札幌本府の建設 第四節 初期移民と村落の形成 二 庚午移民の入植 移民の出発と到着 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
月で、六月から開墾に着手したというが、山形県移民は庚午一ノ村(苗穂村)に三六戸一二 〇人、庚午二ノ村(丘珠村)に三〇戸九〇人、庚午三ノ村(円山村)に三〇戸九〇人が、それ ぞれ一村を形成して入植した。新潟県移民の... |
第五編 札幌本府の形成 第三章 殖産興業の扶植 第二節 官園等の設置と山林政策 一 官園、牧場、その他勧業施設 養蚕施設と桑園 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
」(開拓使布令録)との布令を発し「農商ニかかわらず」とまで言って養蚕奨励の意を示し た。同年三月早くも丘珠村に養蚕室を建て、岩鼻県(群馬県)から教師二人を雇い、陸前・ 磐城から黄白二種の蚕種を購入し山桑によって... |
第五編 札幌本府の形成 第三章 殖産興業の扶植 第三節 官営工場の設営 三 物産局管理工場 札幌紡織所 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
開拓使は生糸、織物を移輸出産業の一つとしてその開発に力を入れた。札幌では四年から 丘珠村に蚕室を設け、翌五年四月には座繰糸若干を製造して横浜で販売し、その状況を試 している。札幌の開発が進む... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第一節 村落の成立と拡充 二 人口と移住動態 移民調査と〝定着〟 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
結果が新移の大量の離村を生んだとみられる。つぎに新移のみの農民で形成された丘珠、 月寒村をみると、まず丘珠村は四年に三〇戸一〇六人がいた。十二年に及んでも一人のみ がみえないだけで、定着度ははるかに高い。月寒村... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第一節 移民の増大と農村 二 大農場の設置と小作移住の増大 農場の設置 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
村に興産社(社長瀧本五郎)が二五三万五二四五坪、苗穂村に佐藤昌介(札幌農学校教授)が 五〇万坪、篠路・丘珠村に永山盛繁(北海道炭礦鉄道会社支配人)が一四四万四一九九坪の 貸下をうけている(第十一回北海道拓殖年報... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第二節 周辺農村の行政機構 三 諸村の財政構造 財政収入 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
石村は二十五年までは五等、二十六年以降は六等となっている。白石村の等級数は少ない 方で、これにひきかえ丘珠村では二十八年現在、二〇等級に細分化されている。これは丘 珠村が農場所有者と小作人など貧富の差が大きかっ... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第三節 農業生産の定着 二 農業生産の状況 農産加工用原料の生産状況 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
これによってもわかるとおり、藍栽培は二十年代に盛大に行われるようになった。藍栽培 農家は篠路村を中心に丘珠村、白石村等一一カ村におよんだが、二十一年より五カ年間の 琴似村の一反歩平均収穫高は三四貫、また二十七年... |
第七編 近代都市札幌の形成 第二章 諸町村の近代化と行財政 第一節 ムラの変貌と近代化Ⅰ 一 札幌村 札幌村の概況 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
札幌村は明治三十五年(一九〇二)四月一日、札幌村、苗穂村、丘珠村、雁来村の四村が併 合して二級町村制が施行されて成立した。この年の戸数は九〇二戸、人口は四一六七人で あ... |
第八編 転換期の札幌 第二章 市制施行と行財政 第六節 諸町村の行財政と町村会 四 地区自治の展開 区から部へ |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
置されていくようになる。区長・区長代理の任期は二年ないしは四年とされていた。札幌 村は札幌村、苗穂村、丘珠村、雁来村の四大字からなり、大正十三年六月二十八日に部長 設置規則ができて、札幌村には元村、中通、新川、... |