第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第六節 文化行政・団体と文化財 二 文化財の指定と保護 重要文化財の指定 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
市内で初の国の重要文化財に指定となったのは、八窓庵(はっそうあん)(旧舎那院忘筌(し ゃないんぼうせん))であった。八窓庵は小... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第三節 文化財と郷土資料館・郷土史 一 文化財 新琴似屯田兵中隊本部・旧黒岩家住宅 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
指定文化財からみていくことにする。表-10札幌市内指定文化財種類名称所在地所有者指 定年月日摘要国指定重要文化財八窓庵(旧舎那院忘筌)中央区中島公園1番地札幌市昭25. 8 .29江戸初期の茶人小堀遠州(1579~... |
年表編 出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 |
)3341十年の歩み-札幌中央教会創立10年史-3342十年の歩み(札幌地区労働組合協議会)3 343重要文化財旧札幌農学校演武場(時計台)保存修理工事報告書(平成10年)3344重要文化 財豊平館保存修復工事報告... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一章 札幌区の成立 第五節 都市札幌の形成と建物 二 札幌の都市景観と建物 (三)札幌の石造の建築物 代表的な石造建築物 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
目に逓信省の設計で石造二階建の札幌電話交換局が落成する。現在愛知県犬山市内の明治 村に移設された遺構(重要文化財)がそれである。四十三年十一月札幌郵便局舎が完成、国 内最大の石造建築であった。四十二年、大通西三丁目... |
[[グラビア 第八回配本にあたって 例言 総目次]] 新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
議会札幌文化団体協議会二文化財の指定と保護天然記念物―藻岩山・円山豊平館と札幌郵 便局市文化財と清華亭重要文化財の指定第十章戦後の宗教第一節国家神道の解体と神社… 937一国家の神社から宗教法人への転換神道指令宗教... |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第六節 文化行政・団体と文化財 二 文化財の指定と保護 豊平館と札幌郵便局 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
存策のないままに工事は十一月に終了していた。明治村には四十年に復元されていたが、 四十三年四月には国の重要文化財に指定されているように、札幌郵便局局舎は貴重な建造 物であったのである。この図版・写真等は、著作権の保... |
第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第六節 文化行政・団体と文化財 二 文化財の指定と保護 市文化財と清華亭 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
いくようになる。また、文部省文化財保護委員会では、早くも昭和三十四年十月に豊平館 、時計台、北大農場の重要文化財の指定を検討していた(道新昭34・10・9)。道では昭和 二十八年七月に北海道文化財保護条例、北海道文... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第三節 文化財と郷土資料館・郷土史 一 文化財 国指定文化財 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
倉庫(明17)、鳥舎(大13)、便所(明17)、植物園門衛所(明44)が一括して平成元年五月十九 日に重要文化財に指定となっている(札幌の文化財)。北海道大学では昭和六十三年八月に 文化庁へ重文指定の調査を依頼し、... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第三節 文化財と郷土資料館・郷土史 一 文化財 時計台・豊平館 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
。時計台を愛する市民によって五十年六月五日に、時計台をまもる市民の会が設立されて いた。同会の目的は「重要文化財である時計台の環境並に施設の整備改善とその効果的活 用をはかる」こと(会則第三条)、活動は「時計台を愛... |