高岡市雲龍山勝興寺/文化財デジタルアーカイブ

絵画
目録データ 静止画(写真・絵等)
識別番号
0000-0010-0010-0020-0000-0000-0009 
資料所蔵機関の名称
勝興寺
資料群1
> 絵画
資料群2
> Ⅰ宗教部
資料群3
> 本願寺歴代住職肖像画
タイトル
> 親鸞聖人像  
タイトル読み
しんらんしょうにんぞう 
撮影、作画年(和暦)
慶長十六年 
撮影、作画年(西暦)
1611 
数量
一幅 
形状
掛幅 
大きさ(縦)
116.0cm 
大きさ(横)
72.4cm 
形態に関する注記
絹本著色、掛幅装、桐箱 
解題・説明
正面を向き両手で念珠を爪繰る、「等身御影」または「真向きの御影」と称される親鸞像で、特に本願寺とゆかりの深い寺院に所蔵が許されたものである。「等身御影」の名は、かつて大谷本願寺に安置されていた親鸞像を写したという伝承に由来する。 その姿は通例のごとく白い帽子(もうす)を巻き、黒衣に黒袈裟を着ける。座具は繧繝縁(うんげんべり)の上畳を乗せた二狭間(にさま)の礼盤(らいばん)とする。「等身御影」の根本像とされる本願寺本(文明9年[1477]蓮如裏書)に概ね倣っているが、左肩口の袈裟を吊る白い紐は本願寺本にはない要素。面貌はやや丸くふっくらとし、額や目元、口元には深い皺が刻まれている。 本図は慶長16年(1611)に、本願寺第12世・准如より勝興寺第11代住職・顕称(1578~1638)に授与された。越中における真宗の要衝にして、本願寺との関係も深い勝興寺にふさわしい一幅といえる。(高田克宏)【参考文献】『浄土真宗と本願寺の名宝Ⅰ-受け継がれる美とこころ-』龍谷大学 龍谷ミュージアム,平成28年(2016) 
原本の所在
勝興寺 
資料番号
四六三 
その他関連ページ
宝物作品解説 
出版物・関連資料
『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005) 
資料種別
絵画 
文化財情報
富山県指定文化財 
既刊目録名
『雲龍山勝興寺絵画目録』(勝興寺文化財保存・活用事業団 2010)