西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース

岩瀬文庫蔵書
目録データ 和
函番号(資料番号)
153-64 
旧書名
桑名藩家中分限帳 
数量
単位
冊 
書名
桑名藩家中分限帳  
書名ヨミ
クワナハンカチュウブンゲンチョウ 
書名の備考
左肩書外題「分限帳 上(中・下)」。書名は仮題(旧目録に従う)。 
版写
写 
書型
中横 
存欠
全3巻 
原装・改装
原装 
丁数
172 
寸法
13.7/19.5 
成立
奥書等なし。書中最新の年記は文化10年(大関五兵衛・杉山八蔵等)。文化10年の注記ある者の次世代まで記載あり。『桑名藩御祭事数留帳』(153-67)と同筆、内田正業書写本。内田正業は文化12年生。同人の年齢より見て概ね天保頃の成立か。 
成立推定
近世後期写 
内容
伊勢桑名藩松平(久松)家家臣の分限帳。各家毎に家祖以来歴代の名を列記して各人の石高を注記し、その変遷がわかるように記述する。家祖については召出された土地や経緯、旧主等を注記する。各巻頭に家名目録あり。上巻:松平、服部、久松、吉村、服部以下85家、中巻:河合、田中、成瀬、中路、小寺以下110家、下巻:小野、甲斐、佐藤、川崎、秋山以下192家。記事の例「〈学問ニ而召出三人扶持三十俵三人後四十俵四人後五十俵四人〉秋山五郎治」(漢学者の秋山白賁堂)、「〈定信公御代儒学抜群ニ而別家ニ〉三拾俵三人被召出後新知百石百廿石 広瀬台八/百廿石 同廉平」(台八は漢学者の広瀬蒙斎)。 
備考
渋縦刷毛目表紙(紙背に反古あり)。嘉永3年・安政4年の後筆書入あり。水に浸かった形跡あり。○筆写者の内田正業は本書中に「〈桑名ニ而 御徒士より御取立〉十石 内田七郎左衛門/(4代略)/百十石 同七左衛門〈金吾改〉/三十俵三人 〈実岡本甚内子〉同鉄助〈鉄之進改〉」とある家の末尾の内田鉄助。なお、『桑名藩家中分限帳』(35-7)の筆写者も同一人で、後に平兵衛と改めたらしい。 
資料所蔵機関の名称
西尾市岩瀬文庫
資料種別
10経済 
資料種別詳細
3領知附分限帳 
大分類
1和書
和分類1
> 10経済
和分類2
> 3領知附分限帳