浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

史資料
目録データ 静止画(写真・絵等)
識別番号
0030-0000-0000-0000-0000-0000-2410 
資料所蔵機関の名称
浜松市立中央図書館
タイトル
> 日本形染株式会社  
撮影、作画年(和暦)
昭和5年頃 
撮影、作画年(西暦)
1930 
数量
1枚 
主題
歴史的写真 
主題読み
れきしてきしゃしん 
解題・説明
この会社の前身は明治33年(1900)に浜松町元城に設立された木綿中形株式会社である。中形とは中型の型紙を使って染めることをいうが、これまでその多くが手作業で行われていた。浜松の池谷七蔵はこれを機械により大規模に染色しようと片面形糊付機を発明、同じ浜松の宮本甚七の資金提供によって会社が設立された。同年9月には用排水に便利な浜名郡曳馬村船越一色に新会社を設立、同時に池谷は両面形糊付機などの革新的な機器を発明、これによって精巧で美しいデザインの布地が大量に染色(生産)されるようになり、会社の三大会社(帝国製帽、日本楽器製造、日本形染)の一つとなるが、これら三つの会社名の上の二つの文字は、浜松・遠州・静岡ではなく、帝国、日本であり、我が国を代表する企業にしたいという浜松人の意欲が感じられる。 
管理上の経緯
旭日写真工業会社に勤務していた白松省三氏が所蔵していたものです。同社は日本で始めてロールフィルム(菊フィルム)を生産した会社で、試験用の印画紙に焼き付けられたプリントが、くしくも戦火を免れ、今日まで保管されていたご子息の白松正氏からご寄贈いただきました。 
資料種別
写真 
資料種別詳細
歴史的写真