[序] 件名目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第7巻 史料編2 |
(明治二三年一一月一二日)…241三移住民情況調査報告五六移民履歴調(明治一〇年調)…2 41札幌市街山鼻村円山村琴似村発寒村琴似発寒屯田兵村上手稲村下手稲村豊平村平岸村白 石上白石両村月寒村雁来村札幌村苗穂村... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第一節 村落の成立と拡充 一 諸村の成立 山鼻村の成立と伏見の開拓 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
山鼻村は豊平村と並び、七年五月十日に村設置の伺が松本十郎大判官から黒田清隆次官に 出されている。山鼻村の範囲... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第二節 村落の行政機構 二 新副戸長と総代、副総代 兵村の副戸長設置 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
琴似村と発寒村は八年、山鼻村は九年に屯田兵が入植すると、兵村の屯田兵のみを管掌す る副戸長、総代、副総代が新たに設置された。琴似兵... |
第六編 道都への出発 第四章 屯田兵村の再編 第二節 兵村の土地 二 公有地 共同の財産 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
が給与されていた。その多くは発寒川上流の官林を解除した山林地で、ほかに兵員給与地 と交換した軽川谷地や山鼻村八垂別にあり、小面積とはいえ住区画内外の官用地編入替と 兵員給与地没収分七件が貴重な財産となった。山鼻... |
第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第一節 札幌神社の昇格と公認神社の急増 三 神社等の増加と公認神社の急増 神社等の増加 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
村明治18厚別神社月寒村明治18昭和5.5山口神社山口村明治18明治35. 9伏見稲荷神 社山鼻村明治19明治31. 3新琴似神社琴似村明治20. 5大正6.3上野幌神社白石 村明... |
第六編 道都への出発 第七章 札幌進展期の社会生活と文化 第四節 労働者と農民 四 農家の実態 養蚕農家 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
蚕の取扱、蚕種の改良や病気の予防等を目指して伝習を行い、養蚕の普及奨励に努めた。 札幌の屯田兵村の一つ山鼻村では、入植と同時に養蚕が村の基幹産業に据えられ、二十年 段階で全耕地面積一二三万坪余のうち七〇万坪が桑... |
第七編 近代都市札幌の形成 第二章 諸町村の近代化と行財政 第二節 ムラの変貌と近代化Ⅱ 一 藻岩村 藻岩村の成立 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
円山村と山鼻村を合わせて、明治三十九年四月一日に二級町村の藻岩村が設置された。広 袤は東西二里(約七・九キロメートル... |
第八編 転換期の札幌 第七章 社会生活 第一節 札幌市民の生活史 二 日常の市民生活 住宅の問題 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
南14西8南11西15北6西18南7西17大通西3大通西17豊平10-7南2西3南16西10藻岩村字山鼻村 326藻岩村字山鼻村326藻岩村字山鼻村1448藻岩村字山鼻村1386南6西14南21西8北11東1... |
第六編 道都への出発 第一章 北海道庁と札幌 第二節 札幌の行政機構と自治への胎動 一 区行政と総代人会 郡区と町村 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
異質の区である。札幌区の中心部には町としての条丁目を設けた。札幌県治から継承後の 変遷として、まず区と山鼻村との境界変更がある。今日の中央区中島公園一帯は山鼻村の 学田地であったが、ここに遊園地を設置すべく札幌... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一章 札幌区の成立 第一節 北海道区制と札幌 三 新札幌区の誕生 区制準備 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
十六日までに一通りの作業を終えた。新札幌区域については、二十八年秋に早くも話題と なった。苗穂、豊平、山鼻村の一部が区に編入されそうだとの噂が流れると、「各村落の 地価何れも上景気ならざるはなく、四五年前まで苗... |
