第九編 大都市への成長 第九章 市民の文化と活動 第六節 文化行政・団体と文化財 二 文化財の指定と保護 天然記念物―藻岩山・円山 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
市内には円山、藻岩山の二カ所の天然記念物がある。いずれも原生林として学術的な価値 が高く、都市近郊林としての風致価値も有し... |
第八編 転換期の札幌 第三章 都市計画と社会資本整備 第一節 札幌の発展と都市計画 四 都市計画事業の開始 (一)都市計画街路の決定 札幌都市計画街路 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
公園北口都市計画区域界南4条東3丁目都市計画区域界東札幌駅前東札幌駅前都市計画区域 界豊平町大字平岸村藻岩山手通屈曲点都市計画区域界都市計画区域界西15丁目通終点藻岩 村大字円山村琴似村大字琴似村大学石山通終点... |
第二編 先史の札幌 第三章 縄文時代 第一節 早期・前期 一 遺跡の分布 石山・藻岩山麓の遺跡 [[石山・藻岩山麓の遺跡]] |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
山岳地形に近い部分にも縄文時代早期の土器が発見されている。豊平川に直接注ぐ中小河 川に関連する台地上、藻岩山の山麓等である。 |
第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第二節 寺院の活動と村落部寺院等の設立 三 各宗派寺院等の活動 寺院等と行事 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
で盆踊りはここの境内で行われ、これも連夜の大にぎわいであった。新善光寺で注目され るのは、二十一年春、藻岩山に設置した西国三十三番の石像観世音(三十三観音)関係であ る。二十四年を例にあげると、五月二十四日午前... |
第六編 道都への出発 第七章 札幌進展期の社会生活と文化 第一節 明治中期札幌の諸相 四 遊興・遊客の街 年中行事 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
琴似兵村開村紀念祭二十日相撲・撃剣・神楽・競馬山鼻開村紀念祭二十九日国旗・幟・撃 剣・弓術・手踊・花火藻岩山三十三番観音山開き旧暦四月十七日新善光寺藻岩山登山6札 幌神社例祭十四~十六日国旗・大灯籠・大幟・山車... |
第十編 現代の札幌 序章 現代の札幌 三 都市の姿を求めて 自然保護と緑化推進 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
札幌は市域の五五パーセントが山林地域となっており、市内のどこからも緑あふれる藻岩 山、手稲山系が望まれ、自然豊かな緑多いマチのように思われているが、昭和五十年代に は自然と緑を守る住民と... |
[[口絵 第三回配本にあたって 編集にあたって 凡例 新札幌市史 総目次]] 新札幌市史 第一巻 通史一/総目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
石山と八剣山西野層鮮新世―更新世の火山活動手稲山朝里岳と余市岳天狗岳と小天狗岳空 沼岳・狭薄山・札幌岳藻岩山円山三角山藤野付近の山々第三節新第三紀の地史…29大海進 海底の陸化第三章野幌丘陵の地層…32第一節野... |
第八編 転換期の札幌 第六章 社会運動と女性問題 第二節 無産政党と労働運動 一 労働者の状態 タコ部屋存続 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
発足)が活動を開始した昭和期に入っても改善されなかった。昭和九年十月に着工され、 十一年夏まで行われた藻岩山の発電所工事でも、多くの土工夫が酷使の犠牲になった。表 2は、大正七年から昭和十二年の間において、土木... |
第八編 転換期の札幌 第一〇章 国家神道と宗教の展開 第二節 仏教と寺院 二 寺院・説教所・宗教結社 真宗の動向 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
一月頃には札幌大乗顕真会も創設され、毎日曜日に聖典講義や講演会が開かれている。大 谷派の事業としては、藻岩山山麓に北海御廟を建設している。北海御廟は本願寺街道の開 削などで北海道開教に縁が深かった現如(大谷光瑩... |
第九編 大都市への成長 第二章 札幌市の財政政策 第二節 高度経済成長期の財政政策 二 都市計画事業と市財政 「札幌市主要事業一〇年計画」 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
89689―1,869道路舗装2,4951,948547土木工事及び除雪機械車両の整備258258―藻岩山自 動車道路整備3030―電車バス路線拡充―――4,854(2) 環境衛生及び医療施設5,331 (2... |
