[序] 件名目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第7巻 史料編2 |
身分取扱(明治七年二月二三日)…934二二市中副戸長の入札(明治七年五月一二日)…936二 三区長戸長総代の職務(明治七年六月二五日)…936二四総代設置の問合せ(明治七年七月四 日)…937二五市中町用助の... |
六 行政組織 二 総代人制度 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第7巻 史料編2 |
一一七区町村総代人の創定(明治一一年四月二二日)一一八総代人選挙法及び総代人心得書 (明治一一年六月二五日)一一九区総... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第二節 周辺農村の行政機構 二 村自治と総代人 代表的な総代人たち |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
郡十六合村(いざあいむら)(現余目町)から一七歳の時、父弥右衛門に従い伏見へ移住した 。山鼻村の初期の総代人はすべて伏見から選ばれており、屯田兵村から出されていない。 兵村から総代人を選出するのは、おそらく二... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第二節 周辺農村の行政機構 二 村自治と総代人 総代人と名望家支配 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
総代人制は村治につき戸長の諮問機関として明治十三年十一月に設置されて以来、二級町 村制の施行(豊平・手稲・... |
第六編 道都への出発 第一章 北海道庁と札幌 第二節 札幌の行政機構と自治への胎動 一 区行政と総代人会 総代人会 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
札幌県治の下で、札幌区に区町村会法の一部適用の動きはあったが、実現をみぬまま総代 人制度が住民唯一の協議機関として存続した。総代人は区長の提出する金穀(財政)、公借 金、共有物取扱(区... |
[[口絵・第四回配本にあたって・例言・総目次]] 新札幌市史 第二巻 通史二/総目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
所の成立二役所の位置と名称町役人時代の執務場所市(町)会所・区務所の位置と名称区役 所の庁舎三協議費と総代人制区入費から協議費へ総代人会の設置と役割第四節札幌都市計 画の進展…148一札幌本府の建設岩村判官の... |
第五編 札幌本府の形成 第二章 開拓使本庁と札幌 第三節 町役人体制から札幌区役所の成立 三 協議費と総代人制 総代人会の設置と役割 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
所有者の六割以上の連印を要することなどが布達されていた。これによって全国的には後 の代議制に比定される総代制が制定されたことになっている。しかし札幌にはこの総代制 は施行されなかった。そのため六割の同意を得る... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第二節 村落の行政機構 二 新副戸長と総代、副総代 新副戸長と総代、副総代の設置 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
、この計画は実現をみなかった。それにかわり従来の副戸長が引き続きおかれ、さらに副 戸長を補佐する公選の総代・副総代が新たに設置された。ただし、各村に副戸長がおかれ たわけではなく、戸数の多寡と事務の繁閑を勘案... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第二節 村落の行政機構 二 新副戸長と総代、副総代 兵村の副戸長設置 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
琴似村と発寒村は八年、山鼻村は九年に屯田兵が入植すると、兵村の屯田兵のみを管掌す る副戸長、総代、副総代が新たに設置された。琴似兵村には九年六月六日に高島量三が副 戸長となり、七月二十日に小松勇が総... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第二節 村落の行政機構 二 新副戸長と総代、副総代 総代、副総代の廃止 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
、村落の行政組織の改編に取り組んだ。それによると四、五、六の各小区に副戸長を各一 員ずつ配置し、各村の総代、副総代は一員のみに限ろうとするものであった。しかし一時 にそれを遂行すると、「因襲之人気何トナク穏カ... |
六 行政組織 一 区・戸長役場 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第7巻 史料編2 |
)二一区長戸長の身分取扱(明治七年二月二三日)二二市中副戸長の入札(明治七年五月一二 日)二三区長戸長総代の職務(明治七年六月二五日)二四総代設置の問合せ(明治七年七月四 日)二五市中町用助の設定(明治七年七... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第二節 村落の行政機構 二 新副戸長と総代、副総代 円山村の副戸長選考 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
合」をおこなった結果、高橋善次郎義ハ質直之者ニテ村内人望モ有之、御用弁可相成見込 之趣申越候問、先試ニ総代ニ繰上能否勤惰ヲ検シ、追テ副戸長ニ御撰挙相成候様仕度と述 べ、副総代高橋善次郎を総代とし、「能否勤惰」... |
第六編 道都への出発 第一章 北海道庁と札幌 第二節 札幌の行政機構と自治への胎動 二 自治への胎動 自治のない区 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
いくが、札幌区だけで解決しうる問題ではなく、全道的な世論の盛り上がりが課題となっ た。当面の対応として総代人会の機能をより住民に密着させる改善意見が生まれ、総代人 の補助機関として住民公選の代表者による協議会... |
第八編 転換期の札幌 第二章 市制施行と行財政 第八節 兵事 一 市民の兵役 入営 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
会幹部、松田市会議長以下各市会議員ヲ来賓トシ、三橋社司修祓、佐藤社司降神詞ト祝詞 ヲ上げ、市長、退営者総代、入営者総代ノ順ニテ各参拝シ、昇神ノ祝詞アリテ司会者高岡 市長ノ挨拶アリ。続イテ市会議員総代松田市会議... |
[[図版・写真・表組一覧 刊行の趣旨 奥付]] 図版・写真・表組一覧 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
(298頁)表-5副戸長以下の配置形態『新札幌市史』第7巻,940頁による(299頁)表-6副戸長 ・総代・副総代の変遷『開拓使公文録』(道文6013,6024),『職員進退録』(道文1187), 『区戸長進... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第三節 小作問題の台頭 一 明治後期の小作事情 小作人相互規約 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
作人の統制・管理を強化するために、前記の「小作取締規則」第六条にもあるように、小 作人の互選による小作総代人制度の徹底を目指して、「小作総代人心得」なるものを制定 したのである。この心得によれば、二人置かれる... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第二節 村落の行政機構 二 新副戸長と総代、副総代 平岸村の副戸長問題 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
平岸村は副戸長が設置されず、副総代が三人という変則な形態をとっていた。高橋源吾、 大平寛造、木村長之丈の三人の任命は九月十九日に行われた... |
第六編 道都への出発 第三章 周辺農村の発展と農業の振興 第二節 周辺農村の行政機構 二 村自治と総代人 丘珠村と白石村の「自治」 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
四頁)。それによると同村では村内を一〇組にわけ、組に選挙で選ばれる伍長がいた(第一 、二条)。伍長会は総代人が招集し、①村費等級賦課・調査、②学校営繕、③道路・橋梁 、④衛生、⑤氏神神社、⑥公共事業、これらに... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第二節 村落の行政機構 二 新副戸長と総代、副総代 副戸長の兼務 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
副戸長の未設置の村では、平岸・円山村のように設置を求める声が強かった。発寒村でも 七年十一月に総代笹布源吾が辞職し、副総代石塚市太郎のみとなった。市太郎は十二月に 総代の任命を求めたが、おそらく人材が... |
第五編 札幌本府の形成 第七章 社寺の創基とキリスト教の宣教 第二節 寺院・説教所等の創立 三 寺院・説教所設立等に関する諸問題 檀家の区域 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
いえる。もう一つ例示すれば、経王寺は市中のほか、山鼻・琴似・白石・月寒・苗穂・平 岸・豊平の各村からも総代が出ている。これは村落部説教所でも同じ傾向にあった。苗穂 村の大谷派説教場は、苗穂村住民のほか丘珠・札... |