西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース

岩瀬文庫蔵書
目録データ 和
函番号(資料番号)
143-19 
旧書名
縁起集 
数量
単位
冊 
書名
粟薬師如来縁記  
書名ヨミ
アワヤクシリャクエンギ 
書名の備考
書名は中央刷外題による。内題「尾張国年魚市郡高田村龍王山海上寺本尊薬師瑠璃光如来本縁」。 
版写
版 
書型
半 
原装・改装
原装 
丁数
寸法
22.6/15.9 
成立
奥書「文政十二己丑年霜月記焉」。 
成立西暦
1829 
刷り書写の態様
早印。 
内容
尾張国愛知郡高田村、龍王山海上寺(現・名古屋市瑞穂区直来町、真言宗)の本尊薬師如来の略縁起。漢字かな交じり。最初に薬師の功徳を解説する。同寺の本尊は弘法大師の御作。当国城下勝野氏某は25歳より田虫という病を患い、44歳の頃は惣身にはびこり目口に至るまで痒きこと堪え難く、既に命も危うかった。文政10年4月15日の夢に、粟穂を手にした金色の如来が現れ粟薬師を信仰するよう告げ、野中の小堂に入るのを見て目覚め、20日ばかりの間に平癒する。その後方々に問い合せ、高田村海上寺に粟薬師があると知り参詣、夢で見た小堂と同じであった。 
備考
旧目録、「縁起集」として一括する6冊のうちの第5冊(『義経公北之方伝記』『清浄満願白衣求嗣観世音菩薩略縁起』『鎌倉光明寺略縁起』『粟薬師如来縁記』『粉河寺縁起霊験記』『栴檀瑞像三国伝来記』『〈文化改正新版〉鎌倉名所記』『〈改正絵入〉南都名所記』『〈改正絵入〉南都名所記』『於竹大日如来略縁起』『〈三竹山〉一言主大神社略縁起』『金毘羅利生記』『蓮生山熊谷寺開創略縁起』『西国順礼第一番札所熊野那智山略縁記』『龍蓋寺略縁起』『〈勢州津〉国府阿弥陀略縁起』『〈伊勢津〉阿漕平次之記』を合綴、縹色布目型押覆表紙を付す)の4。共紙表紙本。前表紙1丁、本文5丁。半丁8行。 
資料所蔵機関の名称
西尾市岩瀬文庫
資料種別
03仏教 
資料種別詳細
5寺院 
大分類
1和書
和分類1
> 03仏教
和分類2
> 5寺院1寺誌