第七編 近代都市札幌の形成 第二章 諸町村の近代化と行財政 第二節 ムラの変貌と近代化Ⅱ 一 藻岩村 「円山村独立陳情書」 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
、藻岩村の存立及び円山村の帰属問題であった(北タイ明42・10・4)。この問題の詳細は 不明であるが、山鼻村の枢要部分が抜けたあとの藻岩村は戸数・人口の激減が予測されて いた。そのために藻岩村の自治的な存立が成... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第二節 通信事業の整備と発達 二 札幌の郵便 札幌の郵便局 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
平町郵便局を改称43 . 4 . 6札幌豊平郵便局札幌区に編入で改称豊平町4明治35 . 2 . 1 山鼻村郵便受取所藻岩村大字山鼻村9738 . 4 . 1山鼻村郵便局受取所を無集配三等郵便局 43 . 4 ... |
二 札幌市街と周辺村落の形成 三 移住民情況調査報告 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第7巻 史料編2 |
五六移民履歴調(明治一〇年調)札幌市街山鼻村円山村琴似村発寒村琴似発寒屯田兵村上手 稲村下手稲村豊平村平岸村白石上白石両村月寒村雁来村札幌村苗穂村... |
第五編 札幌本府の形成 第二章 開拓使本庁と札幌 第四節 札幌都市計画の進展 六 開拓使の本府札幌の整備 市街と周辺村落との境界 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
して所属を確定するため必要であったからである。この境界確定には次のような話が残っ ている。十一年六月に山鼻村と円山村では、地理課が測量後に道路を境界としたことから 、境界辺にいた二戸を山鼻村から円山村へ送籍しな... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第一節 村落の成立と拡充 二 人口と移住動態 諸村の人口と移住の動向 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
数は算出できない。以上のことを念頭におき表1をみると、当時もっとも戸数等が多いの は、兵村をもつ琴似・山鼻村であったことは勿論であるが、一般の移住村では十三年段階 で白石・札幌村が多く、ついで円山・上手稲・平岸... |
第五編 札幌本府の形成 第四章 周辺村落の展開と農業 第三節 農業生産の開始 二 新しい農業政策の推進 開墾・営農の推進者たち |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
三郎、円山村金野惣七、上手稲村鈴木信一、内馬場仲政、丘珠村安藤彦松、佐藤石之助、 苗穂村坂野元右衛門、山鼻村渡辺卯三郎、七等賞に対雁村渡辺寅吉、柳浜セヤッテヲッカ エ、江別村樋口千代吉、山内茂助、雁来村伊藤清次... |
第五編 札幌本府の形成 第五章 屯田兵制の採用 第二節 琴似・山鼻兵村の建設 一 兵村の施設 兵屋 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
ヵ所)琴似村88年142417810-発寒村328年10月596518610179(8ヵ所)山鼻兵村山鼻村2409年 5月46214192111163 (60ヵ所)山鼻村- 10年---53 (53ヵ所)合... |
第五編 札幌本府の形成 第六章 教育の開始 第一節 初等教育の成立 二 村落部初等教育施設の成立と発展 屯田兵村 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
琴似村については、すでに七年に遠藤塾、富沢塾などがあり、屯田兵入地と共に八年七月 に仮学校が設けられ、山鼻村でも兵員の自習をはかる組織が生まれた。これをふまえて屯 田事務局では両村に経費各二三〇八円余で校舎建築... |
第五編 札幌本府の形成 第六章 教育の開始 第二節 地域と初等教育 一 初等教育の体制・内容の整備 学務委員と学区 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
と、県は十六年七月に「学区規則」を布達して正式に学区が設置された。学区は当初は一 番(札幌区)、二番(山鼻村)、三番(円山村)、四番(琴似・発寒村)、五番(上手稲・下手稲 ・山口村)、六番(豊平・上白石・平岸村... |
第六編 道都への出発 第二章 商工業の進展 第四節 その他産業の動向 一 鉱物資源の開採 軟石・硬石の採掘 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
新道である。新道は間もなく馬車道として再整備され、十二月十三日に完成をみた(開拓 使日誌)。この新道は山鼻村から真駒内まで三間幅をもち、長さ一二九三間、真駒内から 穴ノ沢(石山)までは六間幅の一三六三間で、豊平... |