第十編 現代の札幌 第八章 現代の教育 第二節 小・中学校の教育 一 小・中学校の配置 周辺部の中学校の新設―北区を事例として |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
に変わった(概要平13)。昭和二十二年に新学制が制定された当時の行政区分では、旧札幌 市北部とともに、琴似町の北部と篠路村にあたった。当時は、札幌市立北辰中学校と琴似 町立新琴似中学校、そして篠路村立篠路中学校... |
第十編 現代の札幌 第四章 岐路に立つモノづくり 第二節 札幌圏の工場立地 三 石狩湾新港と札幌圏工業 大規模工場の市外移転 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
名住所(昭47年時点)移転先出所食料品サッポロビール第1工場森永製菓雪印アンデス食品 中、北2東4西、琴似町東、苗穂町恵庭市戸磯恵庭市戸磯早来町『総覧』平3『総覧』平3道 新昭60.9.5木材・木製品紙・パルプ... |
第十編 現代の札幌 第六章 社会状況の変化と新たな運動の展開 第三節 勤労者の増大と組織問題 一 労働事情と勤労者意識の変化 女性労働者の増加と勤労者の多様化 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
.7『国勢調査報告書』(10月1日現在)より作成。昭和25年7月白石村、同30年3月札幌村・ 篠路村・琴似町、同36年5月豊平町、同42年3月手稲町を合併。六十年五月、男女雇用機会 均等法が成立(昭61・4施行... |
第十編 現代の札幌 第六章 社会状況の変化と新たな運動の展開 第三節 勤労者の増大と組織問題 二 労働者の組織問題 労働組合組織率の推移と組織化対策 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
口及び雇用者数は、国勢調査による10月1日現在数。昭和25年7月白石村、同30年3月札幌 村・篠路村・琴似町、同36年5月豊平町、同42年3月手稲町を合併。表-33北海道及び札幌 市の労働組合組織状況の推移(昭... |
第十編 現代の札幌 第七章 市民生活の諸相と保健・福祉 第二節 公害と環境問題 三 環境保全と市民運動 三角山採石問題と市の買い上げ |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
出した。以降、三角山は著しく荒廃していく(十一期小史)。しかし四十四年十二月十八日 、札幌市が三角山(琴似町山の手四五四番一のほか八筆)を復元し緑地保全化することで北 海道から補助金が交付されることになり、市は... |
第十編 現代の札幌 第八章 現代の教育 第二節 小・中学校の教育 三 地域の教育要求と学校 地域婦人会開設の学童保育所 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
借り受け、四〇人を対象にした「学童託児所」である(道新昭31・12・14)。三十三年には 琴似小学校(琴似町琴似)の教室で地区民生委員が学童保育所を開設したが(道新昭34・3・ 6)、資金運営が困難となった。翌... |
第十編 現代の札幌 第八章 現代の教育 第四節 幼稚園・障がい児教育 二 障がい児教育 養護学校義務化の遅れと「特殊学級」の設置 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
、社会福祉施設との関連で進んでいった。養護学校が設置されない中で、二十六年一月に 「特殊学級」が当時の琴似町立琴似小学校に設置された。知的障がい児のための学級であ り、滝止士(とめじ)が教育にあたった。翌年四月... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第三節 文化財と郷土資料館・郷土史 一 文化財 新琴似屯田兵中隊本部・旧黒岩家住宅 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
設され、中隊本部の廃止後は兵村会、屯田親交組合、部落連合会、自治会、町内会などの 集会施設、及び戦後は琴似町派出所、三十五年に新琴似区出張所と行政施設に利用されて いた。中隊本部の建物で現存しているのは、野幌(... |
第十編 現代の札幌 第九章 芸術・文化の拡がり 第三節 文化財と郷土資料館・郷土史 二 郷土資料館と郷土史 郷土史の編纂 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
一〇〇〇頁を超える大冊もある。新琴似では『新琴似百年史』以前にも、『新琴似七十年 史』(昭32)、『新琴似町八十年のあゆみ』(昭41)、『新琴似九十年史』(昭51)を出してお り、地域史には熱心な取り組みをして... |
第十編 現代の札幌 第十章 現代の宗教 第三節 新宗教 三 新教団の進出 [[新教団の進出]] |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
明(せいめい)教札幌支部(南一四西一三、本部福岡市)は、新健康協会札幌支部として三十 五年四月十五日に琴似町八軒東に開設され、翌年四月に南六条西一六丁目へ移転し、四十 年一月に現在地へ移っていた。平成十年十一月... |
[[図版・写真・表組一覧 刊行の趣旨 編集後記 奥付]] 刊行の趣旨(昭和五十六年九月十八日) |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
がある。このうち、「札幌市史」を刊行してからでもすでに二十余年が経過しており、こ の間、昭和三十年には琴似町、札幌村、篠路村、三十六年には豊平町、そして四十二年に は手稲町と合併して市域は四倍近くになり、その後... |