第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 一 通信制度の変遷 通信官署官制 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
(京都・滋賀)、横浜(神奈川・静岡)、神戸(兵庫・岡山・鳥取)、長崎(長崎・佐賀)、札幌 (北海道)、新潟(新潟)、名古屋(愛知・岐阜・三重)、熊本(熊本・福岡・大分)、仙台(宮 城・福島・山形)、広島(広島... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 一 通信制度の変遷 通信官署官制の改正 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
(神奈川・静岡)、神戸(兵庫・鳥取・岡山・香川)、長崎(長崎・佐賀)、札幌(北海道)、長 野(長野)、新潟(新潟)、名古屋(愛知・岐阜・三重)、熊本(熊本・福岡・大分・宮崎・鹿 児島・沖縄)、仙台(宮城・福島... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第二節 職業の安定と貧困問題 三 廃娼問題 娼妓の実態 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
が、表14は大正二年四月現在の三一九人の内訳である。道内がもっとも多いのはうなずけ るとしても、宮城・新潟・青森・山形・秋田・岩手といった東北・北陸地方出身者の多い のには改めて驚かされる。この原因は、貸座敷... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一〇章 宗教活動の社会的展開 第一節 神社と国家神道 一 札幌の神社 札幌の諸神社 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
移し、創建した神社として弥彦神社をとりあげたい。弥彦(伊夜日子)神社は、明治四十五 年一月一日に在札幌新潟県人有志により弥彦神社崇敬会が発足したことに起源する。七月 二日には、弥彦社崇敬会(会員九〇〇余名)が... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一〇章 宗教活動の社会的展開 第二節 寺院と「市民仏教」の展開 一 寺院・仏教と地域社会 〝門徒王国〟 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
出身地と大きな関係がある。すなわち、札幌区区勢調査によって札幌区の来住者を出生府 県別にみると、上位は新潟、富山、福井、石川の各県の順になっており、門徒勢力の強い 北陸地方が上位を独占している。このことが札幌... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一章 札幌区の成立 第二節 区役所と区会 一 区役所の設置 区長 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
三代区長に就任した。青木定謙(一八五六―一九三〇)は秋田藩の出身で、山形、秋田、高 知、島根、和歌山、新潟、広島県庁に勤め、おもに警務畑を歴任し休職中であった。区長 に就任し専ら進取的方針をもって日露戦後の札... |
第七編 近代都市札幌の形成 第三章 産業化の模索と進展 第二節 鉱業・エネルギー産業 一 鉱業 手稲鉱山 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
京市豊平鉄7. 9603,332後志製鉄株式会社東京市豊平石油7. 9643,330宝田石油株式会社新 潟県長岡市琴似・手稲金銀銅アンチモニー7.111,000,000糸谷芳太郎夕張郡夕張町豊平金 銀銅7. ... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 一 通信制度の変遷 地方逓信官署官制の制定 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
、郵政関係では地方逓信官署官制を制定して行政管理の縮小を行った。全国を北海道、東 部(関東の一府六県、新潟・静岡・山梨・長野各県)、西部(愛知、北陸三県、近畿二府四 県、中国四国九県)、北部(東北六県)、九州... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 一 通信制度の変遷 地方逓信官署官制の改正 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
根・岡山・山口・香川・愛媛)、熊本(熊本・長崎・福岡・大分・佐賀・宮崎・鹿児島・沖 縄)、仙台(宮城・新潟・福島・巌手・青森・山形・秋田)、札幌(北海道)の七管区七逓信 局になった。北海道逓信局は札幌逓信局と... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第二節 近代過程化の労働問題 一 製麻会社の職工 寄宿舎の食事 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
身体には不相応な食事であり、カロリー・栄養不足により病気となるものも多かったと思 われる。上記の記事は新潟県出身の女工(二三歳)が、会社の虐待を警察に訴える事件の報 道であるが、部屋の定員は二〇人であったがみ... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第三節 小作問題の台頭 一 明治後期の小作事情 前田農場の経営状況 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
占める軽川本場は、もともと明治十四年に北海道開進会社が開墾の許可を得たところであ るが、同社が解散後、新潟県人の森本義質が貸付を受けた土地であった。その中の未開墾 地三六八町を二十八年に前田利為が譲り受け、当... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第三節 小作問題の台頭 二 小作争議の発生 (二)篠路村・拓北農場争議 大正初期の拓北農場 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
作物ノ種類及最近一ヶ年ノ各生産額燕麦九千六百石九、農場在住者ノ郷里別及宗教別戸数 香川県五戸兵庫県四戸新潟県二十五戸徳島県六十七戸真言宗六十五戸浄土宗十八戸真宗十 四戸日蓮宗四戸十、学校社寺公会堂青年会産業組... |
第七編 近代都市札幌の形成 第六章 社会問題の諸相 第四節 社会主義運動 三 日本社会党の結成と解消 啞蝉坊来札 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
光二郎奇なるかな現社会竹内余所次郎家具店三宝屋を経営していた脇屋慎蔵が演説会を後 援した。脇屋は郷里の新潟で自由民権運動に身を投じ、その後足尾銅山で労働者となり、 転じて樺戸集治監で看守を勤め、札幌に移り下宿... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第一節 明治末期札幌の諸相 二 戦前・戦後のくらし 生活のなかの儀式と遊興 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
親睦会下野人懇親会薩藩郷友会仙台人新年宴会茨城県人青年会鳥取県人懇親会栃木県人新 年宴会米沢人新年宴会新潟県人懇親会岩手県人同盟会会津人新年宴会武蔵懇親会青森県学 友会新年宴会札幌温故会加能越郷友人会山口県人... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第二節 職業の安定と貧困問題 三 廃娼問題 営業主の巻返しと廃業娼妓 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
められず営業停止処分に追い込まれるものも相次いだ(北タイ明35・1・19)。営業主は自 らの故郷である新潟・宮城・山形各県へ出向き、新規娼妓抱入れに奔走した(道毎日明34 ・2・21~6・9)。貸座敷・娼妓数... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第五節 博覧会と市民生活 三 開道五〇年記念北海道博覧会 施設と観客 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
自費出品が大部分で、総点数七〇種一九二点である。〔その他〕以上陳列館一〇棟のほか に、富山県、東京府、新潟県、京都府の府県特設館は、いずれも水産館を中央にした馬蹄 型本館の背部の第二広場にあり、協賛館である演... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一〇章 宗教活動の社会的展開 第一節 神社と国家神道 一 札幌の神社 札幌神社祭典 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
遊廓で(中略)毎年旧見番(今の元見(もとけん))の踊り屋台が出たもので、今の山車は四十 年に高砂楼主が新潟市の佐々木弥忠太といふ人から買って来たので、始めの人形は浦島太 郎だったが、今年は鎦女目命(うずめのみ... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一〇章 宗教活動の社会的展開 第二節 寺院と「市民仏教」の展開 一 寺院・仏教と地域社会 諸村の宗派割合 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
44)によって本籍者二〇九人の元籍をみると、山形県が一〇八人と半数以上を占め、続い て岩手(二八人)、新潟・青森(一〇人)となっていた。また大正十一年の人口出生地府県別 表(藻岩村勢一班大12)によれば、北海... |