第一編 札幌の自然史 第一章 地形の特性 第一節 北西―南西部の山地 近景の山々 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
六五メートル)、烏帽子岳(一一一〇メートル)、百松沢山(一〇三八メートル)などや市民 に親しまれている藻岩山(五三一メートル)、円山(二二六メートル)、三角山(三一一メー トル)、南区藤野スキ―場の三つの山など... |
第一編 札幌の自然史 第一章 地形の特性 第三節 扇状地と河岸段丘 山麓緩斜面・崖錐 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
稲本町~前田や富岡あたりの手稲山山麓緩斜面は扇状地と考えた方がよさそうな形態を示 している。いっぽう、藻岩山北東麓の界川・旭ケ丘・伏見、同南麓の市民スキー場~藻岩 下や北の沢・中の沢・南の沢などの斜面は崖錐状の... |
第一編 札幌の自然史 第二章 山地の生いたち 第二節 グリーンタフ変動とその産物 藻岩山 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
鮮新世の西野層を基盤として、その上に、鮮新世末から更新世初期に噴出した溶岩(藻岩 溶岩)で形成された山... |
第二編 先史の札幌 第三章 縄文時代 第一節 早期・前期 一 遺跡の分布 石山・藻岩山麓の遺跡 ◇M六七遺跡(南区石山五六一番地他) |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
土した土器群中にごく微量の貝殻文(沈線文と刺突文(しとつもん))土器、撚糸文土器が検 出された。また、藻岩山南斜面にある、M三四九遺跡(南区北の沢一八七六番地他)では、 試掘調査で貝殻文土器が数点検出されている... |
第二編 先史の札幌 第三章 縄文時代 第二節 中期 一 遺跡の分布 遺跡の立地と地形 [[遺跡の立地と地形]] |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
あな)」と考えられる溝状の遺構が数多く検出されるということも大きな特徴である。ま た、豊平川に流れ込む藻岩山山麓の北の沢・中の沢・南の沢流域(標高八〇~二〇〇メー トル程)、豊平川上流部の真駒内・川沿(標高七〇... |
第二編 先史の札幌 第四章 続縄文時代 第二節 遺跡の分布 他地域の遺跡 [[他地域の遺跡]] |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
南区石山、藤の沢の豊平川を直接望む山岳地形に近い地域、藻岩山山麓、手稲山山麓にも 続縄文時代の遺跡は発見されている。遺跡の規模は非常に小さいが、続縄文時代の人々の... |
第二編 先史の札幌 付章一 札幌の考古学研究史 第三節 昭和時代Ⅱ期(昭和二十年~昭和五十年) 市域の分布調査 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
と札幌市域には、都心部、発寒川、琴似川の流域、丘珠、南部の平岸より真駒内にかけて の丘陵地帯、円山から藻岩山にかけての山麓地帯、白石、西岡から月寒にかけての丘陵地 帯、厚別から上野幌、下野幌にかけての野幌丘陵な... |
第四編 イシカリの改革とサッポロ 第一章 イシカリ役所とサッポロ 第四節 サッポロへの寺社建立計画 一 蝦夷地総鎮守と八幡宮 エンカルシベの山霊 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
たため、村垣範正の家臣であった渡辺良弼に提出している。それによると、サッポロのエ ンカルシベ山(現在の藻岩山)が最も適地なことを、以下のように述べている(燼心餘赤)。 従古来エンカルシベと申伝へ、土人等其山には... |
第四編 イシカリの改革とサッポロ 第四章 イシカリ改革 第二節 改革の新仕法 二 諸産業の振興 林木の保護 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
所で盛行した木材搬出を安政期にみることはできない。しかし、請負人は場所内で必要な 資材をサッポロ山(現藻岩山一帯か)、ハッサム山(現手稲山か)、ヌフル山(野幌、現市東 部から広島町)、シュップ山(現厚田村)等で... |
第五編 札幌本府の形成 第二章 開拓使本庁と札幌 第四節 札幌都市計画の進展 六 開拓使の本府札幌の整備 家屋改良計画 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
付)。写真-8明治14年の札幌の街並(札幌市文化資料室蔵)もと様似通(東3丁目通)の遙拝所 から南西(藻岩山方向)を撮影したもの。『地価創定請書』(市史第7巻)によると、18番地 福永官次郎所有地(270坪)、... |