第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 一 通信制度の変遷 通信官署官制 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
一等郵便電信局である札幌郵便電信局は、明治二十六年の制度改革で北海道全域を管轄し ていた。三十六年(一九〇三)四月に... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 二 札幌の郵便 札幌郵便局舎の焼失と建築 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
明治の札幌では数年に一度大きな火事が起こり、公的施設をはじめ多くの家屋が焼失する 。その際札幌郵便(電信)局も焼失している。明治二十五年三月、前年竣工したばかりの局 舎が焼失した。翌年木造で再建するが、三十... |
第六編 道都への出発 第一章 北海道庁と札幌 第四節 交通・通信の整備と治水 二 通信の整備 郵便の発達 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
がおかれた。その後二十一年三月火災のために電信局が焼失したこともあり、十月郵便電 信の二局は合併されて札幌郵便電信局となった。次いで二十二年七月地方逓信官官制が廃 止され、「郵便及電信局官制」が制定され、函館逓信管理局... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 二 札幌の郵便 札幌の郵便局 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
や人口の増加により、順次郵便局も増加していった。明治三十二年区制施行前に、札幌で は上記の一等局である札幌郵便(電信)局の他に、篠路(茨戸太)郵便局(明13・7・13設置、 篠路村史、なお開拓使事業報告では八月)、豊平... |
第六編 道都への出発 第七章 札幌進展期の社会生活と文化 第五節 都市衛生の整備と災害 四 火災対策と除雪 火災 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
概要20・ 9・30南一西九、せんべい屋より出火。類焼五棟七戸。21・ 2・27札 幌郵便電信局焼失。3・18南三西二、五十集業水野銀造方より出火。罹災家屋一一〇棟、 うち全焼一〇二棟、半焼八棟。1... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第三節 女性の社会活動と職業婦人 四 職業婦人の出現 電話交換手 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
性の職業であった。明治三十三年三月一日、札幌電話交換局が通話事務、交換業務を開始 した。これに先だって札幌郵便電信局では、三十二年十二月男女電話交換手一一人を募集 した。その採用資格は、一三歳以上二三歳以下の未婚の者、... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第三節 女性の社会活動と職業婦人 四 職業婦人の出現 女子事務員 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
明治末から大正期にかけて、著しく増加した職業婦人の第一を占めたのが女子事務員であ る。札幌逓信管理局(札幌郵便電信局の管理部門)、札幌鉄道管理局、北海道庁、北門新報 社、北海タイムス社といった官庁や銀行・企業で、女子事... |
第六編 道都への出発 第七章 札幌進展期の社会生活と文化 第二節 生活のなかの結社団体と国家 二 日の丸と天長節・紀元節 [[「御真影」下付]] 「御真影」下付 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
bsp; 3・18札幌郵便電信局下付につき局員一 同停車場まで奉迎。同局奉迎式。 &nb... |
Ⅲ産業・経済 総説 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第8巻1 統計編 |
,佐藤孝郷,佐藤安親,新田由平を経て,1885年(明18)官吏派遣郵便局の札幌郵便局とな った。88年札幌郵便電信局となり,89年には札幌一等郵便電信局となった。その後郵便局 の設置は全市内に及んでいく。1945年(昭... |
第六編 道都への出発 第一章 北海道庁と札幌 第四節 交通・通信の整備と治水 二 通信の整備 電話の設置 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
、同・札幌区役所間、同・真駒内種畜場間、二十四年認可同・札幌一等測候所間、同・札 幌停車場間、二十七年札幌郵便電信局・札幌一等測候所間が設置されている。一般の電話 設置は、その後二十八年の帝国議会の電話民営論などが起こ... |
第六編 道都への出発 第七章 札幌進展期の社会生活と文化 第三節 日清戦争と札幌市民 二 日清戦争の勃発と軍事援護 演習と出征 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
のを皮切りに、札幌区内では出征兵士の予餞会が「会津人」、「長野県人」、「鹿児島県 人」、「農学校」、「札幌郵便電信局」、「北海禁酒会」、「製麻会社」といった単位で 行われた。屯田将校の出発は四月四日で、新聞によれば、「... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 三 電報・電話の発達 電報と電話 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
札幌二等電信分局(明19・4)、札幌電信局(明20・4)を経て、二十一年十月一日札幌郵便局 に合併し、札幌郵便電信局となった(札幌区史史料九など)。その後の制度的変遷は郵便の 項と同じである。また電話については、三十二... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第一節 明治末期札幌の諸相 二 戦前・戦後のくらし 勤倹貯蓄の奨励 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
った(道毎日明32・11・17)。その後北海道庁は三十四年九月、官吏貯金規約を道庁吏員以 外の裁判所、郵便電信局、第七師団、札幌農学校、鉄道管理局、鉱山監督署および区内の おもだった人びとにまで配布するとともに、大... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第一節 明治末期札幌の諸相 三 道都としての風格 札幌遊覧案内 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
局西隣等に分離して事務を扱って居る。同局は二十二年一等局となり、二十六年官制改正 の結果、全道に於ける郵便電信局及び建築事業を管理し居る。▲札幌支庁大通西三丁目に あった庁舎矢張り昨年の大火に焼て、目下北一条西五丁... |
第八編 転換期の札幌 第三章 都市計画と社会資本整備 第四節 国内交通機関の発達と通信 三 通信事業 市街地の広がりと郵便局の新設 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
1 明43. 6 .26昭10.11. 1 厚別郵便局石狩厚別郵便局厚別郵便局郵便電信局 を改称改称改称,白石村字厚別明38. 4 . 1 昭 9. 4 . 1&nbs... |