第九編 大都市への成長 第五章 高度成長期の産業発展 第五節 観光産業と飲食業の伸展 一 観光産業の整備拡充 近郊の観光―定山渓温泉 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
二十九年十月六日道道小樽―定山渓線が開通し(弘報とよひら昭29・10・13)、三十年十月 国道五号線札幌―小樽間の改良・舗装工事が竣工... |
第七編 近代都市札幌の形成 第二章 諸町村の近代化と行財政 第二節 ムラの変貌と近代化Ⅱ 二 豊平村・豊平町 定山渓と定山渓温泉 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
定山渓は元湯(明13創設)、中の湯(明19)、鹿の湯(明29)の三軒の温泉場があり、温泉保養 地として名高か... |
第八編 転換期の札幌 第二章 市制施行と行財政 第五節 「札幌圏」の形成と諸町村 二 諸町村の概況 豊平町 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
(北タイ昭2・9・29)、札幌市内への産物出荷も至便を得るようになる。豊平町で市街を形 成していたのは定山渓である。定山渓は定山渓ホテル(元湯ホテル)、鹿の湯クラブ、定山 園などがある湯の町であり、浴客や行楽客... |
第六編 道都への出発 第一章 北海道庁と札幌 第四節 交通・通信の整備と治水 一 交通の整備 市外との連絡路の整備 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
琴似4番通,正式名称は西部から道道樽川篠路線,市道手稲新琴似線,市道新琴似4番線の 三つに分かれる).定山渓新道(国道230号).江別新道(国道12号).雁来新道(県時代の継 続事業).札幌原野の道路.20年度... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第一節 輸送機関の整備と近代化 一 鉄道の国有化と鉄道施設の整備・増設 (二)鉄道・駅の整備・増設と定山渓鉄道 定山渓鉄道の敷設 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
札幌停車場を起点とし、白石村を経て定山渓に至る鉄道を敷設しようと企てられ、大正元 年十二月、その延長一八マイルの実測を終了した。目的は木材の搬... |
第七編 近代都市札幌の形成 第七章 社会生活の変貌 第五節 博覧会と市民生活 四 大正風俗誌 定山渓鉄道 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
七日、秋晴れの空の下を定鉄第一号列車が小さな機関車にひかれてガタゴトと走った。列 車は一日三往復、白石定山渓間八六銭、所要時間一時間三〇分。車両は国鉄払い下げの小 型Cタンク式蒸気機関車二両、二六人乗り木製二軸... |
第八編 転換期の札幌 第三章 都市計画と社会資本整備 第四節 国内交通機関の発達と通信 一 鉄道網の発達 定山渓鉄道 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
た定鉄は、昭和三年増資をして電化計画をたてた。四年五月には電化工事の認可を得て、 電化工事を開始した(定山渓鉄道株式会社の各年度営業報告交通博物館蔵)。十月二十五日 に定山渓鉄道の東札幌~定山渓間が高速度電車と... |
第十編 現代の札幌 第三章 総合的な街づくり 第二節 市街地の拡大と都市施設の整備 三 上水道と下水道の完備をめざして 水道網の拡張と水道の安定供給 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
枝管配水管を大幅に延長した。豊平峡ダムの完工(昭47)に加え六十年以降の水源確保のた めに小樽内ダム(定山渓ダム)の建設に着手推進を課題とした(概要昭48、52)。この結果、 四十六年度末に給水人口七七万人余、... |
Ⅲ産業・経済 総説 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第8巻1 統計編 |
いては,市営交通,タクシー,国鉄~JR,自動車保有台数は『札幌市統計書』の「主要指 標長期時系列」で,定山渓鉄道,国鉄バスその他のバス会社,丘珠空港や千歳空港の利用 状況は,同書の「運輸及び通信」で明らかになる... |
年表編 出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 |
助産婦会50周年記念誌1362黒住教札幌説教所七拾年史1363開校100周年記念平成17年度学 校要覧定山渓(定山渓小学校)1364なえぼ史誌(札幌市中央区苗穂連合町内会)1365山口開基 八十周年記念誌(山口... |
