高岡市雲龍山勝興寺/文化財デジタルアーカイブ

文書
目録データ 古文書類
識別番号
0000-0030-0000-0000-0000-0000-0023 
資料所蔵機関の名称
勝興寺
史料群
> 文書
副史料群
> No.〇〇〇 県指定文化財
副分類名
> 二三
文書名
> 神保氏張制札  
文書名読み
じんぼうじはるせいさつ 
宛所
勝興寺 
作成年代始(和暦)
天正一二年一二月 
数量
1点 
寸法(縦)
25.1cm 
寸法(横)
46.1cm 
テキストの言語
日本語 
テキストの言語コード
jpn 
解題・説明
古国府に勝興寺を招くにあたり、国支配者側からの全7項目の申し付け事項である。 ①寄進地は府之分一円である。二町四方だった旧越中国庁跡地を給された。 ②寺内に対して諸公用銭の賦課徴収は免除される。他から要求されても拒絶せよ。 ③寺用の舟運行にも領主方の手形を必要とすること。 ④年貢などの公用を務めない者を寺内に置かないこと。 ⑤俗人は寺内に別家を持てないが、寺方の設置家はおかまいなし。 ⑥犯罪者が寺内に逃げ入ったら、追い出すこと。 ⑦参詣者からの渡舟賃徴収は、馬は銭二銭、人は一銭。参詣僧や寺内者は徴収免除。 成立期の前田家にとっては一向一揆寺院対策が第一の課題であった。総帥の勝興寺に継続的保護を加えることで、領内の寺院・門徒に対して藩政に協調するように指導することを求め、治安維持を図ろうとしていたと考えられる。(久保尚文) 
原本の所在・史料群
勝興寺 
資料番号
県-〇二三 
その他関連ページ
宝物作品解説 
出版物・関連資料
『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)  
資料種別
文書 
文化財情報
富山県指定文化財 
既刊目録名
『雲龍山勝興寺文書目録』(勝興寺文化財保存・活用事業団 2012)