西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース

岩瀬文庫蔵書
目録データ 和
函番号(資料番号)
子-188 
旧書名
楓鎧古跡考 
数量
単位
舗 
書名
楓鎧古跡考  
書名ヨミ
モミジヨロイコセキコウ 
書名の備考
原題簽存(中央双辺)。内題「〈武蔵豊島郡/峡田領荏土〉楓川鎧之渡古跡考」、ふりがな「むさしとしまこほり/さへだりやうえど/もみぢがはよろひのわたしこせきかう」。 
版写
版 
原装・改装
原装 
寸法
37.1/67.6 
編著者
池田英泉(義信) 
編著者ヨミ
イケダエイセン 
成立
奥書「弘化二乙巳年初夏 英泉池田義信写/(朱長方印「素為友人/不允售估」)/紙中有此図章/須認印信為真」。内題下部に朱小長方印「池田蔵版」、右下隅に朱二重枠長方印「売買禁」。 
成立西暦
1845 
刷り書写の態様
早印。 
内容
茅場町(現・東京都中央区日本橋茅場町)・八丁堀界隈の詳細な区分図に、古跡に関する考証解説を書加えたもの。図の上方が東南。上端を亀島川、下端を楓川(紅葉川、当時は既に埋立てられてなし)、左端を日本橋川、右端を八丁堀で囲まれた一角。主な武家屋敷や大店の商家、名店、有名人の家は居住者の名前を詳細に記す。淡彩色刷入り。道路を玉子色、水路を藍、「南御組」(南町奉行所付の与力同心)は薄紅、「北御組」は藍、その他の町家は薄墨、大名屋敷と「武士地」、空地は白地で示す。考証解説の付された古跡は、其角の宅地、荻生徂徠の宅地、文七元結の摎場(こきば)、楓川、鎧の渡し、鎧の淵、日吉山王権現の御旅所、薬師堂、兜塚、紀伊国屋文左衛門の古跡など。 
旧蔵印識語
印記「岸本氏家蔵」(朱長方印)。 
備考
縹色表紙、松皮菱繋(空押)。表紙寸法18.6/12.3。○作者の池田英泉は、戯作者で絵師の渓斎英泉のこと。嘉永元年7月22日没58歳。○南北奉行所の組屋敷については「…文化五辰年七月小田切侯根岸侯町御奉行の節御組屋鋪拝領町屋鋪御取調の地割絵図をよりどころとして模写し…」との注記あり。所々に貼紙による訂正書入あり。○図中に見える文化人等の一部、俳諧はせを堂以長、歌学井上文雄、篆刻米川文涛、書挿花千嶋竹渓、竹本ハリマ太夫、フリツケ藤間勘十郎、三味セン杵屋六左衛門、清元菊寿太夫、筆耕丸吉、俳諧伊丹渓斎、歌学村田春海ノアト多勢子、画小松原翠湖、書田端松軒、画本多武清、豊田十三郎楽歌、俳諧ネムアン、平林安全俳諧夷庵、俳諧掬水庵。 
資料所蔵機関の名称
西尾市岩瀬文庫
資料種別
08地理 
資料種別詳細
5地図 
大分類
8一枚物
和分類1
> 08地理
和分類2
> 5地図2地方図2東海道