高岡市雲龍山勝興寺/文化財デジタルアーカイブ

宝物
目録データ 静止画(写真・絵等)
識別番号
0000-0000-0010-0000-0000-0000-0220 
資料所蔵機関の名称
勝興寺
資料群1
> 絵画
タイトル
> 如専比丘尼真影(七代蓮誓室)  
タイトル読み
にょせんびくにしんえい 
撮影、作画年(和暦)
永正十二年 
撮影、作画年(西暦)
1515 
数量
一幅 
形状
掛幅 
大きさ(縦)
75.2cm 
大きさ(横)
32.2cm 
形態に関する注記
絹本著色、掛幅装、紙箱 
解題・説明
軸付の墨書銘によれば、勝興寺第7代住職・蓮誓(1455~1521)の室・如専(?~1514)の肖像であり、両手に念珠をとり、墨の衣を着し、高麗縁の上畳に座す姿が描かれている。永正11年(1514)某月22日に往生したといわれ、裏書には同12年(1515)7月15日の日付と本願寺第9世・実如(1458~1525)の花押がある。 如専の父は、「安政三年勝興寺殿御由諸抜書」(『越中勝興寺伽藍』所収)によれば、前大納言持委(ママ)という。持委は、正親町持季(1414~67)とみられる。『系図纂要』には、宝徳3年(1451)に権大納言となり、文正2年(1467)に53にて出家とある。娘が一人いるが、右大臣信量室となっているので、如専とは別人である。 『真宗人名辞典』実玄(勝興寺第8代住職)の項には、如専を顕証寺兼誉(蓮淳/1464~1550)の娘とする。蓮淳(1464~1550)は、87歳の長命であったから、娘の没年をはるかに越えていても不思議はないが、実玄の室・妙勝は、顕証寺蓮淳の娘であるため、不審である。 
原本の所在
勝興寺 
資料番号
『勝興寺宝物展』図録番号:22、『勝興寺絵画目録』整理番号:三三〇-二 
その他関連ページ
宝物作品解説 
出版物・関連資料
『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005) 
資料種別
絵画 
既刊目録名
『雲龍山勝興寺絵画目録』(勝興寺文化財保存・活用事業団 2010)