第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第四節 民間信仰と宗教生活 二 講などの成立 大師講・太子講 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
ので、もう一つ十一月二十三日から二十四日にかけて行われる型の大師講については、事 例は見出していない。太子講は聖徳太子をまつる職人の講であるが、市域内では新善光寺 で、おそらく二十年以前から行われていた。このほ... |
[[口絵・第四回配本にあたって・例言・総目次]] 新札幌市史 第二巻 通史二/総目次 |
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01一碑など境神としての地蔵地域守護としての地蔵山の神碑地神馬頭観音碑等二講などの 成立庚申講大師講・太子講三信仰生活の諸相旧暦孟蘭盆会と盆踊り葬儀の慣行神仏混淆の 信仰心第七章札幌進展期の社会生活と文化…91... |
第六編 道都への出発 第六章 宗教組織の確立と信仰 第二節 寺院の活動と村落部寺院等の設立 三 各宗派寺院等の活動 寺院等と行事 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
聖徳太子の大法会)を行い、藻岩山三十三観音の巡拝を行ったが、太子信仰は職人の職能 祖神信仰で、札幌にも太子講が結成されている。中央寺で著名なのは、鎮守堂にまつられ た金毘羅・秋葉の両権現、豊川稲荷の祭で、手踊、... |
第六編 道都への出発 第七章 札幌進展期の社会生活と文化 第一節 明治中期札幌の諸相 四 遊興・遊客の街 年中行事 |
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旬であったが、九月初めとなる篠路村八幡神社例祭九日村相撲束皐園萩の花縦覧中旬厚別 ・月寒神社例祭十八日太子講二十一日新善光寺藻岩山西国三十三番観音巡拝秋季彼岸会( 秋分の日)彼岸会法要成田不動尊大賽日二十七・二... |