第十編 現代の札幌 第十章 現代の宗教 第一節 神社と寺院 二 市内神社と札幌祭り 諸社の動向 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
祀されている。山鼻神社は明治二十三年の創設で、南一八条西一三丁目に所在していた。 市内神社の合祀では、篠路神社には①烈々布天満宮(昭41・1・25合祀)、②山口金刀比羅 宮(昭43・9・1)、③太平神社(昭47・... |
第四編 イシカリの改革とサッポロ 第九章 村の形成と幕末のサッポロ 第二節 シノロ村 一 荒井村の成立 産業・生活など |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
時、村の生活にとって必要な神社は、荒井金助により八幡社が氏神として建立され、八月 十五日を祭日とした。篠路神社の前身である。そのほか露国風の角組倉庫(五間と四間)を 建築して義倉と称し、各農夫の収穫した穀類および... |
第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第一節 札幌神社の昇格と公認神社の急増 三 神社等の増加と公認神社の急増 神社等の増加 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
神社(民社)神社名所在地創建年月公認年月摘要発寒神社発寒村安政4明治32. 5創建 時稲荷社篠路神社篠路村安政7頃明治34. 9創建時八幡社上手稲神社上手稲村明治5白 石神社白石村明治5明治3... |
第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第一節 札幌神社の昇格と公認神社の急増 三 神社等の増加と公認神社の急増 公認神社の急増と住民 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
、多くは相当長期間の無願の時期があった。たとえば幕末に創建された発寒村の稲荷社、 篠路村の八幡社(のち篠路神社)の公認は、それぞれ三十二年、三十四年である。このほか 十年代に小祠が建てられたものは多い。ここで、公... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第一節 日露戦争下の札幌 一 日露戦争をめぐる人心 旅順戦勝祝賀会 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
北タイ明38・1・7)と伝えられている。各村でも盛大な祝捷会が行われた。篠路村の祝捷 会は一月十一日に篠路神社で挙行されたが余興では、神社北隅に仮設し置きたる二〇三高 地より旅順市街の砲撃を開始すると同時に、或る... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第五節 青年団と在郷軍人会 一 青年団 日露戦後の烈々布青年会 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
改良運動における国民統合、地域再編に組み込まれる要素がみえはじめる。三十八年一月 の旅順陥落に際して、篠路神社の祝賀会に村内各地域から山車がでるが、烈々布は「軍艦 (山車ノ)ト神楽獅子舞ヲ以テ出場、全村ニ第一位ノ... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一〇章 宗教活動の社会的展開 第一節 神社と国家神道 一 札幌の神社 札幌の諸神社 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
明25.10無格社無格社無格社無格社大国魂神,大己貴神,少彦名神少彦名大神健御名方命 天照皇大神篠路村篠路神社安政7頃明34. 9無格社天照皇大神,品陀別命,保食神琴似村琴 似神社江南神社発寒神社新琴似神社明 8... |
第八編 転換期の札幌 第一〇章 国家神道と宗教の展開 第一節 国家神道と神社 二 市内と諸町村の諸社 「村社」をめぐる競合 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
札幌市を含めた諸社の社格昇進は表1の通りであるが、札幌村は丘珠神社、篠路村は篠路 神社が唯一の官社として「村社」の役割をはたしていた。ただ札幌村の場合、昭和九年に 札幌市との境界変更によっ... |
第十編 現代の札幌 第十章 現代の宗教 第一節 神社と寺院 二 市内神社と札幌祭り 市内の神社 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
格社9月 5日昭52平16平 8・11丘珠神社東区丘珠町明15村社9月 5日昭44昭44平 2・11篠路 神社北区篠路4-7安政2村社9月 8日昭55昭55昭31・ 9琴似神社西区琴似1-7明 8郷社9月 4 日... |