第七編 近代都市札幌の形成 第三章 産業化の模索と進展 第二節 鉱業・エネルギー産業 二 電気事業 北海電気の成立 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
の梗概並に其収支予算等を明細に説明」した(北タイ明38・1・25)。この計画によると、 電源は豊平川の定山渓上流であった。近藤は東京で発起人集めに奔走し、株数四五〇〇株 、資本金二二万五〇〇〇円、うち四〇〇〇株... |
第十編 現代の札幌 第五章 躍進する第三次産業 第五節 サービス業の拡大 二 〝観光さっぽろ〟を支える観光関連産業 第二次ホテルラッシュ |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
観光客は増え続けた(表25)。表-25道内客・道外客別入り込み状況(単位:千人)年度全市 総計札幌市内定山渓計道外客道内客計道外客道内客昭489,6146,8522,9023,9502,7621,188 1,5... |
[[口絵・第五回配本にあたって・例言・総目次]] 新札幌市史 第三巻 通史三/総目次 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
豊平町豊平村、豊平町の概況市街化の大字豊平村独立村問題と豊平市街の札幌区編入大字 月寒村大字平岸村簾舞定山渓と定山渓温泉鉱山町の出現三白石村白石村の概況小野幌の白 石村編入水害大正二年の大凶作生産総額の推移四諸... |
[[口絵・第六回配本にあたって・例言・総目次]] 口絵 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
『札幌及定山渓名所案内』(鳥瞰図、昭和三年一月十六日発行、発行人安田俊平、印刷・ 発行所交益社。両者とも札幌市南2条... |
第十編 現代の札幌 第四章 岐路に立つモノづくり 第七節 林業 国有林の動向 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5下 |
。従って、札幌市に限定して国有林の動向を述べることは困難である。ただ、札幌市内の 郷土史に札幌営林署や定山渓営林署が取り上げられるケースは決して少なくはない。そこ で、以下には現在の札幌営林署に至るまでの管理経... |
第一編 札幌の自然史 第二章 山地の生いたち 第二節 グリーンタフ変動とその産物 豊羽層群 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
豊平川支流の白井川流域には、定山渓層群を不整合(*5)におおって豊羽層群が発達して いる。この豊羽層群下部層(白井川層)の基底部には、し... |
第四編 イシカリの改革とサッポロ 第五章 サッポロ越新道 第三節 定山渓ルートと温泉開発 一 松浦武四郎の探索 武四郎の調査行 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第1巻 通史1 |
虻田町から喜茂別町をへて、中山峠を横断して定山渓温泉から札幌市内に入る、現在の国 道二三〇号線は道南と道央を結ぶ捷径(しょうけい)であるが、このルート... |
第八編 転換期の札幌 第二章 市制施行と行財政 第五節 「札幌圏」の形成と諸町村 二 諸町村の概況 字名の設置 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
野、平岸、中ノ島、澄川、真駒内、石山、常盤(ときわ)、藤野、砥山(とやま)、簾舞、豊 滝(とよたき)、定山渓、以上の二四字を改称・設置した。(同前第一四〇二号)。篠路村、 琴似町、豊平町の新旧の対照は表15①~... |
第八編 転換期の札幌 第三章 都市計画と社会資本整備 第三節 市内の交通機関 [[市内の交通機関]] 北海道中央乗合自動車株式会社 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第4巻 通史4 |
当時に、現在の札幌市域に関係した会社と路線は、前述の札幌自動車合資会社と札幌観江 バス株式会社以外は、定山渓鉄道株式会社が持っていた札幌駅前~豊平間、札幌駅前~定 山渓間、それと小樽定山渓自動車株式会社が持って... |
第九編 大都市への成長 第三章 札幌市の発展と街づくり 第二節 街づくり事業の展開 五 上水道網の拡張 上水道の拡張 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第5巻 通史5上 |
布設新設手稲東39~43194,4462604,00020,000手稲東浄水場及び配水管布設新設工事定山 渓水道第1期拡張43~44200,4431,1776,0005,300定山渓浄水場拡張工事第3期拡張4... |