第九編 大都市への成長 第十章 戦後の宗教 第五節 近代の民間信仰 四 庚申信仰と竜神信仰 庚申信仰 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
申の使いが猿であるとの信仰も流布している。大師講の人々が建立したという篠路町拓北 (現あいの里)の仙人庚申塚(明28建立)の石像は弘法大師であるといわれ、その台座には「 見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が刻ま... |
第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第四節 民間信仰と宗教生活 二 講などの成立 庚申講 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
同体創出のための親睦・団結がより強く意識されていたと考えてよいであろう。このほか 、二十八年に篠路村に庚申塚が建立された。おそらく講が結成されたのであろう。 |
[[図版・写真・表組一覧 刊行の趣旨 編集後記 奥付]] 図版・写真・表組一覧 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
建碑新琴似神社)(文資)(993頁)写真-15山の神碑(石山神社)(文資)(996頁)写真-16仙人庚 申塚(明28建立,北区あいの里)(文資)(997頁)表-1寺院数の推移(954頁)表-2敗戦時札幌の キリ... |