第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第二節 寺院の活動と村落部寺院等の設立 一 仏教各宗派の布教と基幹的寺院 区内寺院の創立 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
この時期、区内の創立寺院は三寺にとどまった。まず新栄寺(真言宗)は、二十年に不動明 堂という名で発足した。一般に成田山とよばれ、翌二十一年五月から毎月二十七・八両日... |
第五編 札幌本府の形成 第七章 社寺の創基とキリスト教の宣教 第二節 寺院・説教所等の創立 三 寺院・説教所設立等に関する諸問題 檀家の区域 |
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檀家に」(智徳寺開教百年史朝焼)なったという。また山形県出身者の多い伏見地区では、 「禅宗最も多く真宗真言宗之に次ぐ。四年東本願寺の建設さるるや三部右衛門等其の世話 方をなす。(中略)小教院(中央寺)の建設さる... |
第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第二節 寺院の活動と村落部寺院等の設立 四 各宗派の連合的活動 各宗派連合活動への動き |
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侶を主体とした仏教演説会は、すでに二十年の新聞でいくつかみられる。この時期よく登 場したのは児谷玉鳳(真言宗)、朝日正道(真宗本願寺派)、龍山智(雷雲、同)、加藤恵証( 同)などで、二十三年頃から高野日極(日蓮... |
第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第四節 民間信仰と宗教生活 一 碑など 境神としての地蔵 |
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けられたということは、千歳道の境界にも設置された可能性がある。写真-14開拓地蔵(札 幌市中央区双子山真言宗地蔵寺) |
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-13ラフォンヌ北1条教会『札幌宣教90周年記念』(897頁)写真-14開拓地蔵(札幌市中央区 双子山真言宗地蔵寺)(902頁)表-1札幌神社区祭祭典区割『北海道毎日新聞』明治26年3月2 4日付による(859... |