第七編 近代都市札幌の形成 第一章 札幌区の成立 第二節 区役所と区会 二 区会の開設 初選挙 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
表するが、その三級選挙に推薦されたのは対馬嘉三郎、森源三、谷七太郎、足立民治、本 郷嘉之助、富益頼道、南部源蔵、笠原文平の八人である。この中には両派にまたがる候補 者が三人いることでも明らかなように、推薦された被... |
第七編 近代都市札幌の形成 第四章 資本主義確立期の経済 第二節 商業と流通 三 各種商業者の動向 商業者の分布 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
の密集地帯であった。このなかでは、今井合名会社が三業種にまたがって登場しているの が注目される。また、南部源蔵や藤井專蔵、高桑合名会社のように、営業種類欄に問屋業 、卸商と記載されているものがある。このほか木材商... |
第七編 近代都市札幌の形成 第四章 資本主義確立期の経済 第三節 札幌金融市場の形成 二 北海道貯蓄銀行の休業 救済委員会の整理案 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
預金者から四人、合わせて七人からなる貯銀救済委員会を設けることを決定した。委員は 、株主側から永田巌、南部源蔵、助川貞二郎、預金者側から村田不二三、阿部腰次郎、こ れに法人・団体代表として札幌商業会議所から対馬嘉... |
第六編 道都への出発 第一章 北海道庁と札幌 第二節 札幌の行政機構と自治への胎動 一 区行政と総代人会 総代人会 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
助高田梅次郎笠原文司高瀬和三郎若月幸七中村維隆村山政五郎久慈勘吉吉田松太郎本郷嘉 之助対馬嘉三郎森源三南部源蔵大竹敬助奥田良平山崎孝太郎綱島右源太村松盛蔵薮惣七助 川貞二郎田中重兵衛新田由平稻川直養藤村胖野原昌三... |
第六編 道都への出発 第七章 札幌進展期の社会生活と文化 第二節 生活のなかの結社団体と国家 一 結社団体の勃興と諸活動 (Ⅲ)各種同好・親睦型団体の活動 親睦・懇親 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第2巻 通史2 |
川県人懇親会29・1・26発起人柴田与次右衛門外一七人。福井県人大懇親会23・1・25発起 人藪惣七、南部源蔵、岩崎粂三郎ほか。山梨県人懇親会32・9・23山梨県郷友会規則。信 濃有志懇親会22・2・2信濃会設立... |
第七編 近代都市札幌の形成 第一章 札幌区の成立 第二節 区役所と区会 二 区会の開設 区会議員 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
。表-7区会議員一覧回選挙年定数議員名3級2級1級欠員補充(級)1明治3224人谷七太郎*田 中重兵衛南部源蔵森源三上野正*大島喜一郎*対馬嘉三郎*大井上輝前*久慈勘吉足立民 治藤井民次郎本間国蔵山崎孝太郎西田守... |
第七編 近代都市札幌の形成 第二章 諸町村の近代化と行財政 第二節 ムラの変貌と近代化Ⅱ 二 豊平村・豊平町 大字平岸村 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
〇町ほどあり、リンゴなどの果樹がすでに特産となっていた。末広愛吉、三上音槌、山際 孫四郎、柳田文太郎、南部源蔵などの経営する大規模な果樹園もみられていた。四十二年 に平岸果樹組合がつくられ、大正四年の組合員数は四... |
第七編 近代都市札幌の形成 第五章 交通・通信の近代化 第一節 輸送機関の整備と近代化 四 輸送路の整備と飛行機の登場 連絡道路の整備 |
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ 新札幌市史 第3巻 通史3 |
出して請願することになった(道毎日明33・9・18)。そして十月十五日小樽山田吉兵衛、 船木忠郎、札幌南部源蔵が有志代表として道庁へ行き、事情陳述とともに意見書を提出し た(道毎日明33・10・16)。この道路開... |